これが大人の対応？

私たち理容店に毎月訪れるディーラーさんがいらっしゃいます。
私たちが毎日仕事で使うもの、
タオル・シャンプー・ハサミなどから理容イス・シャンプーボール、
クルクル回る床屋のシンボル『サインポール』などなど、
色んなものを販売する問屋さんです。

今月、そんなディーラーさんの１人に注文をしました。
家が注文したのは、髪の保護とツヤを出すスプレー。
ところが、翌日届いたのは…　髭剃りの時に使う『ひげブラシ』
髭剃りの時、泡を立てるブラシです。

hf-matsu さんが
「こんなの頼んだ覚えがないのにって思ったら、○○さんの注文品だったよ。」
町内にある他の理容店さんの注文品が家に届いたのです。
同じ町内だし、車で１０分と掛からず行けるお店なので、届けてあげました。

もしかしたらと思って、
「家の注文品が届いたら言ってください、取りに伺いますから。」と言うと、
「ちょっと待って、届いた荷物をまだ開封していないから、今見てみるよ。」
案の定、家の注文品が間違えて届いていました。

以前にも、注文品と違うものが送られてきたり、注文品を忘れたのか届かなかったことも…

いい加減うんざりというか腹が立ったので、そのディーラーさんにＦＡＸしました。


件名：来月以降の取引について

この度、私どもの注文品が「理容○○」様に届き、
「理容○○」様の注文品が私どもに届きました。
以前にも、こちらの注文とは全く違うものが届いたり、
注文品を忘れ届かなかったことも数回ありました。

送付先を間違うなどの初歩的ミスを何度も繰り返すなど、
こちらとしては、もはや信用することができませんので、
来月以降の取引をやめさせていただきます。

今回のお支払いは、
貴店口座へ振り込ませていただきたいと思いますので、
口座番号をお知らせ下さい。

長い間、お世話様でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　○○○○○○　店主


ＦＡＸを送ったのが１４日、その後電話・ＦＡＸの連絡もなく、
訪問することさえも全く無く、数日前に請求書が届きました。


○○様
この度は、大変失礼致しました。
振込先ですが、請求書右上に印字されてありますので、そちらへお振込みください。
度重なるお手数と、お振込して頂くお手間、申し訳ありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○○○○


これが大人の対応なのでしょうか？
しかも、「度重なるお手数と」って？
「度重なる不手際と」ではないか？
だいたい普通の人ならば、慌てて謝罪に訪れるのではないかと思うのですが…
このディーラーさんは、真面目に商売する気があるのでしょうか？
まあ家のような小さな理容店など、たいした金額の注文をするわけでもないので、
いらないのかもしれませんね。

そうそう、思い出しました。
このディーラーさん、以前注文するものがなくて、
「今月は何も注文するものがないです。」と言ったら、
翌月から来なくなったことがあるのです。
他のディーラーさんに勤めていた人が、このディーラーさんに転職されて、
それから取引が復活したのでした。

せっかく復活した取引も、やる気の感じられない仕事振りではね～

『人のふり見て、我がふり直せ。』

私も気をつけるようにしなくてはと思う hf-matsu No.2 でした。

もう９月が終わり？

ここ数日間でめっきり涼しく・・・いや、寒いくらいになってきました

もう今日で９月が終わりですよ～！　ビックリしますよね～
って、私だけでしょうか？

８月が終わり、子供達の夏休みも終わってやれやれと思っていたら、もう９月も終わり。
この１ヶ月何やっていたんだろう、私？
カレンダーをみれば、あれもあった、これもやった！　と、そんなにだらだらしていたわけでもないけど
なんだか実感がない

