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Hair&Facial MATSUOKA のいろいろ情報

安曇野に行って来ました!

2019-09-17 15:59:08 | 出来事




日曜日、 第三日曜日で当店お休みでした。

前日夫と「明日は天気がいいみたいだから、どこかへ出かけよう!」
と、急きょどこへ行こうかと探して『安曇野』に決めました。
うちの夫は『アート』『美術館』が大好き❗
安曇野には、『いわさきちひろ』の作品が展示されてる『安曇野ちひろ美術館』があるのです。
で、安曇野に行く事に決めました。

当日はとってもいい天気で、美術館も、その後に寄った『大王わさび農場』も、とてもすばらしい所で、長野の気持ちいい空気の中、命の洗濯ができました❗

さて、今日からまたお仕事お仕事!o(^o^)o

ジャンボスイカ解体

2019-09-14 14:11:47 | 出来事




 

今日はホントに清々しい日ですね~

気温はけっこう高いですが、湿度がないので爽やかです

皆様、稲刈りしてるんでしょうかね~?

お出かけしたんでしょうかね~?

うち、超ヒマなんですけど

まあね、こんな日は床屋に来たくはないかもね?

またお待ちしてます

あ、でも、うちも明日、明後日は連休になりますよ

 

さて、昨日、お盆にいただいてずーっと食べなかったというか

切る勇気が出なかった『スイカ』を、やっと切りました

だって、めっちゃデッカイんだもん

『入善』というシールが貼ってあったので、調べてみたら

『入善ジャンボスイカ』という、有名なスイカらしい

だって、こんなわらで編んだ物で保護されているんですよ!

ただ者じゃない雰囲気がプンプンしますよね?

うちがいただいた物は、13kgだったそうですが

ネットには、平均15~18kgくらいになるそうです

重いのだと、25kgになるのもあるそうなんですよ

これでまだ、小さい方だったのね?

お義母さんと、「さすがにもう食べないとね

ということで、切りました。

案の定、真ん中の部分がちょっと腐りかけてた!

もったいない

でもまあ、そこは取って、まわりの部分を食べて

食べきれないものは、以前TVで見た『スイカ糖』を作ってみました。

果肉を絞って、鍋で煮詰めるだけ。

どのくらい煮詰めるかは、お好みだそうですが

これで、1/3くらいに煮詰めたかな~?

すっごく甘いです

砂糖入ってないのに

砂糖の代わりになるそうですよ。

そして、腎臓にいいらしい。

さて、どうやって食べようかな~?

 

では、また来週

 

See you next week ! 


日本の職人さんに尊敬を!

2019-09-11 10:12:31 | 出来事


昨日、TVで『和包丁』のお店を営んでいる、カナダ人の方を見ました。

なんでカナダ人が?って思いましたが、その方は、和包丁と出会い

その切れ味のすばらしさにほれ込み、和包丁の会社に入り、勉強をして

自分のお店を出したのだそうです

最初は全然お客さんが入らなくて、挙句の果てに「まけろ!」とか「半額にならないの?」

とか言われ、この包丁のすばらしさをわかってもらえず、悔しい思いをしたらしい。

そこでお店の中に、実際に職人さんを入れて、仕事をしている姿を見せたり

スタッフ一同勉強して、この和包丁の良さを、徹底的にお客様に伝えることで

お客様が増え、値段も下げずに、しかも外国からのお客様が急増したのだそうです

 

私が言いたいことは、二つ。

どんなに良いもの、サービスでも、うまくお客様に伝わらなければ

買ってくれない。お店に来てくれない

これは私も含めて、全商売をしている人に言えることで

なかなか難しい事ではあるけれど、やっていかないとダメだな~って

改めて思いました。

 

もうひとつには、『日本の職人さん』について。

今、日本の職人の持つ技術のすばらしさに、世界中が賞賛している(言いすぎ?)

