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もう、涙出ちゃったよ! 真央ちゃん

2014-02-21 09:03:47 | 出来事

今朝未明の、フィギュアスケート女子フリープログラム。

真央ちゃん、圧巻の演技でしたね

 

今朝起きるのが怖かったのですが、TVをつけてみてびっくり!

昨日SPで16位だったのが、なんと6位

演技を見てみると、もうすばらしい演技で、ジャンプもほぼ完璧! (私にはそう見えた!)

よくぞ昨日の今日でここまで持ってこれたな~! さすが真央ちゃん って思いました

もうね~、お弁当作る手が止まってしまって、真央ちゃんの演技に涙が出てしまいました

 

そして、さっき朝のワイドショーを見ていたら、世界中の真央ちゃんファン、そして世界のスケーター達から

「真央ちゃんがんばれ!!」 というメッセージが送られていたそうで、それを見てまた涙

本当にたくさんの人々から愛されているスケーターなんですね~

 

こんなにできるんだったら、昨日もやれよ!

と、おっしゃる方も、中にはいるかもしれませんが

その日のコンディションや、精神面でなかなかうまくいかない時もあるのだと思います。

昨日あれほどだったから、ふっきれたのかもしれないですしね。

まあとにかく、終わった後に真央ちゃんの笑顔が見られただけでも、本当によかった

 

鈴木明子さんと、村上佳菜子ちゃんも、まずまずの滑りだったようで(まだちゃんと見ていないのですよ

よかったですね

 

でも優勝は、キムヨナ選手じゃなかったですね。

ロシアのソトニコワ選手でしたね

キムヨナ選手もミスのない完璧な演技だったと思うけど、ソトニコワ選手が技術点で上回ったようです。

きっと勢いがあったんでしょうね。

 

そして、もうひとつメダルを取った選手がいました

フリースタイルスキー女子ハーフパイプの 『小野塚彩那選手』

みごと銅メダルでしたね すごい

我が新潟県の南魚沼市出身の選手です。

今回新潟県出身選手が、3人もメダルを取りましたね

平野歩夢君、清水礼留飛選手、小野塚彩那選手。

本当に皆さん、すごいです

メダルには届かなくても、出場した選手すべてに拍手を送りたいですね

みなさま、お疲れ様でした。 

ゆっくり休んでください

あ、まだシーズン中だからそうもいかないのかな?

 


真央ちゃん、期待が重圧だったのかな?

2014-02-20 09:08:23 | 出来事

真央ちゃん、SPまさかの16位

朝起きて、まさかの結果に信じられない思いでした。

ここのところ調子が上がってきていて、トリプルアクセルも成功率が高く

これだったら本番も大丈夫! ってみんな思っていたでしょうに・・・。

やっぱりメダルの期待があまりにも大きくて、それが相当なプレッシャーだったのかな?

ごめんね真央ちゃん

試合後の真央ちゃんの悲しそうな顔を見るのは、とってもつらいです

 

もうでも、これでプレッシャーはだいぶなくなったはず!

あとはもう、おもいっきり滑るしかないです

最後のオリンピックを楽しんで、この4年間の思いを自分のためにぶつけてほしいです

 

それにしても、キムヨナはすごいですね

重圧はもしかしたら、真央ちゃんよりも大きかったかもしれないのに

それをものともせず、圧巻の演技

本当に安定感があるし、やっぱりきれいですよね、全体的に流れるようなスケーティングで

だれが見てもすごいって思うし、落ち着いてみていられると言うか・・・。

精神的に強いっていうか、怪物かも

 

鈴木明子さん、村上佳菜子ちゃんも、ジャンプが思うように決まらなかったみたいで

やっぱり魔物がすんでいるんでしょうか? オリンピックには

今日はもう、皆さんなんにも考えず、おもいっきり滑ってね

 

それから昨日は、女子選手で初めてのメダルがありましたね

スノーボード女子パラレル大回転で、竹内智香選手が銀メダル

おめでとうございます

実はもう4度目のオリンピックだそうで、4度目にして始めてのメダル獲得で

さぞかしうれしかったと思います。

日本では、メダル候補くらいの選手がいないと、その競技自体あまり放送もされないので

初めて見た競技でしたが、すごいスピードで手に汗握って見ていました。

スキーでもアルペン競技は、なかなか日本人が上位に行くのは難しいと言われている中

銀メダルってすごいことだな って思います。

 

いや~、なにひとつ報道されなくても、オリンピックに出るっていうだけでも

各選手、血のにじむような努力をされているのでしょうから、本当にすべての選手のみなさんを

讃えたいですね

 

オリンピックもあともうちょっと

楽しませてもらいます

 


レールヒレルヒ レルヒ さ~ん

2014-02-19 11:25:56 | 出来事

スキージャンプの 『清水礼留飛選手』 の名前を聞いて、この歌が頭の中に流れるのは

私だけでしょうか?

