枝垂れ桜は満開でした。ソメイヨシノは2分咲き、約1時間散策しました。お昼はお花見弁当を頂きながら「花より団子」で盛り上がり賑やかに楽しく過ごしました。
サークル仲間16人で和食レストランへ行きました。海鮮丼に天ぷら、茶碗蒸しなども付いていて値段のわりに美味しく頂きました。楽しい仲間で皆明るくて素敵な人達ばかりです。お稽古もお互いに励ましあって成果がでているのが嬉しいです。長く続きますように。
又、見沼田んぼにフナノが出来たのかな。小学生が田植えの体験をする付近です。近づくと藁の小屋が二つ出来ていました。中は椅子が置かれていて休憩所の様です。立派な出来栄えに関心。見沼代用水東縁の桜は未だ開花したとは言えません。寒さが来た分遅れるのでしょう。思い出の里の枝垂れ桜で沢山のシジュウガラが蜜を吸っています。穏やかな光景です。朝の散歩は気持ちが良かったです。
周りには沢山のソメイヨシノや枝垂れ桜が有りますが、一本の枝垂れ桜だけは毎年開花が早く春本番前に楽しませてもらっています。花は小さめなのが清楚で素敵です。
木蓮の花芽がついてきた頃は小さいのでコブシと思っていました。調べてみると花芽の時から皆上を向いていたのです。花びらにも違いがありました。コブシの花は葉を一枚付けて彼方此方向いて咲いています。もう迷わないで済みそうです。
1年を通して見学できるということで春になるのを待って行ってきました。明治時代に出来たネオバロック様式の西洋風宮殿です。国賓を迎えたり、公式行事に使います。建物の大きさも然ることながら「彩鸞の間」「花鳥の間][羽衣の間」の3つの公室を見て回り装飾の豪華さに圧倒されました。イタリアの大理石、フランスのシャンデリア等は大きな物でした。心に残ったのは、「花鳥の間」の壁に木曽材が使われていた事、床も日本の木、七宝焼きの装飾にも当時の日本の最高の技術で豪華に造られていたこと等、目を見張りました。又、先日サウジアラビアの国王も宿泊され、長い中央階段を歩まれたとのこと。エスカレーターで降り立ったことを思い出してしまいました。
片柳コミュニティセンターで11~12日にかけて文化まつりがあり、ステージ部門、展示部門、茶道体験コーナー、地元野菜の販売など、盛りだくさんの催しがありました。幅広く活躍されている老若男女の人達は皆元気です。楽しい交流の場です。
「思い出の里」には河津桜の並木道が有ります。真下を通り抜けると沢山のミツバチが花の蜜を吸っています。69本ある濃いピンク色の花は静かな場所に綺麗に咲いています。