という、この手の話がよくTVで出ます。

それぞれの国で、いろんな職人さんがいて、みんなすばらしい技術を

持っている事と思います。

ですが、私たち日本人が、あんまり興味を持たないんですよね! 職人さんに。

地位が低い。給料が安い。生活できない・・・など

たぶん、昔からそうだったと思うんですよ。

士農工商の時代から

『良いもの』を作っても、職人自体に光は当たらない。

それを売ってるお店、会社は賞賛を受け、経営者は儲かる・・・たぶんこんな図式だったのでしょう。

いつの時代でも。

それでも昔はそこそこ生活できていたから、職人さんも大勢いた。

でも今は、何でも『替わり』がある。

大量生産の安い品物。

しかもどんどん性能が良くなっていく。

昔はプロでなければ出来なかったことも、自分でできる便利なものが

どんどん生み出され、プロに頼まなくてもよくなった。

人々の気持ちも変わった。「別にこだわらなくても、この程度だったらいいんじゃない?」

そして、腕のいい職人はどんどん消えていった。

でも、その数少ない『日本の職人さん』の技術を、このグローバルな時代。

インターネットで、世界中の情報を得られる時代、外国人が目をつけ始めた

そして、自分もこの技術を見てみたい。習得したい!

という外国人がどんどん出てきた

それはとってもうれしい事ではあるのだけれど、ちょっと悲しい

もっと日本の若者に、興味を持ってほしい

日本人に職人になってほしい

決して差別ではないです。日本人が不甲斐ないし、今まで職人達を

ないがしろにしてきた、国が良くない

このまま行くと、すばらしい技術でも、無くなっていく技術がどんどん出てくる。

今のうちに何かしら手を打たないと、取り返しのつかないことになるんじゃないかと

ここのところのTVを見てて、危惧しております。

 

実は・・・・・理容師も危ないかも?

 


サロンシャンプー

2019-09-10 17:12:42 | 出来事




こんにちは

ヘアー&フェイシャルマツオカの 松岡由美子です(^o^)

ドラッグストアや、ホームセンターなんかに行くと、シャンプー、トリートメント類が

やっすい(安い)値段で売られてますよね〜!?


理美容師にとっては、いつもお店で使っているシャンプー&トリートメントは

その2〜10倍くらい値段の物を使っているので、このあまりにも安い値段 のシャンプーは

どうやって作っているのか?
何が入っているのか?
って、不思議に思います


反対に、そういうシャンプー類を使っている方にとっては
どうして理美容室のシャンプーはあんなに高いのかと、不思議に思うのでしょうね

当たり前ですが、『物が違う』ということですね。
優しい洗浄成分で髪と頭皮を傷めず、その人に合った状態の髪質に近づける。
その成分が、高価だったりするため、どうしても高くなるのです。


とはいえ、あまりにも高いと続かないですよね!


でもたまに、気分を上げたい時
良いことがあった時、落ち込んだ時などに
こういうリッチなシャンプー&トリートメントを使うのもいいもんですよ

お試しあれ


年に一度の『OB会』

2019-09-07 12:24:46 | 出来事





おはようございます

今日も暑いですね

今日も最高気温34℃くらいになるらしいですよ!

『稲刈り』の皆様、くれぐれも熱中症に気をつけてくださいね

 

さて、先日このブログでちょっとお話した『OB会』について

もう少しお話したいとおもいます。

 

