やぶみょうが（藪茗荷）の花

朝の散歩は日陰を選んで散歩していて、林の藪の中で小さな花を見つけた。
長い一本の茎の先に段になって小粒の白い花が咲いているのを始めてみた。
葉を探すとみょうがの葉にそっくりで大きかった。
みょうがのように根を張って伸びるのだろうか、先々を見て見たい。藪の中の光明でした。

７月も今日で終わりです。
コロナ感染急拡大に強い日差しが照り続いている中で、全国的に今日は午前中から３５度超え、
明日からの８月は更に暑さ対策に気を付けていきましょう
　近くの公園で撮った写真です。暑くて夏休みでも子供の行き場所もありません。</span>

カラスウリの花の押し花

レースをまとった花を黒い折り紙に置き、本に挟んで押し花にしてみました。
1週間ぐらい押しました。繊細な花のレースをはがすのに気をつかって、ラミネートフィルムに挟み仕上げました。

６時半ごろから開き始めるので灯りは8時頃までつけません。

一日花で朝には閉じてしまいます。夏の間中、外で木に絡んで弦が伸びていますが、涼やかさを家に持ち込み楽しんでいます。

涼を呼ぶ花

住宅内の垣根にカラスウリの弦を確認していたので前もって許可を得ていた。
夜の８時過ぎに懐中電灯を照らして撮ってみた。
涼やかな花を独り占めしていると蛾が飛んできて、頭の上を飛び回っている。白っぽくて大きく思えた。
スズメガとかで甘い蜜を吸いに来るらしい。夏よく街頭に虫が集まってくるのを思い出しましたが、初めての経験でビックリしました。

昔ながらの花、朝顔と百日草は毎年種を撒いています。朝顔の花は大きく弦を伸ばして次から次へ咲き、どちらも雨にも負けず、プランターの野菜と共生しています。野菜の実もよくついています。

　

プランターで収穫

さいたま市は雨がなかなか降りません。雨の予報が出ても雨雲は千葉県あたりから海上に出てしまうことが多いです。
彩りの良い野菜がそこそこプランターで出来ていますが、朝晩水やりしながら楽しんでいます。
　気温が高く蒸し暑い日が続いています。熱帯夜も続き、熱中症対策を考えて一日中クーラーを付けています。
冷たいものばかりを飲む毎日はお腹が心配、長い夏を乗り切るために見直したい。

　

朝とったカラスウリの弦の蕾を暗い部屋に置くと夜の８時頃にはレースが開き涼やかな花が開きます。
明かりをつけると開花はストップしますが夜の花はきれいです。朝にはつぼんでいます。