 

それにしても、スキージャンプ男子団体の銅メダル

よかったですね~

 

16年ぶりのメダル獲得だそうで、選手のみなさん、本当にうれしそうで

特に葛西紀明選手は、個人の銀メダルよりうれしかったようで、泣いていましたね

あの、長野五輪の団体メンバーに入れず、しかもその時金メダルだったのが相当悔しかったらしく

それが今まで現役で選手を続けて来られた原動力となったようですね

次のオリンピックも出る気満々のようで

「今度は、奥さんと子供も連れて行きたい!」 そうで

これから奥さん見つけるのかしら?

それとももう候補はいるのかしら?

同じ団体のメンバーの 竹内択選手は婚約者が見守っていて、インタビューも受けていましたが

葛西選手には、それらしき人が見当たりませんでしたが・・・・・。

ていうか、今まで独身でがんばってきたのがすごいですね

食事や体調管理、身の回りのことなど、奥様がいればやってもらえるのでしょうけど

それをずっと1人でやってきたのでしょうか?

早く良い奥様にめぐり会えることを願います

(たぶん日本中の国民がそう思っていると思います

 

そして、清水礼留飛選手

20歳の最年少ながら、チームの銅メダル獲得に貢献できて、すばらしかったです

最初に清水選手の名前を聞いたのは、県内ニュースでオリンピック出場が決まったということを知らせるニュースでした。

「清水レルヒ? 何? 今レルヒって言った?」

新潟県民なら、日本に一番最初にスキーを伝えたのが 『レルヒ少佐』 だっていうことは

ことあるごとに聞かされていたので、その名前を持つっていうことは、だいたいの家庭環境がわかりますよね。

きっと親(特に父親)がスキーの選手だった人で、息子に将来スキーヤーになって、大活躍してもらいたい!

と思ってつけた名前なんだろうな~ って、だれもが思ったはず。

後で新聞か何かで読んで、だいたい想像は合っていたのですが

違ったのは、お父さんはいまでも ノルディック複合の現役選手だということ。

すごいですね~、このお父さんも

 

今回このオリンピックを見ていて思ったのですが、冬のスポーツはお金がかかる!

そのスポーツを小さい頃からやらせるのは、ものすごい親にとっては経済的な負担が大きい。

道具や、練習場所までの送り迎えやなんやかんや・・・。

ある程度の成績が発揮できれば、補助なども受けられるのでしょうが、それまでは親ががんばらないとね。

たぶん、こうやってオリンピックで活躍する選手の陰には

経済的な負担が大きくて、断念した人たちもたくさんいることでしょう。

きっとそういう人たちも、「自分達の分までがんばれ!」って、TVの前で応援していることでしょうね

 

さあ、今夜っていうか、明日未明には、女子フィギュアのSPがあります。

私は多分起きていられませんが、真央ちゃん、鈴木明子さん、村上佳菜子ちゃん!

全力を出し切ってがんばってね


オリンピック楽しんでますか?

2014-02-18 15:39:06 | 出来事

みなさまお久しぶりです

お元気ですか?

 

連日熱戦が行われている 『ソチオリンピック』 見てますか?

私はTVの前で応援しているだけなので、面白おかしく、なんとも気楽に見ているのですが

選手にとっては4年に1回の大舞台

4年間摂生して、とにかく練習の毎日で、努力して努力して、これでもかっていうくらい努力しても

メダルを手にするのは、とっても難しいことなんでしょうね~

「メダル確実!」 なんて言われていても、「絶対」 っていうことはないので

いわゆる 「オリンピックには魔物がすんでいる。」 と言われるんでしょうね

 

でもやっぱり、メダルを取るとうれしいですね

特に男子フィギュアの 羽生結弦君の金メダルは、日本国民にとっては待ちに待った金メダルでしたから

うれしさもひとしおでしたね

羽生君のすばらしいところは、もちろんスケーティング技術がすばらしく

ジャンプも美しく、正確で、表現力もあるというところなんでしょうが

それもこれも、あの 『体』 だから、いっそうその技術のすばらしさが、引き立つんでしょうね。

昔は日本人のスケーターはちんちくりんで、いくらジャンプがすばらしくても

いまいち、パッとしなかったのですが、今はどこの国の選手を見ても

羽生君ほど、この競技に向いている体の持ち主はいないんじゃないかというほど

見栄えのするスタイルですよね

手足が長く、体全体が細く、本当に少女マンガから抜け出てきたんじゃないかという感じの体。

でも、あれだけの時間をあの過酷な動きをしなくちゃいけない。

たぶん相当筋トレや、走りこみをしているはずなのに、筋肉隆々にならない。

どういうことなんでしょうね

 

残念だったのは、高橋大輔君ですね。

銅メダルくらいには行くんじゃないかって思いましたが、万全な状態ではなかったようで

ジャンプもそれほど大きな失敗はなかったものの、一番いい頃のような精彩はなかったかな?