私(松岡由美子)は、高校を卒業後、新潟市東堀の理容室で修業をしました。

そのお店の上にある、オーナーの自宅で住み込みで働いていました。

最初の一年間は、そこから理容学校へも行かせてもらい

学校から帰って来てからと、土日(その当時はまだ土曜日学校あったような・・・)は

お店で働くという、非常にハードな毎日を送っていました。

こう書くと、今の人たちはビックリするかもしれませんが

その当時はこういうスタイルが、ごく一般的だったと思います。

お店のオーナーご家族と、お店の先輩、同僚、後輩達と、まさに

寝食を共にしていたわけです

いわゆる『同じ釜の飯を食った仲間』なのです。

だから、たぶん普通の会社の同僚よりも結びつきが強く

ファミリー的な感じでもあり、今でもこうやって

年に一回、OB回をやっているのです

ただ、夫も似たような境遇で、同じような修業をしていたのにもかかわらず

今はその当時のお店の仲間と、ほぼ接点が無いっていうことは

私のいたお店が居心地が良く、仲間も非常に『いい仲間』だったのだと思います

自分で言うのもなんですが、私はいままで、人間関係に関しては

とっても恵まれていたと思います。

あまり嫌な思いをした事がないのです。

そういういい星の元に生まれたんだな~って、ありがたく思います。

(ただ、『金運』には恵まれてなかったみたい・・・

 

その仲間たち(オーナーご夫妻&次男)と、いわゆる『弟子』

弟子は、一番上から一番下までだと、だいぶ年齢の開きがあるので

一緒に働いていなかった人もいて、正直よくわからない人もいるのですが

この会に参加していれば、そこは同じお店にいた者同士、すぐに打ち解けられます

 

今年は、新潟駅前の『レコルタカーブドッチ』という

オシャレなワインバーが、会場でした

来られない人もいましたが、今回は総勢11人。

みんな、『理容師』を続けていました。

コレ、実はすごい事ですよ

なかなか同じ仕事をずーっとしていられるって、今時あんまりないと思うのですが

それが全員って・・・

たぶん、これが『美容師』だと、こんなにみんなが続けてるって少ないんじゃないかな?

ただね、形態はそれぞれ違います。

私みたいに個人のお店で経営してる人もいれば

チェーン店(言葉は悪いですが『安床』)や、シェービング(女性のお顔そり)専門店で

働いている人。

介護施設などに出向いて行く、訪問理美容の会社で働いている人、経営している人。

今は一口に『理容』といってもいろんな働き方がありますからね

でもいまでもこうやって、同じ業界で、話ができるってとってもうれしい事ですよ

 

また来年も、変わらずこうやってOB回ができるといいな


『M-times』9月号 できました!

2019-09-06 14:03:29 | お店のこと



今日は、久々の青空!
そして、あっつい
最高気温34℃になるそうですよ!(・o・)
しばらく涼しかったので、体に堪えます

当店のお客様に、お帰りの際に『M-times』という

当店オリジナルの『ニュースレター』を差し上げております。

2ヶ月に一回発行しているのですが、私が原稿を書き

松岡聡(ダンナ)さんに、パソコンで清書してもらいます。


私のあんなヘタクソな手書きの原稿を

よく、こんなに上手にちゃんとした物にしてくれるな〜(・o・)
と、いつも感心しております。


今回で41号。次が42号。
一年に6回なので、丸七年になりますね⁉
すごい
よく続いてるな〜って思います


私達、どちらか一方が出来なくなったら、この『M-times』も終わることでしょう。


今のところ、そんな心配もないですが

私も毎回、無い頭をしぼって、無理やり原稿を書いております。

「要らない」という方もいらっしゃるとは思いますが

一回くらいは目を通していただけるとうれしいです

明日も暑くなりそうです。
稲刈りの方も多いと思います。
熱中症に気を付けて、作業をしてくださいね(^o^)/
そして稲刈りが終わったら、床屋さんへのんびりリラックスしに来てね


日本は『平和ボケ?』

2019-09-05 10:16:53 | 出来事
「あ〜、涼しくなって過ごしやすい!」
とか
「秋はどこへ行こうか?」
とか
いろんな事考えますが、TVをつけると毎日のように、香港の若者のデモのニュースを目にし、韓国のニュースを目にし、その度に「日本は平和だな〜」なんて言ってる私達は、やっぱり『平和ボケ』してるのかな?
なんて、最近思います(-_-;)

日本の若者も、かつてはそんな時期もありましたが・・・。