3月5日(土) お客様にはご迷惑をお掛けしましたが、
午後2時に閉店して、十日町市(旧川西町)のナカゴグリーンパークに行ってきました。
何ゆえに?
実は No.2 、昨年の大地の芸術祭にて作品を全て観て回るという「コンプリート」いたしまして、
その抽選に応募したところ、みごと?「ペア招待券」をゲットしたのでした~
その招待券が、このナカゴグリーンパークで開催された『越後妻有 雪花火 2016』なのでした。
会場に直接車では行けなくて、必ずシャトルバスに乗って入場しなくてはならないので、
十日町市役所川西支所に車を駐車して、すぐ近くの千手中央コミュニティセンターから出発するシャトルバスに乗る算段で、
午後4時30分前に到着。
始発が4時30分だったので、間に合うかと思ってバス停に行ってみると…
多勢の人が待っていらっしゃいまして…
とても始発には乗れませんでした。
始発のバス停で満員になっているため、途中にあるバス停には停まることが出来ず、
待っている人たちを横目に、バスは会場へ~
円を描くように踏み固められたところを通り、屋台のある上へ登ります。
この円の中には、小さなLEDライトが埋められていて、これが暗くなると「光の花畑」になるのです。
これだけ広い会場に、円を描きライトを埋めるのは時間が掛かっただろうな~?
ボランティアの人も手伝ったにしても、すごい労力だ。
屋台のある鑑賞エリアには、バルーンのオブジェも。
三脚撮影エリアには沢山のカメラマン。
これだけ並んだカメラマンを見るのは、柏崎市の「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」以来だな~
防寒対策万全のお姉さんは、一脚で撮影していました。
hf-matsu さんも、防寒対策万全です
どこから見ても、誰だか分からない…
徐々に暗くなってくると、ライトの光が鮮やかになってきました。
多勢の人が楽しんでいます。
色んな色のライト。
本当に、花が咲いているようです。
真っ暗になる前の時間帯が、僕はなんかイイ感じだな~と思いました。
真っ暗になると、ライトの色がさらに鮮やかになりますね~
ボケた写真も、なんかイイ雰囲気に見えたりして。
花火の時間が近づくと、みんなよく見えそうな場所に行っちゃったな~
鮮やかな「光の花畑」の中に、たたずむお姉さん。
イイ天気だったので、星空も気になるお姉さん。
やはり、写真の中にはお姉さんを入れたい No.2 なのです。
さあ、いよいよ花火の打ち上げが始まりま~す。
しかし、花火の撮影は難しいので、コンデジで動画撮影にしました。
(腕がないのでゴマカス意味でね…)
2016 03 05 越後妻有 雪花火 2016
とっても綺麗な花火でした
hf-matsu さんは
「越後四大花火のひとつにしてもいいくらい綺麗な花火だったね」と、ベタ褒め。
帰りのシャトルバスを待つ人の列はものすごかったけれど、
この広い会場を整備したスタッフ、寒い中屋台で働くスタッフ、バス停から会場までの誘導をするスタッフ、
そして何回も行ったり来たりのシャトルバス運転手さん。
みなさん、ご苦労さまでした。
また来たいな~と思うイベントでした。
ありがとう
あとは自分のカメラの腕を磨かなくてはと思う hf-matsu No.2 でした。