残暑厳しい日が続きます。道端では枯れ始めた雑草の中に低い蔓性のセンニンソウが茂りだしました。
白い小さな可憐な花は積みたくなりますが、茎や葉の切断面から出る汁にふれると炎症を起こす有毒植物。
入れ替わる花に秋の気配を少しだけ感じながら散歩しています。
橋の両側で見たアオサギと白鷺の優美な姿が、朝食を求めているのでしょう、
九州方面を中心に大雨が続き列島は大きな被害が出ています。
夏の雨は短時間でしたが最近は線状降水帯と言うのを耳にするようになり豪雨が降り続きます。
コロナ感染拡大と合わせて大変な夏となっています。慎重に行動して行きましょう。
8月半ばの一番暑い時期に梅雨のような天気、２～３日雨で散歩は行かれず、気温も下がり久しぶりの散歩は長袖を利用。
土手の桜の枯れ葉が落ちるのが早く秋が来たようでした。涼しい朝の散歩でした。
金曜日から梅雨明けのような気候になるという暑さ対策をもう一度、熱中症にも気を付けて頑張って行きましょう
散歩で毎朝見ていく空は少しの時間でもどんどん変化して行く。
広い田んぼでは沸き立つ雲がよく見渡せる。これから空を見上げながら季節の移行を感じていこう。
早くもカラスウリが実をつけています、秋には真っ赤になります。
森にある沢山の花は夜に咲き朝は蕾んでしまいますので弦を取ってきて家で咲かせて見ました。
蕾
16時頃
室内で20時頃咲きました
コロナ新規感染者が過去最多で全国これまでにないスピードと連日伝えられています。
埼玉県も初の1000人超えでとうとう３回目の非常事態宣言が２日から３１日まで出されます。
８月になり気温や湿度も相変わらず高い今日は３６度。いちばん熱い盛りで熱中症にも気を使います。
お盆もあり自分の行動を考えてしまいます。
朝空を見ると秋雲かな？帰る頃には雲取れて暑くなる、以後家に籠もる。
長く続く土手の草は刈られてすっきりとした
稲穂が見られるようになリました。成長はどんどん進みます
空き地にアオサギがのんびりとしています。
