七里コミュニティセンターで大宮吹奏楽団と七里中学校のコンサートがありました。美しい音色は狭いホールに響き渡り、大きな花火が打ち上がったよう。迫力満点な曲、ムードのある調べ、テレビの時代劇絵巻等は手拍子も入り家族で楽しめる温かいものでした。心身ともにリフレッシュできました。
七里コミュニティセンターで大宮吹奏楽団と七里中学校のコンサートがありました。美しい音色は狭いホールに響き渡り、大きな花火が打ち上がったよう。迫力満点な曲、ムードのある調べ、テレビの時代劇絵巻等は手拍子も入り家族で楽しめる温かいものでした。心身ともにリフレッシュできました。
さいたま市見沼区にある民家に市の天然記念物の2つの花が見頃を迎えていました。他にも自生している草花の種類が多く、植物園に入ったようです。 ①クマガイソウ (鎌倉時代の武将熊谷直実が背負う流れ矢を防ぐ防具の母衣に花の形が似ているので名がついた) は竹やぶの中に見えました。以前より少なく寂しさがありますが、変わる気候の中での保存は大変なことと思います。 ②イカリソウ (船の碇に似ている所から名がついた) 可憐な姿です。 自然の林の中の木漏れ日の中に優しく咲く山野草がいっぱい。
友達3人と散歩がてらお使いに行く途中、住宅の中に1本の満開の八重桜を見つけました。薄ピンクの淡い色合いは繊細でシルクのように優しい。周りの環境に負けないで保存され、いつまでも楽しませて欲しいです。
今日は5月の陽気になり風もなく戸外では汗ばみました。公園の御衣幸ざくらを見に行く途中、見沼たんぼ側に目を向けると、綺麗な光景が広がっていました。小川の岸の菜の花は眩しい!遠くの土手にも咲いている。あおぞらも広がり、カメラを近づけると花の強い匂いに昔の香りを感じました。夕方には空模様が怪しくなり、夜にはにわか雨が激しく降りました。畑の種まきは明日にします。
両国駅を降りると直ぐにタイムスリップできる。江戸の文化を感じるところでした。
江戸博物館
江戸博物館展示室での広大な武家屋敷、庶民の生活様式の再現の比較はその格差が一目瞭然とわかる。町中の細やかな動きは、平和そうに見えるところもある。江戸城を中心に人が集中して今に続く文化、娯楽が発達していったのを見ることができる。約2時間見学していても飽きることがありませんでした。・・・・国技館、相撲部屋を見て回り、回向院にあるねずみ小僧の墓を訪れて、新説の云われは楽しかった。吉良邸、等々関東大震災、戦火を受けても地元の人が守っているところもあります。明治になってからも文人などとの関わりも見られ、歴史を感じるところでした。・・・帰りには高速道路下、隅田川沿いの遊歩道約2キロメーロルを浅草吾妻橋まで、水上バスがいくつもの橋を行き交うのを見ながら行くのは楽しく、川風も心地良いものでした。一緒に散策が終わる頃になると夕日の中に東京スカイツリーが見えてきて新しい風景が現れました。
吾妻橋
4月9日、午後から千鳥ヶ淵行って来ました。丁度満開で、両岸からお堀に溶けこむように枝が垂れている風景は圧巻です。大きな水彩画を見ているように瑞々しい。人混みは気にならない。都会の真ん中を優しいピンク色の桜で埋め尽くされている名所では反射的に気持ちが高ぶります。桜のトンネルの下でのお花見弁当も美味しくなります。新鮮な気持ちで見られるのは何度訪れても変わりません。
初心者は手探りでやっています。畑に連れて行き見ると苗の根は伸びていました。植え時の助言はありがたかったです。広い?ところに定位置を決めて落ち着き場所がやっとできました。心地良い春の日差しを受けながらの土いじりは最高で、苗も生き生き見えました。これでホットしました。まだ第一段階ですが、元気な顔を見ながらこれから沢山の楽しみを頂いていきます。有難うございました。
同じ物をプランターにも植えました。
春爛漫の4月8日に初めて三渓園に行って来ました。明治に生糸貿易で財をなした原三渓の大きな日本庭園です。園は丘陵地帯にあり私邸や点在している移築された古建築は間取りも大きく、重要文化財として歴史的な建物ばかりです。平地には松並木が、満開のソメイヨシノは山や池の周りを彩っていて、何処に目を移しても周りの景色は自然と調和しているのが京都を思わせ風流です。三溪記念館では頂いたお抹茶で季節の香りも楽しみました。本牧にあり、海も近く温暖なところでした。
小学校へ入学前の記念になればと、春休みに動物園へ連れて行く約束がやっと6日に実現。丁度桜が満開で上野公園内はお花見客で一杯でした。昼食も混んでいて待ち時間もありましたが、神田精養軒で大好きなハヤシシチューも頂く事ができて、目的は叶いました。
駅を降り、人混みの公園内に入ると 「シロナガスクジラが見たい」・・・と、昨年の「恐竜博」を思い出したのです。記憶に残っていて嬉しいですね。動物園へ入ると直ぐ右手にパンダ舎が見えて約40分待ちの列に並び、初めて見るパンダにババの方が期待に胸が膨らんでいました。良く見えて本当にぬいぐるみのようでした。
夜桜見物のブルーシートが沢山敷かれていました。
ぽかぽか陽気になり、枝垂れ桜が満開を迎えてきた。 友達数人と行く毎朝のウォーキングで健康をもらいながら季節を追いかけている。 河津桜が葉桜に変わる頃、ソメイヨシノが一分咲きになりだした。今年は次々途切れく桜の競演が見られる。笑顔もほころぶ楽しい散歩道となって来ました。
昨日、 白い花は何だろう?・・・と、葉を見たら明らかにたんぽぽの葉なのです。花の裏を確認するとこれも驚きです。 (花の下側で花を包んでいる総苞片が内側に向かっているのがニホンタンポポで外側に反り返っているのが外来種) 最近見るたんぽぽは、ほとんどがセイヨウタンポポでしたから珍しかった。花の中は黄色ですが、白いので突然変異のたんぽぽ (笑い) かと思ったりもしました。膨らんできた桜の蕾を見ながら行く散歩ですが足元でも春を感じたひとときでした。
「思い出の里」のソメイヨシノはまだ一輪も咲いていません。日当たりの良い高台にある枝垂れ桜は咲き出しました。毎年こちらの開花が先です。春の嵐の後に澄んだ青空を見上げて幸せに包まれた。良い季節になりましたね。
」