１０月は、もっと充実感いっぱいの月にしたいですね

大人の女性が気になるもの・・・

ご無沙汰してました。　hf-matsu　です

お店はヒマだったけど、（田舎の床屋は、稲刈り時期ヒマなんですよ）　
なんやかんやで、忙しくて・・・

今日のタイトル　『大人の女性が気になるもの』　ってなんだと思います？

まあ、人それぞれあるんでしょうが、たいていの方が、「うん、そうそう」って言うと思うもの。

それは・・・・・『シミ』

あぁ、そうそう・・・・・って思ったでしょ

今日はその　『シミ』　の予防に画期的な美容液のお話です。

先日行った　『アジュバン』　の新商品発表会で出た、美白美容液なのですが
それが、コレです。




　Cimoa Waction （シモア　ダブルアクション）

　３０ml　　本体価格　/　￥７，５００

実は、以前から　Ｗアクションってありました。
強力な抗酸化力で、メラニンによる色素沈着を軽減する作用があり
これだけでも、他の美白美容液をしのぐ勢いでしたが
さらに今回リニューアルされて、今度は、メラニンになる前の　『プレメラニン』　に働きかけ
メラニンにさせないことで、シミになるのを防ごうという、なんとも画期的な美容液になったのです

さらにそれだけではなく、今話題の　『光老化』　を食い止め、それによって引き起こされる
『毛穴の目立ち』　を、軽減するという働きもあります

その他、抗炎症作用、抗酸化作用、活性酸素除去作用などにより
ニキビ、ニキビ痕、お肌のくすみに悩んでいらっしゃる方にも
ぜひお使いいただきたいと思います


そして、もうひとつ新発売の商品が・・・




　PRINSHEL LIP STICK　　（プリンシェル　リップスティック）

　４ｇ　　本体価格　/　￥１，８００

リップスティックと言っても、リップクリームです

「リップクリームで、１，８００円　高い！」　と思われる方も多いかもしれません
でも、そんじょそこらのリップクリームと一緒にしてもらっては困ります
だって、『アジュバン』　が作ったんだもん

「美容液が、リップになった」　と言っても過言ではないくらい

「え　こんなものがリップクリームの中に入ってるの？」　という美容成分が
たっぷり入ったリップクリームなのです

この成分のことをここでお話すると、とんでもなく長くなりますので
お知りになりたい方は、リーフレットがありますので、当店までお越しください。

効能だけお話すると

唇の色素沈着、くすみ防止
縦ジワ予防
保湿力が高く、乾燥から保護
ふっくら唇で、輪郭くっきり
などなど・・・

確かに、私も今使っていますが、持ちが違いますね
ちょこちょこ塗りなおさなくても、潤いが続きます。

リップは、アジュバンファンのお客様から、たくさんのご要望が寄せられて
どうしてもリップを作って欲しいということで、うまれた商品なのだそうです。
それだけアジュバンファンが、増えてるってことですね

ひとつ付け加えると、今、オゾン層が破壊されているっていうことは皆さんご存知ですよね。
そのせいで、昔より紫外線が地上に降り注ぐ量が、年々増えているそうです。
人体にも、悪影響があり、皮膚がん、白内障が増えているそうです。
そしてお肌に多量にあたれば、当然シミも増えます。
お肌の健康のためにも、美しい白い肌を保つためにも、これからは美白美容液は
基礎化粧品と同じように必須アイテムとして、夏だけじゃなく１年中お使いいただくことを
おすすめします。

なお、今　Ｗアクションをお買い上げの方に、




アジュバン特製卓上ミラーを差し上げております

そしてさらに、Ｗアクションと、リップの両方をお買い上げの方には
『プラチナホワイト　トリートメント』　という、Ｗアクションと、



究極（？）の美肌美容液、ミスティⅡ　を
たっぷり使用したフェイシャルエステ　（通常　４，０００円）　を半額で施術させていただきます。

長くなりましたが、私の熱い想いが伝わりましたでしょうか？

Ｗアクション、リップ、本当にいい商品ですので
ぜひ、よろしくお願いいたします

　

