当店にご来店のお客様、ブログを訪問してくださった皆様。
今年もありがとうございました
不況が加速し、当店も厳しい1年でしたが、
一年の締めくくりは笑いで終わりたいと思いまして…
アメリカ研修旅行に行った長男が、帰りに立ち寄った韓国で見た看板。
これです↓
『骨なぃのカルビ』
「骨無しカルビ」のことなのでしょうが、なんか可愛く聞こえる
これで思い出したのが
『日本語でどづぞ』
昨年か、一昨年か、長岡市の「リバーサイド千秋」にある「ビレッジバンガード」
という雑貨屋さんのような本屋さんで見つけた文庫本です。
内容はというと、
外国で見つけたおかしな日本語の看板や商品の説明などが沢山書いてあるのです。
著作権などがあるので、本当はブログに書いてはいけないのでしょうが…
(著者と出版社の方には、販売促進の宣伝ということでお許しいただいて)
ちょっと紹介させてもらいます。
これも韓国の看板。
「ぬばら肉」 「内カルビ」 「牛肉ときのニの鍋」
著者のコメントは、
「内カルビ」は「肉カルビ」か?
しかし、「内カルビ」ではなく、「内カルビ?」って
客に質問してどうする!自分を信じろ!
これは、オーストラリアの台湾系アジア食材店のお菓子コーナーにあった商品だそうです。
『おいしさアツつ』 『天然こくもの添加』 『ホットケーも』
たぶん「おいしさアップ」「天然穀物添加」「ホットケーキ」だと思いますが…
このお菓子、しょっぱいサクサクなスナックで、
ホットケーキとは似ても似つかぬものだったようです
他にもおかしなやりとりが紹介されておりまして。
日本にやってきたコイン収集家のイラン人。
ゴールドの記念コインが欲しかった。
でも、コインは日本語でどういうのか… そうだ!
十円玉、百円玉というじゃないか。
ゴールドは日本語で金。だからゴールドのコインは…
彼は銀行で『金玉ください』
と大まじめに注文した。
ニュージーランドで、ある日本人家庭に電話したとき、
十一歳になるそこの息子が出た。
「こんにちは。おとうさんいますか?」
すると息子さんはていねいに答えてくれた。
『今、おとうさんはいりません』
こんな笑える『日本語でどづぞ』
どうぞ皆さんも、ご自分でお買い求めになって、腹を抱えて笑ってください
書店にない場合は、こちらで販売していますよ。
これを読み返して馬鹿笑い。
そのあと書店で見つけた
『言いまつがい』
という文庫本も笑えました
こちらもお勧めです。
さて皆様、今年も残すところ13時間を切りました。
来年は景気が回復することを希望して、本年のブログを締めたいと思います。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
元日のお雑煮は、お餅を8個にしようか10個にしようか、
今から悩んでいる hf-matsu No.2 でした。
今年もありがとうございました
不況が加速し、当店も厳しい1年でしたが、
一年の締めくくりは笑いで終わりたいと思いまして…
アメリカ研修旅行に行った長男が、帰りに立ち寄った韓国で見た看板。
これです↓
『骨なぃのカルビ』
「骨無しカルビ」のことなのでしょうが、なんか可愛く聞こえる
これで思い出したのが
『日本語でどづぞ』
昨年か、一昨年か、長岡市の「リバーサイド千秋」にある「ビレッジバンガード」
という雑貨屋さんのような本屋さんで見つけた文庫本です。
内容はというと、
外国で見つけたおかしな日本語の看板や商品の説明などが沢山書いてあるのです。
著作権などがあるので、本当はブログに書いてはいけないのでしょうが…
(著者と出版社の方には、販売促進の宣伝ということでお許しいただいて)
ちょっと紹介させてもらいます。
これも韓国の看板。
「ぬばら肉」 「内カルビ」 「牛肉ときのニの鍋」
著者のコメントは、
「内カルビ」は「肉カルビ」か?
しかし、「内カルビ」ではなく、「内カルビ?」って
客に質問してどうする!自分を信じろ!
これは、オーストラリアの台湾系アジア食材店のお菓子コーナーにあった商品だそうです。
『おいしさアツつ』 『天然こくもの添加』 『ホットケーも』
たぶん「おいしさアップ」「天然穀物添加」「ホットケーキ」だと思いますが…
このお菓子、しょっぱいサクサクなスナックで、
ホットケーキとは似ても似つかぬものだったようです
他にもおかしなやりとりが紹介されておりまして。
日本にやってきたコイン収集家のイラン人。
ゴールドの記念コインが欲しかった。
でも、コインは日本語でどういうのか… そうだ!
十円玉、百円玉というじゃないか。
ゴールドは日本語で金。だからゴールドのコインは…
彼は銀行で『金玉ください』
と大まじめに注文した。
ニュージーランドで、ある日本人家庭に電話したとき、
十一歳になるそこの息子が出た。
「こんにちは。おとうさんいますか?」
すると息子さんはていねいに答えてくれた。
『今、おとうさんはいりません』
こんな笑える『日本語でどづぞ』
どうぞ皆さんも、ご自分でお買い求めになって、腹を抱えて笑ってください
書店にない場合は、こちらで販売していますよ。
これを読み返して馬鹿笑い。
そのあと書店で見つけた
『言いまつがい』
という文庫本も笑えました
こちらもお勧めです。
さて皆様、今年も残すところ13時間を切りました。
来年は景気が回復することを希望して、本年のブログを締めたいと思います。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
元日のお雑煮は、お餅を8個にしようか10個にしようか、
今から悩んでいる hf-matsu No.2 でした。