でも、高橋大輔君の滑りは大好きだったな

今期限りで引退だそうですが、これから何するんだろう?

 

それから日本中がビックリしたのが、スノーボードの男子ハーフパイプで、銀、銅メダルを取った10代2人組

特に銀メダルの 平野歩夢君は、まだ15歳ですよ

中学3年生ですよ

世界で2位ですよ

そんな子が日本にいたなんて

しかも村上に

もう、ほんっとうにビックリ

そしてあのインタビューされる時の、落ち着きぶりたるやすごいですね!

っていうか、恥ずかしがりやなのかな?

 

さあ、こんどは女子フィギュア

浅田真央ちゃんは、日本中の期待を一身に背負っているのだけど

もう本当にこれで最後なのだから、真央ちゃんが納得いく滑りをしてくれれば

もう何もいらないし、何も言わない

っていうことにしよう

 

しかし今回のオリンピックは、真夜中に決勝があるので、朝起きるのが楽しみなような怖いような・・・。

 

明日の朝はどんな朝かな?

 

 

 

 


越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 2014冬企画展 『Lights in Snowland』

2014-02-06 11:11:33 | 出来事

日が前後しましたが、2月3日(月)に No.2 ひとりで十日町市に行ってきました。

 

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の2014冬企画展

『Lights in Snowland』を鑑賞してきたのです。

 

 

 

 

開館ちょっと前に着いたので、回廊をウロウロ。

 

 

 

 

土日祝日には、ここで雪遊びができるそうです。

その準備でしょうか? オジサンたちが除雪機で雪を広げていました。

 

 

 

 

『伊沢和紙行燈』  中村 敬 作品

昼間なので灯りは灯っていませんが、

それぞれの行燈の和紙には違う模様が漉かれていて、面白かったです。 

夜の灯りに期待です

 

 

 

 

『Liminal Air Space - Time:Wave』  大巻伸嗣 作品

 

エアーで揺れる薄い布。

 

 

 

じっと見ていると、波のように見えてきました。

夜になると… のちほど動画で観れるようにしておきますね。

 

 

 

『うちの庭』  木村崇人 作品

 

 

 

 

白いテーブルは液晶画面になっていて、プラスチックの円盤を移動すると、そこにだけ映像が現れます。

なかなか面白い仕掛です。

 

 

 

『Snow Dance』  松尾高弘 作品

 

ポールの中のLEDが、上から下へ流れるように光っているのですが…

昼間は見えませんね…

 

 

 

『Light Book - 北越雪譜 - 』  松尾高弘 作品

 

本をめくると…

 

 

 

 

絵柄が現れて、上に移動していきます。

 

 

 

 

どうやら本の上にセンサーがあるみたいです。

ページによって絵柄を判断して、画像が現れる仕組みなのかな~?

 

 

夜のライトアップ展示に変わるまで5時間あまり。

はてさて、どうやって時間をつぶすか…

 

とりあえず、昼食をゆっくり食べて…

松代地区の『農舞台』あたりにでも行ってみましょうか。

 

No.2 が中学の頃の美術の先生、関根哲男先生の作品『帰ってきた赤ふん少年』たちは、どうなっているのか?

赤ふん大将は、杉の皮を巻かれて防寒対策。

これで寒さは凌げますね。 

 

 

 

 

他の赤ふん少年たちは、コートやジャージなど服を着せてもらっていました。

 

 

 

 

 

みんなで手を繋いで、仲良しですね~ 

 

 

 

 

地域の方々が、作品を大事にしている証拠ですね。

 

 

 

 

 

『農舞台』はというと…

雪の中でした…

 

 

 

 

 

『かまぼこアートセンター』も雪の中に埋もれています。 

 

 

 

 

 

『ゲロンパ大合唱』のカエルたちも、農舞台の下に避難していました。

奥には『リバース・シティ』の大きな鉛筆たちが…

そうですよね、雪に埋もれちゃったらどうなるか分かりませんからね~ 

 

 

 

中の展示は観ずに…

はて、どうしたもんか?