赤ちゃんが初めて話す言葉

今日の新聞に、『赤ちゃんが初めて話す言葉』　ランキングが載っていました。

１位は何だと思います？

「マンマ」・・・まあそうだろうな

２位・・・おっぱい
３位・・・いないいないばあ

だそうです

うちも確か、長男と次男は、「ママ」とか「ンマ」だったと思う

でも娘は違った

新聞に５０位まで載っていたけど、そこにもなかった。

赤ちゃんが初めて話す言葉には、まずないだろうという言葉。

それは・・・・・・デンキ

なんで　って思うでしょう？

その頃、私たちがだっこしていると、電気を指差して、「ん～、ん～」と言うので
「あれはね、デンキって言うんだよ。」　とか
「デンキね～。」
なんて言ってたものだから、なんと最初にしゃべった言葉が、「デンキ」

自分で電気を指差しては、「デンキ、デンキ」　と言ってました
私たちも、あまりに意外な言葉にびっくりでした

この子は将来どんな子になるんだろう？

な～んて期待していたら、べつに理科がとりたてて出きるわけでもない
フツーの・・・ていうか、「あ～、私の子だな」って苦笑いしてしまうような
超のんびりな女の子に育っています。
まあ、いいけど・・・

祝日なのに勉強会

昨日は床屋さんのお休みの月曜日
おまけに、敬老の日で一般の人もお休みの日
普通なら家族で　「どっか行くか？」　ってことになるんでしょうが
こんな日に　『お勉強会』　があったんですよ

なんの勉強会かというと、うちでメインに使っている　『アジュバン化粧品』　の
新商品発表会があって、新潟の　『ユニゾンプラザ』　ってとこまで、No,2さんと行って来ました

『アジュバン化粧品』　の販売方法は、理、美容室、エステサロンのみで販売しているので
一般のお店では売っていません。

『皮膚』のことをちゃんと勉強している理、美容師に、さらにもっと詳しいことを勉強してもらって
お客様に自信を持って商品説明ができるように、またお客様には、安心して買っていただけるようにと
常に勉強会が開かれたり、アジュバンの社員、各取り扱いディーラーがお店を回って
商品説明や、疑問に思っていることがないかなど、聞いてまわっているのです

その新商品については、また後日ご紹介させていただきます

お昼頃、勉強会が終わって、「ご飯食べに行こう！」　ということになったのですが
新潟なのでよくわからない

私が以前買った本に、ステキなお店が載っていたので

「ここに行きたい」　って言ったのですが

「ここってどこだ？　名前は？　場所は？　どっちの道に行けばいいんだ？」

と、No,2さんが矢継ぎ早にまくしたてるので、もう頭の中、大パニック

こんな時のためにカーナビつけたのに、操作ができない
おまけに地図も読めない

私が、「今、こっちの方向に進んでいるんだから～・・・」　と、地図をぐるぐる回すと
「なんで回すんだ」　と言われ、結局赤信号で止まったときに、No,2さんに
地図を見てもらっって、やっと行けました




それがこのお店　Via BACARO

BACAROって、イタリア語で、居酒屋っていう意味だそうです。

そういえば、レストランっていうより居酒屋さんって感じかな？
ワインボトルが処狭しとならんでいて。






二人で、パスタランチを食べました。なかなかおいしかったですよ。




私はドルチェ　クリームブリュレも食べました。
ふ～ん、クリームブリュレってこういうものなのか。
カスタードクリームの上に、こがした飴のようなものがのってる・・・みたいな

その後、お買い物して、No,2さんが行きたがってた　『角田岬の灯台』　に行って帰ってきました。




角田岬の灯台・・・行った事ありますか？
行くまでがちょっと怖いけど、眺めがよくていいですよ
機会があったら、上ってみてくださいね
　

あこがれの習い事

昨日の小４の時の、英会話教室の話で思い出したのですが
（また思い出話ですみません・・・）

その頃ちょっとあこがれだった習い事がありました

私の実家がある十日町は、『雪ときものの町』　として知られていますが
今はあまり着物を着なくなったので、地場産業もいまいちパッとせず
織物会社もピーク時の半分　（なんてもんじゃないかも？）　くらいになりました。
でも、私の子供の頃はまだまだ織屋　（はたやと読みます。織物会社のこと）　さんも
元気で、羽振りのいい時代でした

