湿度の高い梅雨空の下、小さな花が次々咲き出して、庭先の潤いから元気をもらっています。
神楽坂へ出る前の飯田橋駅付近の外堀沿いには牛込御門跡地の石垣など、今、江戸の痕跡に触れる事が出来て感激。西側のけやき通りが神楽坂です。写真でよく見かけた風景でした。約500メートルの坂道ですが両側はお店が並ぶ。中に伝統的なお店もある。坂の途中覗きながら楽しく行くので急な坂も気にならない。道の左右には路地が迷路のようにある。細く曲がりくねった石畳の両側にある黒塀は粋な神楽坂の風情を醸し出している。神社もあったり賑わっていました。
水戸徳川家の上屋敷の回遊式築山泉水庭園は水戸光圀(黄門様)によって琵琶湖を見たてて造られました。梅林始めこの時期、緑の多くの木樹に囲まれていて散策は癒やされました。京都の風景への憧れや中国風の造りの物が沢山あり、築山からの風景も素晴らしいものでした。季節を変えて再訪したいものです。
3月8日にじゃがいもの種を10個植えました。今年は雨も少なく成長を気にしていましたが、6月11日掘ってみると丸みのある可愛い顔が次々現れて来て、孫も張り切ってやってくれました。暑い日差しの中、汗まみれになりながら畑の一角の共同作業で楽しく触れ合うことが出来ました。