そうだ、冬の『美人林』に行ったことがなかったんだ

どんな風になっているのか、行ってみました。

 

駐車場もトイレも、みんな雪の中でした

でも、人が歩いた形跡があったので、もぐらないようにゆっくりと…

何回かもぐっちゃったけど、何とかたどり着きました。

 

 

 

『美人林』の看板は、美の部分しか見えず…

 

 

 

 

 

青空が出てきたので、ブナの木が綺麗に輝いて見えました。

 

 

 

 

 

もっと朝の早い時間帯なら、

キラキラと光る、ダイヤモンドダストなんかも見られる時があるのかもしれませんね~ 

 

 

そんなこんなで時間をつぶし、午後5時30分。

 

『Scene with Flowers』  高橋匡太 作品

 

美術館回廊全体と2F展示室をライトアップした作品。

 

 

 

色んな色で照らされます。

 

 

 

 

 

ブルーが一番綺麗かな~? 

 

 

 

 

 

行燈にも灯りがともりました。 

 

 

 

 

 

それぞれ違う模様が浮かび上がって綺麗でした。 

 

 

 

 

 

回廊の色が違ってくると、また印象が変わって見えて面白かった。

 

 

 

 

 

波のように動く布も、ライトひとつの明かりで、昼とは全く違う印象です。

 

 

 

 

 

夜の海を連想する動き。 

 

 

 

 

では、動画でご覧ください。 

 

 

 

 

 

 

 

これは常設展示の作品ですが、ライトアップが高橋匡太 作品になります。

 

 

 

 

 

ライトの色が変わると、印象がガラリと変わるもんですね~。

 

 

 

 

 

ブルーから…

 

 

 

 

 

イエローに。

物の大きさが変わっているようにも見えませんか?

色によっては、膨張して見えるという効果があるからですね。 

 

 

 

 

こちらの場所には、花と一緒に撮った写真を映写しているようです。

会期中に映写する、花と一緒に撮った写真を募集しています。

 

 

 

 

 

応募すると、あなたの写真が映し出されますよ。

自慢の写真を提供してみては如何ですか? 

 

 

 

 

 

この展示も、夜になったほうがハッキリ見えますね。

 

 

 

 

 

一定の時間で、映し出される画像が変わるようです。

面白いな~ 

 

 

 

 

これこれ、これはやっぱり夜に映える作品ですね~

 

 

 

 

 

外の色の変化で、イメージも変わる。

 

 

 

 

 

雪が降ってくるイメージなんでしょうね~ 

 

 

こちらも、動画でご覧ください。 

 

 

作品の真ん中に行って動くと、上から下へ動いていた光が、下から上へと逆に流れます。

綺麗ですね~

美人のお姉さんがいてくれると、とっても絵になるんだけど… 

 

 

北越雪譜の作品も、動画でご覧ください。 

 

 

面白いでしょう? 

 

 

昼間にしか来たことがなかったのですが、美術館内のレストラン『越後しなのがわバル』も雰囲気が良いですね~ 

やわらかな光で、ワインでも頂きたい感じ。

 

 

 

 

 

店員のお姉さんが、いい感じです。

人見知りですから、撮らせてください!とは言えません。

 

 

 

 

回廊のライトアップを撮り続けていると、温泉に来た人たちが「何やってるんだコイツ」的な目で見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、綺麗だからずっと見ていますよね~。

気が付いたら1時間30分もいました。

昼も夜も、鑑賞していたのはボク1人

平日だからでしょうけどね…

 

もう一度、鑑賞に来たいな~と思いつつ、 帰路につきました。

動画のピントが合っていないところが多くて、ちょっと残念だったので、

リベンジしたいと思う hf-matsu No.2 なのでした。

 

 


篠山紀信展に行ってきました

2014-02-05 13:04:51 | 出来事

昨日、新潟の万代島美術館に 『篠山紀信展  写真力』 を観に行って来ました 

 

TVでコマーシャルやってて、3月2日までだというので、これは終わらないうちに行ってこなくちゃ

と思い、No.2さんと2人で行って行って来ました

 

写真家 篠山紀信さんが50年にわたり撮りためた膨大な作品の、ごくごく一部だと思いますが

私達が目にしたことのある写真もたくさんあり、それがまた巨大なのですよ

なんか圧倒されましたね

もう亡くなってる方の写真もたくさんあったのですが、でも皆さん、一番美しく、躍動的なころの写真で

とても魅力的なのですよ

今まで写真などあまり興味もなかったのですが(失礼)

カメラマン、写真家ってすごいな! って思いました。

被写体と写真家がお互い信頼関係がないと、いい写真は撮れないってことでしょう?

たぶん、相当いろんな方々から信頼された写真家なのでしょうね。

 

 

 

※写真は美術館ロビーに展示の「ジョン・レノン オノ・ヨーコ」 この写真の前だけ、撮影OKです。

 

『篠山紀信展 写真力』 3月2日までやってます。

どうぞ皆様、観に行ってみてはいかがでしょうか?