私の母がよく言うのですが、私の弟の年代に、織屋さんの社長の子供がたくさんいたらしく
「小学校の卒業式なんかみごとだった」　そうです。
何が？って、社長婦人達による着物ショーみたいだったそうです。
すばらしい着物を着て、おまけに、謝恩会になるとまた　『お着替え』　して
違う着物を着て来るのだそうです

びっくり

そんなとこに、フツーの床屋さんの奥さんであるうちの母は
一緒にいて、さぞ引け目を感じていたことでしょう・・・
そんな光景見てみたい
けど、一緒に出席はしたくないな～

そんな頃、英会話教室に通っていたのですが
同じ頃、その英会話教室と同じ場所で別の習い事教室をやっていました。

それは、『ヴァイオリン教室』　です

あんまり今聞かないですよね～。
たぶんあの時代の十日町だったから、あったのかもしれないですが
なんかね～、いいんですよ
お上品そうなお母さんに手を引かれ、小さな子達が自分の体にあった
ちいさなヴァイオリンを持って通う姿が　『セレブ』　って感じでね～

その当時私は、その姿にあこがれていましたが、さすがに子供ながらに
「あれは私がやるものではない。」　と感じていたのか
「ヴァイオリンがやりたい」　とは言い出せなかったような気がします。
たぶん、言っても即却下だったでしょうね～

話は変わりますが
その、英会話とヴァイオリン教室をやっていた場所は
私も通っていた幼稚園でやっていたのですが
その幼稚園は、カトリック系の幼稚園で
うちはクリスチャンでもなんでもないごく普通の、大した信仰心もない仏教徒の家ですが
近い　（歩いて１分！）　ってだけで、その幼稚園に行っていました。
園長先生は、イタリア人。
名前もまだ覚えてる。
『レオネ　ロレンチ』

子供の頃は続けて言うもんで、「レオネロレンチ！」　って舌を噛みそうな感じでした

なんだか最近、昔の事を思い出すと、それまで忘れていたことが
次から次へと思い出されてくるんですよ。
それって、年取ったということ？
もしかして死が近いとか・・・
ブルブルッ　いや、そんなこと、ないない

まだまだ元気で生きますよ～

そういえば、スペイン語も勉強したっけ・・・

昨日の英会話の話の続きですが、なんとなく昔から外国語には興味があって
なにか機会があると、英会話教室だの、講座だのに顔を出していましたね

一番最初は小学校の４年生の時、実家の近くに英会話教室ができて
私が行きたいと言ったのかどうか忘れましたが、通っていました。
今みたいな、Ｅ○○ジュニアみたいに、ちゃんと子供向けのカリキュラムなんかが
あるわけではなく、ただテキストに載っている、動物や植物、果物なんかの名前を
先生のあとについて読むとか、かんたんなあいさつとか、その程度のものだったような気がします
でもなんで、そんな事には全然興味なさそうなうちの親が、そんなところに
通わせたんだろう？
今思うと不思議です
今度実家に行ったら聞いてみよう。
ちなみにその教室の先生、イギリス人だったんですよ。
今だったら、いろんな事聞けるのに・・・。

その後中学になって、英語が始まるわけですが、最初は楽しかったですね。
単語ひとつ覚えただけで、だんだん英語が話せるような気になって・・・。
でも、そんなに甘くなかった
文法だの、むずかしい単語だのが出てくると、だんだん楽しくなくなって
高校に入る頃には、わけわかんなくなってましたね。
みなさんも覚えがあるでしょう・・・

学校の英語は嫌だったけど、外国人と話せたらかっこいいな～
という思いは常にあって、英会話スクールに行ったりしていましたが
べつにこれといって目的もないもので、全然上達せず、今に至っているわけですが
ついに、どうしても外国人と話さなきゃいけない時が来たんです

