matsuoka ブログ

Hair&Facial MATSUOKA のいろいろ情報

越後みしま 竹あかり街道 行ってきました

2011-10-29 14:25:33 | 出来事

投稿するのが遅くなっちゃいましたが、先週22日(土)に

『越後みしま 竹あかり街道』に行ってきました~

 

浄福寺さんのあかり。

 

すごく沢山のあかりで、とても明るい。

カメラマンも大勢。

 

どう撮ったら良いのか…

よく分からなくなります

 

笑顔の竹あかり。

日々の暗~い気持ちは忘れて、心が温かくなるようです。

 

竹あかりに照らされた、我が家の家族。

ブレているけど、良い雰囲気でしょう?

 

丸や四角や三角の、いろんな形のあかり。

なんだか、アールデコっぽい感じもしますね~

 

いろんな災害続きの今年、人々の絆が大事ですね。

 

 

ミッキーとミニーちゃん?

ハートがゆらゆらって感じでしょうか?

 

 

 

 

 

今年はこんなあかりも。

 

 

切り絵の燈籠。

なかなか雰囲気が良いですね。

 

 

ちょっと悪っぽい笑顔?

 

 

キャハって感じの笑顔。

 

 

よだれ垂らしてる?

いえいえ、熱で竹が割れちゃったのでしょうね

 

 

河忠酒造さんのあかり。

とっても絵になる素晴らしい風景になっていました。

 

 

帰り際、三島ライトアップ実行委員会 代表のM君に会いました。

M君 「遅いよ~。もう片付けはじめてるぞ~」

No.2 「全部見させてもらったよ。また来年も楽しみにしてるよ。」

M君 「来年は、ご寄付よろしく お願いに行くからさ。」

No.2 「景気が良くなったら、寄付させてもらうよ

 

わがままな希望を言えば、もう30分遅くまで開催してくれると、

僕らもゆっくり綺麗なあかりを楽しめるんだけどな~。

仕事を終えてからだと、ちょっと遅くなっちゃって、

あかりが消えはじめちゃってるので…

 

寄付できるかはともかく、とても良いイベントだと思いますので、

来年も楽しみにしています。

ブログをご覧の皆様も、ぜひゆっくり歩いて「竹あかり」を楽しんでください。

 

来年は早くから行って、

「竹あかりとお姉さん」というタイトルが似合う写真を撮りたい

と思っている hf-matsu No.2 なのでした

 


ご近所の柿

2011-10-21 11:10:17 | 出来事

リビアの 『カダフィ大佐』 が発見されて、殺害されましたね。

なんでも、配水管に隠れていたそうです。

イラクのフセイン元大統領が、どこかの小さな洞穴だったか地下室だったかで

発見された時と重なりますね。

これで40年間に渡る独裁政治に終止符が打たれて

リビア国民は大喜び

っていうニュースを見ながら、「死んで大喜びされるなんて、いやだね・・・。」

と、私が次男に言うと

「悪いことするからだ」 と、次男。

うん、そりゃそうだ。 因果応報だ

 

今日は、こんな事を書こうと思っていたわけではなくて

ここのところお天気が良くて、気持ちのいい日が続いております

我が家のご近所の柿も色づき始め

「日本の秋の風景だな~・・・」 なんて眺めております。

我が家には残念ながら、柿の木がなく・・・ていうか、庭自体なく

風に吹かれて、うちのまわりに飛んでくる葉っぱを掃きつつ、ご近所の柿を眺めています。

 

今年はけっこう実がついているようですね。

去年はどこのお宅も、あまり実がついていないようだったので

「あんまり暑かったから、実もならないのかね~?」

などと話していましたが、今年も十分暑かったのに実がついてるって、暑さのせいではないのでしょうか?

 

自分のうちの柿でもないのに、勝手に写真を撮らせてもらいました。

あっ、柿は盗ってないですよ

 

 

 

 

 

昔は 『柿泥棒』 なんて話もよく聞きましたが、今そんなことする人いないですね。

(でも、実はこのお宅、昨年『柿泥棒』に全部盗られちゃいました 罰当たりな人がいるもんです

 

もうしばらく秋晴れの、こんなお天気が続いてくれるといいですね

 


祝! 金婚式 

2011-10-18 17:09:52 | 出来事

16日(日)  我が家ではちょっとしたお祝い事がありました

 

お義父さんと、お義母さんの結婚50周年のお祝い。

つまり、金婚式のお祝いをしました

 

そうなんです。 今年で50年なんだそうですよ

今の時代、皆さん長生きになったとは言うものの、夫婦で健康で、結婚50年を迎えられるというのは

やはりおめでたいことですよね

そこで、何かお祝いをしようということで計画を立てていたのですが

温泉で一泊・・・なんていうのも、不景気な上、今子供にお金のかかるMAXの我が家としてはとってもムリで

何かプレゼントでも・・・と言っても思い浮かばない

じゃあ、子供、孫たちで集まってお食事会でもしよう

ということで、No.2さんの昔からの友人の 『なごみの宿 佐平次』 さんで、お食事会を開きました

 

