化女沼 古代の里 <古代の村>
化女沼(けじょぬま)と呼びますが、ばける女の沼と書くのは、一瞬ゾクっとしますね。
もうこの辺りは、雪で足場が悪かったので、化女沼の写真は撮らずに来ました。
ここには、やはり伝説があります。
そこで代表的な伝説をご紹介しましょう。
「照夜姫伝説」
昔、化女沼のほとりに長者が住んでいました。
長者には一人の綺麗な姫がおり、姫は朝に夕に美しい姿をその沼に映していました。
いつの日からか、その美しさに見とれて、沢山の蛇が水面に集まるようになったのです。
ある秋の夕暮れ、美しい若者が長者の家を訪れ「宿を借りたい」許し経て泊まる事になりました。
姫は若者から色々な旅の話を聞き、大変楽しいひと時を過ごしました。
やがて若者が旅立って行くと、長者の家はすっかり淋しくなり、姫も別れをたいそう悲しみました。
姫は悲しみのあまり、沼のほとりでぼんやりしていると、急に体調が悪くなり、寝込んでしまったのです。
幸い、しばらくして体調は良くなりましたが、姫はその夜産気づきなんと白蛇の子を生んでしまったのです。
長者の家では大騒ぎ、娘は驚きその蛇の子を追い、愛用の機織機とともに沼に身を投じたのです。
その後、毎年7月7日の日には、沼の中から機を織る音が聞こえるといわれています。
化女沼の伝説は他にもあるようです。
また、長者の娘が沼の水を鏡にして化粧をしたので、化粧沼だともいわれています。
こんな冬の寒い日は、公園などで遊んでいる人がいるわけも無く、地吹雪で雪が横殴りに飛んできましたよ。
でも、空は青空でした。
ここは、宮城県大崎市古川川熊字長者原です。
天気はいいのですが、見た目より寒いのです。時折雪が飛んできます。
千数百年前にタイムスリップです。
この建物は吉野ヶ里遺跡(佐賀県)を参考に、竪穴住居と高床式倉庫を再現したものです。
ひーさん撮影中・・・・とてもじゃないが顔なんか出して居られない「ほっかぶり」です。
凄い顔をしてましたので非公開。
お花畑はエイリアンの卵状態・・・ここを出て、途中にあったチェンソーアートを見て帰りましょう。
帰り道はこんな具合・・・・・・・
現代に戻らないと・・・・
化女沼(けじょぬま)と呼びますが、ばける女の沼と書くのは、一瞬ゾクっとしますね。
もうこの辺りは、雪で足場が悪かったので、化女沼の写真は撮らずに来ました。
ここには、やはり伝説があります。
そこで代表的な伝説をご紹介しましょう。
「照夜姫伝説」
昔、化女沼のほとりに長者が住んでいました。
長者には一人の綺麗な姫がおり、姫は朝に夕に美しい姿をその沼に映していました。
いつの日からか、その美しさに見とれて、沢山の蛇が水面に集まるようになったのです。
ある秋の夕暮れ、美しい若者が長者の家を訪れ「宿を借りたい」許し経て泊まる事になりました。
姫は若者から色々な旅の話を聞き、大変楽しいひと時を過ごしました。
やがて若者が旅立って行くと、長者の家はすっかり淋しくなり、姫も別れをたいそう悲しみました。
姫は悲しみのあまり、沼のほとりでぼんやりしていると、急に体調が悪くなり、寝込んでしまったのです。
幸い、しばらくして体調は良くなりましたが、姫はその夜産気づきなんと白蛇の子を生んでしまったのです。
長者の家では大騒ぎ、娘は驚きその蛇の子を追い、愛用の機織機とともに沼に身を投じたのです。
その後、毎年7月7日の日には、沼の中から機を織る音が聞こえるといわれています。
化女沼の伝説は他にもあるようです。
また、長者の娘が沼の水を鏡にして化粧をしたので、化粧沼だともいわれています。
こんな冬の寒い日は、公園などで遊んでいる人がいるわけも無く、地吹雪で雪が横殴りに飛んできましたよ。
でも、空は青空でした。
ここは、宮城県大崎市古川川熊字長者原です。
天気はいいのですが、見た目より寒いのです。時折雪が飛んできます。
千数百年前にタイムスリップです。
この建物は吉野ヶ里遺跡(佐賀県)を参考に、竪穴住居と高床式倉庫を再現したものです。
ひーさん撮影中・・・・とてもじゃないが顔なんか出して居られない「ほっかぶり」です。
凄い顔をしてましたので非公開。
お花畑はエイリアンの卵状態・・・ここを出て、途中にあったチェンソーアートを見て帰りましょう。
帰り道はこんな具合・・・・・・・
現代に戻らないと・・・・
雪の中の竪穴住居、本当に古代に来たような気分になります。
エイリアンの卵(*´艸`*)
チェーンソーアートも面白いですね。
それにしても寒そうな。
竪穴住居・暖房は焚き火だけ?
ヒートテックなどあるはずもなく、それでも毛皮など、着ていたのでしょうか。
厳しい寒さの中を生きることは大変だっただろうな、なんて考えてしまいました。
でも余りにも
気候が違いすぎて
それなりの工夫があったと思います (^_-)~☆
姫は蛇をそのまま産んだの?
卵じゃなくて??
まぁ、昔話ですからねww
いや~蛇の子は想像したくもないですね。
大嫌いですから…
この日は寒かったですが、火を焚けば住めなくも無い感じです。
青森には三内丸山遺跡がありますが、あっちの冬はもっと厳しいですからね。
でもアイヌの住居を観ると色々工夫がありますから生活も成り立っていたのでしょうね。
爬虫類だから卵だね。
懐に入れて温めてたか?この像があるのですか、不気味です。
竪穴住居を見て立て直す前の多賀城の家を思い出しました。
あ、古代住居ではないですよ!でもおんぼろでした。
朝目覚めると、部屋の隅に雪が吹き込んで積もっていましたっけ・・・
ジェイソン君の転職先は古川だったのか!
あれ実は我が家です。
そろそろ土壁にしようかな?
東京は春兆しが…
蔵王の樹氷は年々小さく、早く溶けるようになりました。