あれは、うちの次男が保育園の時
保育園バスを待つ停留所に、金髪の男の子と、これまた金髪のお母さんと
（日本人が金髪にしていたわけではありません・・・。）
日本人らしきお父さんがやって来て、そこからバスに乗せました

他のお母さんたちとあっけにとられていると、お父さんとお母さんはすぐに帰りました。
次の日、勇気をだしてお父さんに話しかけました。
すると、最近こちらの工場に働きに来て、お父さんは日系３世、奥さんはアルゼンチン人だそうです。
男の子は　『Ｌ君』　という子で、うちの次男と同い年でした。

それからお母さんだけが送ってくることもあり、私はなんとかあいさつだけでもしようと思い
日本語で話しかけたり、英語で話しかけたりするのですが、彼女にはよくわからないみたいで
なにやらわからない言葉を、早口でまくしたてるのです。
でもよ～く聞いてみると、さかんに、「エスパニョール。　アルヘンティーナ。」という言葉が出てくるのです。
「エスパニョール？　アルヘンティーナ？」
それって、スペイン語とアルゼンチンとかアルゼンチン人てことかな？？？

アルゼンチンってスペイン語なのか
と、次の休みの日、スペイン語のテキストと辞書を買って　（なかなかないんだ、これが）
勉強を始めました

こんにちは・・・ブエノスディアス。　　なんか聞いたことあるぞ

ごきげんいかが？・・・コモエスタ？　　おお、コモエスタセニョールだ

なんて具合に２～３単語を覚えて、次の日彼女に話しかけてみました。
彼女はとっても驚き、喜んでくれました。
しかし、あいかわらずその後にまくしたてる言葉はわからない

教育ＴＶの　『スペイン語講座』も見て、けっこうわかったつもりでいても
やっぱり彼女の言葉はわからない

だんなさんに聞くと、スペインのスペイン語と、アルゼンチンのスペイン語はちょっと違っていて
おまけに奥さんはとっても早口なので、たぶん私にはわからないだろう。
ということでした。
なるほど

それでもお互いに片言のスペイン語と、片言の日本語で、だんだんコミニュケーションがとれるようになってきて
お互いの　　を行ったり来たりしたり
子供も連れてみんなで出かけたりしていました

でもある時、そのご家族が別の場所で働くということで、引っ越すことになりました。
せっかく仲良くなったのに残念でしたね。

今はどこにいるんだろう？
まだ日本にいるのかな～？
あの　『Ｌ君』　は高校２年生。そうとういい男になっているはず
そのうち芸能界デビューなんかしたりして・・・

長くなってしまいましたが、なつかしい事を思い出した　hf-matsu　でした。　

英会話教室に行ってます

私は今、町の英会話教室に通っています

教室っていっても月に１回なので、覚えるとか勉強するとか
そんなレベルではなく、英語に親しむ、慣れる程度の教室なのです
なんていうか、先生と遊んでるような・・・そんな感じなんですよ。（先生すみません）

この方がその先生、『ランス先生』です。




なかなかイケメンでしょ　で、おもしろいんですよ

「ブログに載せるから、写真撮ってもいいですか？」　って聞いたら

「OK]

と言って、授業しているマネをしてくれました。

ランス先生はあちこちの学校や、大人向けの英会話サークルなどで講師をしているようで
出雲崎中学校にも、来てくださいます。

「うちの娘も出雲崎中学校の１年生なんですよ。」　と言うと

「First year class is very cute!!」　だそうです。

確かに、今の１年生は子供っぽいからな～・・・。

先生は日本語ペラペラなので、つい日本語で話しかけてしまうのですが、そうすると

「In English!」　と言われます。

って言われても、どう言っていいかわからないので
日本語の文章の中に英単語が入っている、長嶋さん的な文章になってしまうという
まったく中学生英語なんてもんじゃない、低～いレベルのお教室なんですよ。