子供たちも入れて、総勢12人。

酔っ払わないうちに記念写真を撮ろう

ということで、佐平次さんの奥さんに、撮っていただきました

 

このメンバーだけで写真を撮るということもあまりないことなので、いい思い出になりました。

 

 

佐平次さんのおいしいお料理に舌鼓をうちながら、なごやかに会食。

うちの子供たちも、おとなになったし、No.2さん妹のとこの、Rたろうとピロスケもおとなしくして食べていました

(楽になったね~

 

 

 

 

 

このお料理は10月1日に開催された「イズモザキ食べ歩きラリー」で

佐平次さんが担当された『ニギスとモズク』のお料理。

素人さんが考えたレシピなんだそうです。

とっても美味しかったです~

 

 

〆のご飯は『鯛茶漬け』

お酒を飲んだ後なので、胃に優しく美味しかった。

 

一通り食事が終わった頃、私たちが用意したケーキを持ってきてもらいました

 

 

たぶん見たことのある方も多いでしょうが、そう! あそこお店の数字のケーキ

いつもあの脇を通るたび、おもしろいけどもう、うちには必要ないかな?

なんて思いながら、チラ見していましたが、「今じゃないか? コレ買うのは?」

ということで、注文してしまいました

本当は 『50』 にしてもらいたかったのですが

「2文字はないです。」 と言われたので、「じゃあ、『5』 で。」

そして、5 と 0 のろうそくも付けてもらいました。

(ちなみにお金は、多少稼いでいる我が家の長男から出してもらいました)

そのケーキを食べて、そしてささやかながら、記念品の贈呈

Yu♪ちゃんに作ってもらった、プリザーブドフラワーで飾った写真立て。

 

これにさっきみんなで撮った写真を入れて飾ってもらいましょう

 

なごやかに、金婚式のお祝いは終わりました。

これからも、お二人とも元気で仲良く、そして、子供たち、孫たち、嫁、婿ともども

よろしくお願いいたします 

 

あ、そうそう、佐平次さんのテーブルに飾ってあったお花も、

Yu♪ちゃんが作ってくれたんですって

 

お店のテーブルに飾ってますので、ご来店の際に見てくださいね

 


おしゃれ心を取り戻そう!

2011-10-14 21:36:30 | 仕事の話

昨日の夜、ニュースを見ていたら

東京の有楽町に、『阪急MEN'S TOKYO』 という、メンズ専門のお店ができたんだそうです。

百貨店を改装して、全館まるごと MEN'S ONLY のお店で構成されているそうなんです。

ここのところ、ファッションの話題といえば、女性の話題がほとんどだっただけに

「へ~、珍しいな~。」 なんて思っていましたが

けっこうMEN'S ONLY のお店ってじわじわと増えつつあるみたいです

私たちの業界も出てきました。

何を今更、床屋で MEN'S ONLY? って思われるかもしれませんが

今や、普通に美容室に男性が行く時代。

でもやっぱり、となりにキレイなお姉さんが座っていたりなんかすると

妙に緊張したり、落ち着けない。 けど従来の 『床屋』 には行きたくない!

って人に、『カッコイイ 男のヘアサロン』 がうけているみたいです

 

話は元に戻りますが、この 阪急MEN'S TOKYO のニュースを見たとき

「都会のお金持ちの行くとこで、私たちには関係ないよね~

なんて思っていましたが、なんだか忘れかけていた事を思い出させてくれました。

それは 『男のおしゃれ心

もう、これだけ何十年も景気の低迷が続いていると、おしゃれなんて気が起こらない

って言う方が多いと思います。

無理も無い事だと思います。

「俺なんかどんな格好していようが、誰も見る者もいないから、どうだっていい!」

なんておっしゃる方も多いかもしれません。

でもそうは言っても、やっぱり見られているものですよ

うちは男性のお客様が多いので、けっこう気が付きますね

私が目が行くのは 『靴』 ですね。

かっこいい靴。きれいに磨かれた靴。変ったデザインの靴。

そんな靴を履いている人を見ると、「この人おしゃれだな~」 って好感が持てます。

 

今、あまりおしゃれということに気を遣わない男性が多くなったので

どうしても、理容業界も当店も、女性客に重点を置いてしまいますが

私たちの仕事の本質は 『カッコイイ男』 を作ること 

 

最近、街を歩いていても、TVを見ていても思うのですが

やたらに、男性の 『ぼーずとちょんまげ』  が多くなりましたよね

そんなのを見ると、理美容師はガックリきます

ぼーず、ちょんまげでもおしゃれな方はいますが、あまりにどうでもいいような人は

「なんだかな~・・・」 ってため息がでます。

でも、私たちがそれじゃいけない って気づきました。

もう一度、男性のおしゃれ心を取り戻さなきゃ

カッコイイ男になりたい! って思わせなきゃ

この業界の発展もないし、いつまでたっても日本の経済が良くならないような気がする

(なんだか壮大なテーマになってしまいましたが・・・。)

