ナスとピーマンが採れました。

長い間プランターで育てていた野菜を収穫しました。観賞のつもりが食卓に載せられるほどになるとは。ピーマンは肉詰めに、ナスは煮びたしです。ピーマンは肉厚で甘みがあり子供たちが好きなソースを作り、喜んで食べていて嬉しかったです。


　　

中学校参観

秋は実りの多い季節です。先日郊外では持競走大会が、学校内では文化祭が行われました。
文化祭は公開になっており、体育館での合唱コンクールでクラスごとの演奏等や、出前授業の教室の様子を観て回りました。授業にはない沢山の体験講座があり講師は地域の人です。初めての出会いで人の心に触れたりしながらの経験は、学ぶことが多かったと思います。父兄も一緒に参加して真剣に取り組んでいた姿は微笑ましい光景でした。人間関係が希薄になってきているこの頃に、良い社会を見た思いです。
 

早すぎる冬の到来

ついこの間まで猛暑がつづいていたのに、北海道、青森からは初冠雪の便りが届きました。こちらも冷たい北風が吹いてきて真冬の寒さになってしまいました。冬になってしまったのでしょうか。これから紅葉の季節を楽しもうと思っていたのに・・・秋を飛び越えてしまいました。秋の装いでいて、まだ冬支度が何もできていません。
季節よあせらないで！　歳も早くとりそうで嫌になります。


手作りのガーデニングを楽しんでいる友達の庭で沢山の植物を観てきました。今年は夏の花、冬の花が一緒に共演しています。

菊の季節

菊もようやく咲き始める季節となりました。切り花はほのかな香りを放っています。　
２０日の日に友人が秋を連れてきてくれました。家の中に飾っていると心が和みます。
沢山の新鮮な野菜も頂き、メニューを考えて行くのも楽しいです。菊花かぶには水菜を添えたりしてなんでも出来ますね。
育てた苦労を思いやりながら大事に頂いています。有難うございました。

１０．１６保育園運動会.wmv

運動会は小学校の校庭で行われました。園児は１歳から５歳児まで約１００人近くいます。秋晴れの一日は親から祖父母も参加して、触れ合いながら楽しませて頂きました。赤ちゃんを箱自動車に乗せ親が紐で引いたりは、競争と言うよりは微笑ましい姿のお披露目です。年長さんになると遊戯は立派で爽快でした。集団生活で自立して行くんですね。頑張っている姿、明るい笑顔に接して元気をもらいました。
１０．１６保育園運動会.wmv

ホテルジャパン日光へ泊まりました。⑤

霧降高原に広大な敷地を持つリゾートホテルのスイートルームに近所のお茶のみ友達と５人で宿泊して、日光見物を楽しんできました。
窓からの四方の山々の眺めも雄大で素晴らしい。朝の散歩に一人出てみると、静けさの中の小鳥のさえずりは清々しい気持ちにさせてくれる。
遠くに霧降の滝も見える。森林の緑は目に優しく、美味しい空気の中での深呼吸は心も大きくさせてくれました。

秋たけなわ

       
夕暮れ迫る頃に・・・見沼田んぼに散歩に出かけました。休耕田にはピンクや白や黄色の色とりどりのコスモスの花が咲き乱れていました。子供のころから見続けている花は素朴でかわいいです。友の家で見た同じコスモス色に咲いたシュウメイ菊も　綺麗です。サギもお腹を満たしてきたのでしょう。つぎから次へ舞い降りてきて柵に囲まれた水草の中で羽を休めていました。おおよそ３０羽位がなぜか夕日に染まっているようにも見えます。
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水菜を植えました。

　　
１１日は秋晴れでした。その日・・・友人から水菜の苗を頂き二つのプランターに植えて見ました。
新しい朝を迎えて、緑の優しい葉を観ると一緒に元気になれそうで嬉しいですね。有難う。

日光東照宮 ④

東照宮はいつも素通りして奥日光へ行っていましたので、見学はとても新鮮でした。 
まず日光に入ってモミジの紅葉の美しいこと、体がピンと張った気持ちになり目を奪われまし。そして杉の大木は深みがあります。一朝一夕には大きくなりませんね時代を感じました。
陽明門は豪華絢爛な建物でした。動物が天に向かって飛び出して行きそうに見える彫刻、色彩等は日本人の荒削りでないデリケートな心が伺える芸術品です。教科書で見ていた三ざるや、犬猿の仲の眠り猫の後ろにも雀が居たり、本堂のふすま絵には麒麟が描かれていて、日光の自然は水清く、空気も綺麗と言うわけです。彼方此方にストーリ性が施されていて豊かな時代が偲ばれました。　家康のお墓も金、銀、銅の合金で鋳造されていて立派で、近くに神木の叶杉があり願いを込めて手を合わせてきました。
修学旅行、外国人達にも人気です。観光が安心して出来る日本が世界に誇れる処と痛感しました。

日光三名瀑 ③

華厳の滝
エレベーターで滝見台まで降りてみました。
中禅寺湖を水源に高さ９７ｍの落差を流れ落ちる滝は周りの岩肌から流れる小滝を従えてその姿は迫力があり勇ましい交響曲を奏でているよう。初体験は胸に迫り感激しました。



裏見の滝
初めて聞いた時には恨みの滝？があるのかと（笑）・・・昔、滝の裏側に道があり通れたらしい。滝まで約５０メートルの曲がりくねった階段の上り下りはきつかったが、飛沫が掛かるほど近寄れた。糸を引いたように繊細でとても綺麗な滝で心が洗われ癒されました。


霧降の滝
「途中岸壁に当たって段になっている。その時に飛び散る水しぶきが霧のかかったように煙って見えることから霧降ノ滝と呼ばれるようになったと言われている。」・・・とある。
泊まったホテルを一人外に出で見たら遠く森林の中にこの滝を見つけた。滝に木々が覆いかぶさっているようです。日光連山に囲まれた広大な高原の朝は小鳥のさえずりも澄んでいて、体中爽やかな空気に包まれていました。

日光湯滝へ ②

湯滝	アユの塩焼き
男体山	戦場ヶ原

咲いた まつり

郷土のお祭りとテレビで放映されているキャラクターショーを孫に見せようと新都心へ行ってきました。前日からの雨も止み、大勢の家族連れで駅を中心にさいたまアリーナ等を会場としてのイベントは大賑わい。和太鼓演奏、大道芸、猿回し、ミニ新幹線試乗などもあり孫は興味津津、私は懐かしさ覚え一緒に楽しい休日を過ごすことができました。

日光へ行ってきました。１０/７～１０/8 ①龍頭の滝

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 龍頭の滝の紅葉は早いですね。奥日光へ入るまでは少しだけモミジの紅葉が見られた程度でした。早く染まった真っ赤なモミジを見ていると綺麗で、日光の紅葉狩りを楽しみたい気持ちが分かります。

ドライフラワー

猛暑に水を与え続けた夏の花...千日紅は放射状に枝が伸びて可愛らしく今も咲いています。思いついてドライフラワーにもしてみました。花の香りは消えても何時までも出会いがあり、思い出は残って色あせることはありません。

散歩

カラッとして過ごしやすく絶好の行楽日和となりました。午後から近くの見沼田んぼの周りを時間をかけて歩いてきました。稲刈りもこれからのところもあります。彼岸花はまだ蕾も多くありヒマワリの花、コスモスも咲いていて夏と秋の境が分からなくなりましたね。　　今年も野にある秋の味覚のムカゴご飯を頂きました。