雷雲もなく天候の心配もありません。月や星も出ている。遊水地、畑の畔道、道路には沢山の見物者が涼を求めて繰り出していました。頭上にカラフルな花が大きく広がり、音響は胸に響き、日中の暑さを忘れて心はとても元気になりました。去年より豪華だったでしょうか。
今日は蒸し蒸しの酷暑になり水分を摂る回数も増えた。プランターで採れたスイカの瑞々しさに生気が戻り癒されます。小玉スイカは去年の方が熟して甘かったような気がしましたが、か細い弦に耐えて形になり感動しています。少し収穫が早かったのかもしれません。夏の果物の王様・・・スイカが育ち幸せに思います。
蓮の花は各地で見頃を迎えています。
上野の森から不忍池の弁天島にきて見渡すと、あたり一面の池は蓮で埋め尽くされていました。・・・がお花は少ないようで寂しい感じです。 桜のお花見の時期の賑わいからは想像がつきません。日曜日でも空いていました。不忍通りまでの散策はのんびりとでき、蓮やボート池を眺めながら行くヤナギや桜の並木通りは静かでした。池之端からまた池に戻り、木陰で蓮や池の生き物を見ながらのお昼は美味しかったです。
九州も梅雨が開けて不安定な気候も解消、いよいよ太平洋高気圧が強くなりそう。夕方出かけた畑で半分程初めて収穫してきました。種を撒いて出来た枝豆です。小さな畑の中でナスの枝に隠れて精一杯実をつけて育ってくれて嬉しいです。あす味見をしたいと思います。
とうもろこしは背丈を超えて王冠をつけているような姿は綺麗で目立っています。毎日何か変化が見られて楽しいですね。2本のナスの枝からは艶のある美味しそうなナスがよく取れています。畑に一歩踏み込んでお世話するのは子育てのようで楽しいです。
季節外れの陽気の涼しさは寒いくらい。秋のようです。庭を彩る真っ赤な色は真夏を思わせます。元気印の赤、これからの本番の暑さに向かって庭先からパワーを頂きます。
昨夕から急に涼しくなっています。今朝の散歩も高原の中を歩いているように汗も出ず心地よい。午後には雨も降り畑の水やりも一休みできました。とうもろこしの成長は速いです。伸びて花も咲き身もついてきました。身近に見て行くのは楽しいことです。
友人にラベンダーを摘んでお土産にしたところ、喜ばれて早速スティックを作ってきてくださいました。奇数の花をリボンで綺麗に編んであります。。自分は丁寧にゆっくりとしても、リボンがうまく編みこめずに不規則になってしまう。素敵なのを有難うございました。室内のインテリアとして香りに癒されながら、楽しかった旅を思い出しています。
日帰りバスツアーでサークル仲間の13人で福島県へ行ってきました。前は 「常盤ハワイアンセンター」 と言っていましたが、今は名が変わりました。炭鉱の町から 「常夏の国ハワイ」 が生まれています。フラダンスの舞台、プール、ハワイの土産物店、飲食店がドームの中にあり南国らしい熱気に包まれています。フラガールの美しさには踊りだけだはありません。自然の明るい笑顔に魅了されました。宿泊施設もあり大型レジー施設なのです。見たいところが沢山ありました。
東日本大震災後の小名浜港は津波の被害の爪痕が建物や道路にも 残っています。復興の途中で立ち入り禁止の看板も見られました。観光物産センターでは観光バスも来ており、多くの土産物店が賑わいを見せていて飲食店にも寄り美味しい海の幸を頂いてきました。
阿武隈洞入口には切り立った石山の肌が見えます。 斜面にあるラベンダーは色、香りも濃く感じます。高地の花は背丈が低く青い絨毯が広がっているようでした。
昨日友人から苗が届きました。キャベツ、インゲンの跡地の床を整えて頂き、移植できました。夏野菜は2回目の植え付けです。夏も本番を迎えますが、どのような成長をして行くのでしょうか。友人や、自然に教えられながら見守っていく楽しみが広がりました。有難うございました。
無風の梅雨空の下の散歩は朝から湿度が高く閉口します。途中に見つけたブルー一色の紫陽花は爽やかでした。飲み物を持参して紫陽花に彩られた深い木立の中の東屋に立ち寄って汗の滲んだ体のほてりを冷ましたい。これからは体調に気をつけて熱中症に気をつけて行きましょう。
家の前のプランターで栽培しています。6月の10日頃から雌花に雄花の花粉を筆でつけていました。10個ぐらい受粉させたと思いますが・・・小さいうちに実が枯れてしまったのもありました。3個程は元気に成長しています。今日は夏日、これから大きくなるのが楽しみです。無事に成長しますように～～～～～
お揃いの華やかな衣装でリズム軽に優雅に踊るフラは見ていても楽しく、夏祭りらしく会場は熱気に包まれていました。美を競い合うことよりも、なんとか覚えて舞台に立てた喜びが湧き上がり、連帯感も生まれて更にチームが仲良しになっていくのは嬉しいですね。健康にも良いようです。できる限り続けて行きたいと思います。