昨日もレッスンがありました。　（レッスンてほどのものではないですが・・・）
昨日は少なかった。　５人しかいなかった。
まあ、多くても１０人くらいなんですけどね。

内容は、ごく日常的な会話とか、早口言葉とか、この間はグループに分かれて物語を作ったりとか
（下地になる物語はあるので、ただシチュエーションを変えるくらいの簡単なもの。）

なかなか楽しいですよ
あと、１０月から来年３月まで６回あります。
ぜひ興味のある方、いらしてください
英語できなくても大丈夫　っていうか、出来る人はたぶんつまらないと思う。
あまりにも低レベルなので。

次回は、１０月９日です。

中央公民館の視聴覚室で、午後８時から９時までやってます

参加費は無料です。

ちなみに『中央公民館』って、英語でなんていうかわかります？

Community center だそうです。

な～んだ、コミセンじゃん

では、ランス先生ともども、たくさんの方のお越しをお待ちしてま～す

Let's enjoy English

火事

昨日の夜中２時ごろ、出雲崎で火事がありました。

ＴＶや新聞でご存知の方も多いと思います。

夜中の２時といえば、ほとんどの方は、爆睡している時間かと思います。
私もそうでした。

なんだかサイレンみたいな音が聞こえるな～。
パトカーかな～？
なんて、まだ夢の中で聞いているような感じでした。

でも、だんだん音が大きくなってきて、しかも何台もサイレンをならして
うちの前の道路を走っていくようなので、さすがの私も「これはただ事ではないな！」
と飛び起き、部屋から出ると、家族はもうみんな起きていて
「○○さんの　　が火事だって」
と言うのでびっくり
けっこう、うちから近いんですよ。

○○さんちの若だんなさんは、うちのお客様でもあるので
「これは大変だ！　皆さん無事だといいけど・・・」
と不安な気持ちで窓を開けて見ていたら、なんとなくそちらの方向に煙があがっているような・・・。
そうこうしているうちに、消防車は町中から来るし、普通の　　もいっぱい集まって来るし
そうとう大きな火災なんだな。と思って見ているとお義母さんが
「小学校にあがって見てみよう。」
と言うので、次男と娘もいっしょに見に行くと、オレンジ色の炎が燃え盛っていました。
小学校から降りてもう少し近くに行くと、人だかりができていたので
お義母さんが、だれかに聞いたところ
「○○さんちじゃないって。」と言うので、ああ、良かった　と一安心。
でも・・・じゃあ、だれ？

そこのは貸家で、男性が一人で住んでいるとのこと。
その人逃げられたのかな～？　無事なのかな～？
と思いながら、そこにずっといても仕方が無いので、帰ってきました。

次の日の朝
その火事のあった家は、全焼だったという事。
隣の森林組合の事務所も半分焼けたということ。
そこの家に住んでいた方は、以前うちのお店にも来てくれたことのある、私もよく顔を知っている人だったという事。
そして、その方は玄関先で倒れて亡くなった・・・・・。
という事を知りました。

あの人だったのか・・・。
と、思いました。

もう、１０年以上も前でしょうか、この町に大きな自動車部品の工場ができて
その頃けっこうあちこちから、出稼ぎの人やら、外国人なんかも、大勢入ってきていて
その人も、他の方達何人かで、働きに来ていたんじゃなかったかと思います。
丸顔で、ぽっちゃりしていて、頭薄くて・・・でも確か「レザーカットにしてくれ。」
って言われた覚えがある。
何回か来てくださって、それからいらっしゃらなくなりましたが
お酒が好きみたいで、よく近くの居酒屋さんに行くのを目撃しました。
いつもにこにこしている感じのおじさんでしたね。
まだ６１歳だったそうです。
一人暮らしだったけど、どこかに家族はいらしたみたいです。
あ～、なんか切ないですね。

今日、郵便局に用事があったので、帰りにそのお宅の前を通ったのですが
もう、骨組みしか残っていなくて、火災のすさまじさを物語っていました。
実は、写真も撮ってきたのですが、さすがにここには載せられないなと思い
載せません。
亡くなった方もいますし・・・。
お花と、飲み物が供えられていたので、その前で手を合わせてきました。

