４．２８日～４・３０日迄世界盆栽大会がさいたまスーパーアリーナであり大変賑わいました。盆栽の歴史から始まり入り口近くでは皇居の盆栽、樹齢千年超の盆栽の展示を観ました。大きなものは３つ揃って１億円のものがあり目を疑いました。小さなものまで鉢に乗って流れがあり、どこから見ても姿形が美しく繊細な盆栽で自然の世界を表している。側に置きたい気持ちになるのも分かります。数々の伝統の名品を一同に観ることが出来る大会は世界から人々が集まり、鑑賞している人よりカメラを向けていた人の方が目につきました。
お天気が良く展望が開け新緑は眩しかった。リフトからのそよ風は心地良く、小鳥のさえずりも聞こえ、豊かな自然の中に身を置きながらたっぷり森林浴ができました。ゴールデンウィーク前の高尾山は空いていて、約１２分間のリフトからの風景は爽快でした。
晴天のカラッとした一日、陽を浴びながらの散策は心躍ります。公園の藤棚は鑑賞できるほどに手入れがされているのですが、数年前に刈り取られてしまった山藤が再生してきたかの方が気がかりで見に出かけました。可愛い花房がヤット見つかった。小さくても良い。青く品のある色合いが見られるでしょうか。楽しみにしています。
５日まえに見た御衣黄桜はピンクの花びらに変わって、花房は散りだしていました。やがて道はピンクジュウタンのように敷き詰められます。花房ごと散ります。
５日まえに見た御衣黄桜はピンクの花びらに変わって、花房は散りだしていました。やがて道はピンクジュウタンのように敷き詰められます。花房ごと散ります。
御衣黄の様子を見に行きました。緑色に咲く花、周りの木樹は若葉に、カワセミが来ていた池にも水が入り、青空にはすじ雲が観られて爽やかに、ソメイヨシノからいつの間にか風薫る季節になりました。散策は心地よかったです。
神奈川県の水瓶となっている宮ヶ瀬ダムの放流が４月から１１月にかけて始まりました。１１時と１４時の二回決められた日に実施されます。周りの観光巡りと合わせて行ってきました。落下状態の放流は大迫力。受けた水しぶき、青空に映えた虹の見事な世界は素晴らしかった。
ダムの上から見た山々のサクラ、宮ヶ瀬湖、横浜方面、ダム正面に降りる地上ケーブルカー
ダムの上から見た山々のサクラ、宮ヶ瀬湖、横浜方面、ダム正面に降りる地上ケーブルカー
濡れた道に花びらが敷き詰められた白い道、バージンロードが出来た。濡れた雑草にも桜の花びらが舞い降りて花が咲いた様。
小鳥が蜜を吸って落とした大島桜。水中花にしました。
東側に菜の花畑が広がって端から見て行く権現堂は見応えがありました。純粋に輝く黄色は青空の下、眩しいくらい。ピンクに染まった土手の桜とのコントラスト、巨大なアートを観る思い。春本番の桜の名所は大勢の人出で賑わいました。
少し隅田公園のお花見をしてから直ぐに伝法院に向いました。浅草仲見世通りの西側にこの時期、期間限定で寺の宝や庭園が公開されています。茶人小堀遠州作の回遊式庭園はさほど広くはないが、素敵な処です。書院作りの建物と池に映える満開の枝垂れ桜、後ろにはスカイツリーがみえる。緑の木樹も多く、何処の場所からもきれいな光景が。賑やかな浅草にこんな静かな処がありました。
今日の東京は青空も広がって一日暖かい日となりました。満開になったばかりの桜は辺りをピンクに染めていて、優しい気持ちにさせてくれる。九段下駅から田安門へ入り武道館でランチ後、北の丸公園を望みながら緑道の花見客に混じって桜を満喫。ボートに乗るには２時間待ちと聞きました。二松学舎大１３階でティータイムを取り半蔵門駅へ、楽しい散策が出来ました。/font>
太い根本に咲く小さな花は起き上がって見え力強い。可愛らしい桜を足元で見つけました。周りにはたんぽぽ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ,オオイヌノフグリ色々な草花も咲いています。
散歩道のソメイヨシノもやっと５分咲きとなりました。
