内閣不信任決議案が否決されて、しばらくは落ち着くのかと思いきや、
今度は辞任の時期についての解釈が違うとかで揉めているご様子…
まったく、この国の政治家さんたちは何を考えているのやら
野党の提出した内閣不信任案に、Oさんの取り巻きが結束して賛成に回ると言っていたのに、
蓋を開けてみれば賛成に回ったのはM議員とY議員の2名だけ。
親分のO議員は採決の行われる本会議を欠席。
インタビューを受けたO議員の地元住民も「男らしくないね」と言っていましたが、
男らしくないどころではなく、卑怯者でしょうね
また、政党をつぶす気なのかと思いました。
『壊し屋』と言われていたのを思い出しましたよ。
この人、今までいくつの政党を作り、壊してきたのでしょう?
信用できる人物かどうか、取り巻きの人たちによ~く考えてもらいたいと思います。
それから、総理に約束を取り付けたとおっしゃっているH議員。
辞任の時期は6月と思われていたと…
総理は、来年1月を目標とする原発の冷温停止までをやり遂げたいと話しているとか…
H議員は「それはウソです。政治家はウソを言ってはいけない。」とTV記者に話していました。
が、そもそもH議員も総理を辞める時に、議員に立候補しませんと話したのではなかったか?
それってウソじゃないの?
国会議員は国民の代表ではなかったのでしょうか?
震災の復旧と復興・原発事故の収束が、今やらなければならない第一の課題。
自民党だの民主党だの、与党だ野党だなどは関係なく、
今、一致団結して国を立て直さなければならない時期なのです。
国民の代表である国会議員のみなさん、国民の声をちゃんと聴きましょう。
そして、国民のために汗して真剣に働きなさい
ここでそれが出来ないのならば、国民のみなさんに提案したいと思います。
『次の総選挙には、大岡越前と書いて投票しましょう』と。
国のことを、国民のことを考えているフリをして、選挙の時だけお願いしますと頭を下げる。
もう、そんな国会議員は必要ない
誰も立候補した候補者を選ばない、そんな現実がおこらないように、
お役人のみなさんと一緒に、寝る間も惜しんで汗して働きなさい。
ニュース番組を見ながらそんなことを一人でブツブツとつぶやき、
腹を立てたまま眠りにつきました。
今朝がた夢を見ました。
普段は人通りも少ない町中で、JAZZ演奏をやっているのです。
通りの中の広場で、いろんなグループが色んな曲目を演奏していて…
とても良い雰囲気~
町並みの中で、気軽にJAZZの演奏を聴けるなんていいね~
と思っていると、一人でドラムを叩きながら唄っている人が。
曲目は「上を向いて歩こう」
震災の復興というこの時期には、良い選曲だね~
唄っているのは誰かと見てみると、
え?
枝野さん?
なんで枝野さん?
そこで hf-matsu さんに起されました。
なんで枝野さんがドラムを叩いて「上を向いて歩こう」?
ま、夢ですからね。
国会議員も、たまにはそんなボランティアをしても良いとは思いますよ。
ボランティアとは違いますが、
小さな子供も震災復興のために募金しているという映像を見るけれど、
国会議員が募金をしたというニュースは聞きませんね~
H議員なんかお母さんに、うん千万円もお小遣いをもらっているんでしょ?
議員よりもH議員のお母さんに募金してもらえばいいのかな?
仮設住宅の建設費くらい、かるく払えるくらい募金してくれるかも~
ついでに、我が家の痛んだ台所も直してもらえないかな~などと、
現実味のないことを思っている hf-matsu No.2 でした。