そのためにはやっぱり、日々勉強ですね

 

これからもたくさん勉強して、お客様に満足していただけるように

No.2さんと一緒にがんばっていきますので、よろしくお願いいたします


寂しくなるね・・・

2011-10-07 13:22:41 | 出来事

また今日ひとり、ご近所さんがいなくなります。

1人暮らしのおばあちゃんが、娘さんと一緒に暮らすために、ここを離れます。

 

ずっとおじいちゃんと2人で暮らしてきたけれど、この夏おじいちゃんが天国へ行ってしまったので

おばあちゃんは1人になってしまった。

おばあちゃんもあんまり体の具合が良くないので、娘さん2人で交互に来て、面倒をみていたけれど

お二人とも、とっても遠いところに住んでいるので、おばあちゃんを説得して

「寒い間だけ。」 ということで、連れて行くそうです。

でも、なにせご高齢なので、きっと行ったきりになるんでしょうね・・・

 

寂しいですね・・・。

うちにもちょこちょこ、髪切りに来てくれた。

パーマかけたこともあったな。

終わってから、みんなでお茶飲みながらお話したり・・・。

そんなお客様が、また1人いなくなる。

 

私がここに嫁いで来てから、20数年。

来たばかりの頃は、まわりにも家がたくさんあり、みんなちゃんと住んでいて

お店もいっぱいあった。

でも今は、お店はほんの数軒になり、住んでいる人も少なくなり

家も取り壊されたりして、妙に空き地が増え、とっても寂しい町になってしまいました

どーなるんだ! 出雲崎

この先、ここでずっとこの仕事がやっていけるのか、とっても不安です

でも、どこかに移転できるわけもなく、出雲崎大好きなNo.2さんが、出て行くはずもなく

やっぱり、人口が減ろうがどうなろうが、ここでやっていくしかないのです。

どうか皆様、出雲崎のお店を存続させるためにも、地元のお店に少しは目を向けてください

こんな小さな田舎町で商売していくには、地元の方にご利用していただくほかないのですから。

小さな商店と、大きなスーパー比べてみてもしょうがないじゃないですか!

品揃え、値段、サービス・・・同じにできるわけないでしょ。

だからといって、まるっきり地元のお店を利用しなくなると、お店はやっていけなくなって

廃業するしかなくなります。

私たちの商売だって同じです。

1500円でカットなんて、できるわけないです。

仮にやったとして、今の3倍お客様が来てくれないと、やっていけません。

そんなこと、こんな過疎の町でできるわけないし、そんなことしたら

今、うちがいいと言って、来てくださるお客様にご迷惑がかかります。

そりゃ、今、どこの家も経済的に苦しいのはわかります。

我が家だってもちろんそうです。

だから、ときどきでいいです。

思い出して、たまには行ってみようかな~?

と、半年に1回でも、年に1回でも、みなさんが地元のお店のことを思って来てくだされば

なんとか続けていけます。

でも、まるっきり地元のお店に行かなくなると、本当に地元のお店はなくなります。

私は、5年後、10年後の出雲崎の姿に本当に、危機感を持っています。

はたしてこの駅前にどのくらいお店が残っているのか?

出雲崎にどのくらいお店が残っているのか?

そしてそれは、本当に地元にお店が必要になった時、困るのは誰でもない

私たち出雲崎に住んでいる者だということ。

買い物難民となり、不自由な生活を強いられることになりかねません。

 

どうか、皆様の優しいお気持ちを、この地元のお店に少しでも、分けてやってください

 

ご清聴 (?) ありがとうございました

 


あれから1年

2011-10-01 15:48:19 | 出来事

昨日は、No.2さんの古くからの友人のご長男で、うちの娘の同級生でもある 『一樹君』 の命日でした。

 

あれから1年経ったのですね。

あっという間の1年だったような気がしますが、ご家族にとっては、長い長い1年だったのかもしれません。

 

昨日、お店が終わってから、No.2さんと娘と、友人のMさんと4人で、お参りに行って来ました。

お仏壇の前には、たくさんのお供物が供えられていました。

同級生たちもたくさん来てくれたそうです。

お仏壇の中の写真は、1年前と変わらず微笑んでいました。

この先、同級生たちも、一樹君の妹たちも、1年1年年をとって、一樹君を追い越していく。

でも、いくつになっても、大人になっても、この中学3年生の一樹君を

同級生として、お兄ちゃんとして、忘れないでいてほしいと思います。

そして、一樹君に恥ずかしくないように、一樹君の分まで人生を精一杯生きよう

大人になるにつれて、楽しいことばかりじゃなくなるけど

むしろ思うようにならない事の方が多くなるけど、それでも 「一樹君が見てる!」 と思って

がんばって生きよう

って、自分に言い聞かせてるみたい

大人も、がんばって生きようね