ご冥福をお祈りいたします。

みなさま、くれぐれも、火には注意しましょうね

出雲崎中学校 体育祭

今日は、娘の通う出雲崎中学校の、体育祭が行われました。
（運動会って言うと、娘に怒られる）

ほんとは、７日の日曜日だったのですが、競技途中でになり、その日は中止。
今日また開会式を省いて、最初から競技をやり直すことにしました。

今日はまさに、体育祭日和
すばらしくいいお天気でした、

私は午前中お客様がいらしてたので、午後から行ってきました。

恥ずかしながら私、今日初めて中学校の体育祭に行ったのです
上２人、息子がいるのに、３人目になって初めて

まあ、いつも日曜日ということで、お客様がたてこんでいると
行きにくいということもあるのですが、息子（特に長男）は
「来ないで！　とか、来るな！」とか言うんで
「あっそう！　じゃ、行かない。」と言って、今まで行ったことがなかったんですよ

それに、「中学校の体育祭なんか、親はそんなにいかないんだろうな～」
なんて思っていたら、最近はそうでもないらしく
「けっこう皆見に行ってるよ～！　小学校と違ってまた迫力があっておもしろいよ～」
なんてことを聞くので、「じゃあ、行ってみよう」
と思い、初めて行ってみました

体育館には、大会スローガン




魂の激闘　本気と本気のぶつかり合い

という幕が掲げられていました。

午後は応援コンクールから。




みんな一生懸命練習したんでしょう。
音楽に合わせて踊ったり、歌ったり、叫んだり・・・楽しそう

次は、『棒取り』




真ん中に置いてある竹の棒を、赤、青両軍が取り合い
取った本数が多い方が勝ちという、競技です。
なんてことないように思えますが、これがなかなかおもしろかった

次に、女子の　『棒倒し』　と、男子の　『騎馬戦』　の予定だったのですが
午前中にやってしまったそうで、見られませんでした
これがすっごく面白いらしいのに・・・
午前中みていたお母さんは、「今年の棒倒しは、近年稀に見る戦いだったよ」
なんて言うもんだから、なおさら見たかった

そして、選抜リレー。

この時実は、長男の同級生が来ていて、その子とず～っと大学の話なんかしていたもので
このリレーは見ていませんでした

そして、最後に出雲崎おけさを踊り　（小学校と同じだ！）




しかし、写真だと踊っているように見えないので、
体育祭を応援に来てくれた沢山の「ジェロ」さんたちをご覧下さい

エール交換をして、競技は終わり。
閉会式となりました。




競技優勝は赤軍　（ちなみにうちの娘は、青軍）
なんと、２００点も差がついてしまいました。

ですが、パネルと、応援は、青軍が優勝しました




赤軍パネル　　力戦奮闘




青軍パネル　　勇往猛進

総合優勝は、やっぱり赤軍でしたが・・・。

それで終わりと思いきや・・・解団式というのがあって
「それ何」　と、近くにいた人に聞くと
「応援団とか、パネル係の人たちが壇の上に上がって、一言ずつ感想とか言うんだよ。みんな泣くんだ、これが」
と言うので、近くで見ていました。




赤、青と分かれて、円になり、その中央で応援団の人たちが
「総合優勝できなかってけど、応援優勝できてよかった」　とか
「パネル優勝できてよかった」　とか
「私たちはこれで、終わりだけど、１,２年生また来年がんばってくれ」　とか・・・

でも、今年はだれも泣かなかったな～
去年はすごかったらしい。




そして、応援団長の胴上げ。




最後に、両軍がグラウンドの両端に一列に並び、風船を空に飛ばしました。




澄んだ青空に、色とりどりの風船が高く高く、飛んでいきました。

これで、体育祭はすべて終了。

あ～、青春だな～　

なんだか、何十年も前に過ぎてしまった、甘酸っぱ～いものを思い出した一日でした。

　　by 　 hf-matsu