道端の花たち

虞美人草は道端で年々増えています。。蕾の状態では下を向いていますが、開花期になると上を向き摘んだ蕾を持ち帰る途中に殻が2つに割れて花が咲くこともあります。鮮やかな紅色の4枚の花弁は透き通ったような柔らかさで家にも持ち帰り咲かすことも出来ます。

ハルジオンです。」無数の蕾が開花前はこちらも下を向いている。花言葉は「追想の愛」うなだれているように見える様子から。強い生命力を持ち道端、あぜ道にとあちこちで確かな春を感じさせてくれます。

夏の暑さに咲いている御衣黄桜

ソメイヨシノが散ると御衣黄桜が間をおかず咲いてきて両方の桜並木を通っています。ここ2日の夏の暑さにも残っています。
緑からしばらくするとピンクに変わり、散るときは花房ごとぽとりと落ちてピンクの絨毯に。踏みしめるのがもったいないような朝でした。
ちょうど周りの樹々も一段と青く深みを増してきて季節の移ろいも感じます。

雨上がりの濃い霧

今朝の早朝散歩は、遠くの人物が近づいてくるのか進んでいるのか分からないくらい霧が深かった。
ぼんやり見えていた見沼用水にはカモが二羽泳ぎ、霞んだあぜ道にはキジが一羽見えました。
いつもは早起き鳥も鳴いていますが、空気が重たいのか飛んでいません。
田んぼの方は視界が利きません。広大な土地が霧に包まれて幻想的な風景に出会えて感動の朝でした。

6時8分　七里公園メタセコイヤの並木

6時12分　御衣黄通りへ

6時38分　陽が昇っていますが

6時38分　土手の桜並木・田んぼは霧で見えません

6時40分　見沼弁財天

からし菜の群生

さいたま市東側を南北に流れる芝川です。大宮駅にも近く見沼田んぼもあります。
からし菜の黄色が川岸一面を覆っているのがどこまでも続いています。
車窓からは藤を見たり新都心の白い花のナンジャモンジャの木をドライブで時間をかけずにちょこっとお花見してきました。

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雨上がりの散歩

昨日は一日冷たい雨で気温が下がり季節が逆戻したようでした。
朝のうちは雨、天気回復してからいつもの公園まで散歩へ
樹々の葉も瑞々しく花もピンクに染まってきて青空に映えています。
一人のんびり美しい光景を眺めて来ました

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緑の御衣黄桜・満開

咲きそろうと花はピンクに染まっていき、まだまだ楽しめます

前日のものです。6分咲きでした

御衣黄桜

七里公園の御衣黄桜は約３０本はあります。青色からピンクに変って行く花を見ていくのは楽しいです。
季節外れの暖かさが続き開花が加速して行きそう。朝6時17分

朝は花曇りでも一段と濃い色の青い花は、翡翠のようにきれいでした。

三時草・晴れた日の３時頃黄色い可愛い花は一斉に咲いてたんぽぽのようです。夕方にはしぼみます。多肉植物で山野草の一つです。　花言葉は「真心・永遠にあなたのもので」</span>。

今年も咲いた可憐なサクラソウは６年前からのものです,
弱ってしまったのか株分けしたものは今年は咲かず。

桜も終わりを告げています

花が散った後の桜の木はがくのピンクが花より濃く見えて、葉が出る前もきれいです。
土手の下の七里公園です。池もあり憩いの広場です。
ソメイヨシノと入れ替わって御衣黄桜の出番になりました。芽がだいぶ膨らんできました。
並木道を通り田んぼ方面に行きます。

若葉色が目に優しい。ハートの形をした桂の木の葉も芽吹いてきました。

公園入口で一番に目に入るチューリップ・可愛い

青空に桜吹雪が舞いました

朝から青空が広がり陽に照らされて桜吹雪がキラキラ舞う中を散策できました。散った桜も道端をピンクに染めていて芝桜と共演。

今年の桜は長持ちしたと思います。入学式は桜吹雪の中だったでしょう

水面にも花びらが降りて、まもなく花筏になるでしょう

蜘蛛の糸に花びらが蝶のようにひらひらと舞い降りたのかな。花びらが優しそうでした

花冷え

空模様が気になりましたが朝の散歩は出来ました。
今日から明日にかけて気温も低く雨が続きそうです。
春休み中なので午後から二男家族が来ました。
お花見と思いましたが、今は至るところで目にしてきたと思います。
新年度向けて明るく希望に燃えた成長した孫の姿を見られて嬉しかった。

見沼代用水沿い東縁の桜回廊

今朝は霜が降りていました。
朝から青空が広がったのは久しぶり、
満開の桜はピンク色も濃く見えて春と冬が同居しているようでした。

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6時10分右手運動公園方面を加田屋川の橋から

6時40分

　

6時45分弁財天を覆う桜

6時55分

東縁、西縁に連なる桜回廊にはベンチも所々にあり、田園風景、自然公園、神社へ立ち寄り一緒に楽しめます。総延長は20ｋｍを超えています。ハイキングコースとしても知られています。

7時05分