matsuoka ブログ

Hair&Facial MATSUOKA のいろいろ情報

八百屋さんみたい!?

2009-10-29 14:04:21 | 出来事
ここのところ、いろんな方から、野菜をたくさんいただきます

さといも、さつまいも、チンゲン菜、水菜、ラディッシュ、レタス、冬瓜、大根、かりん・・・・・

もう、本当にありがたいです

なんとか無駄にしないように、おいしいうちにいただきたいのですが
なにせ、レパートリーが少ないので、マンネリ料理になっちゃうのよね~

ちょっと、レパートリーを増やす努力をしなくっちゃ


出中 校内発表会

2009-10-25 19:39:35 | 出来事
今日は、出雲崎中学校の 『校内発表会』 があり、午後から見に行ってきました

校内発表会とは、『私の主張』 という、まあ、論文大会みたいなものと

『合唱コンクール』 と

ほんのちょこっと、作品の展示がありまして、『ミニ文化祭』 って感じでしょうか・・・?

昔は大々的に、文化祭が行われていてようで、私がここに来たばかりのころは
中学校でも、『バザー』 が行われていて、よく 「食券買って」 などと言われてました。

まあ、時代の流れでしょうか? 何事も、縮小されていくのでしょうかね~

私の主張は、各クラスから一人ずつ代表が出て、自分が日頃思っていることを発表します。
みなさんそれぞれ、いろんな事に興味を持ち、いろんな事を考えていて
考えさせられたり、ほろっとしたり・・・いい内容でした。

合唱コンクールは、クラス対抗なのですが、ちょうど声が変わる時期でもあり
1年生と3年生とでは、だいぶ差があるのですが、みんながんばって声を出していました

3年生はやはり堂々としていて、余裕があるような感じでしたね。
2年生は1クラスしかないので、人数的には他のクラスより多くなるので
とても迫力があって、且つまとまりがあり、とてもよかったですよ

そして私は、ちょっと落ち着いて聴いていられない状況にあり
なぜって、PTAの連絡事を、この発表会の後に言わなくてはならなくて (会長が来なかったので
頭の中で、どう言おうかあれこれ考えていたので、なんだか気もそぞろ・・・

発表会が全部終わった後で
「それでは、PTAの方から連絡があります。」 と言われ
(え~、子供達も、来賓の皆様も、まだみんな残ってるとこで言うの・・・
と、ドギマギしてしまいましたが、急いで前に出ると
担当の先生に、「ステージの上がいいですか?」 と、聞かれたので
「いえいえ、とんでもない
と、その場であたふたしながら、お話させていただきました。
考えてたことがちゃんと言えたかどうか・・・?
なんだか、あっという間に終わりました

ほっと胸をなでおろし、帰りの  を運転しながら
「あっ 作品展示見るの忘れた」 

忘れ物?

2009-10-25 09:48:04 | 出来事
一昨日のお昼過ぎ、駅前の駐車場に行くと…




ん?何だ?何かある




キノコ?なんでこんなところに置いてある?

誰かが、車に積み忘れたとか?

ん?ん?ん?

どういうことでしょう?


で、昨日もそのまま。

今朝も、そのままでした




それにしても、このキノコ。

食べられるのかな~?

胃は丈夫だけど、毒が怖いので食べようとは思わない hf-matsu No.2 でした


男鹿和雄展

2009-10-20 21:41:09 | 出来事
18日の日曜日。
娘の誕生日だったので、新潟へ行って豪勢な昼食でも食べてこようか?
ということで、娘に「何が食べたい?」と聞くと、

「う~ん…オムライス

本当に食べたいという声のトーンではないが

とにかく、お店は決まった

先月28日に行った『○ムの樹』

そうです、こちらの記事に書いたお店。
美味しかったですから

この日、もうひとつ行きたいところがありました。

『男鹿和雄展』です。

トトロの森を描いた人。

アニメの背景、美術監督をされた人の展覧会です。

「となりのトトロ」や「宝島」、「ガンバの冒険」や「あしたのジョー2」など、
沢山の作品の背景や背景の下描きが展示してありました。

実際の絵はとても鮮やかで、
繊細な筆使いのところと、大胆なタッチのところが遠近感を出していて…
昔は美術部だった hf-matsu No.2 、凄~く感動しました

こういう作品を鑑賞したあとは、やはり絵を描きたくなるのでした。

なかなか時間が無くて、描けないんですがね

詳しい内容についてはこちらへ。

作品をすべて見終わり、会場の外へ出ると…


メイとさつきのお家の絵が。ふむふむ、撮影用なのね

では、みんなで撮りましょうか




なんか、変わったポーズでもとればいいのに~


その周りでは…





トトロの折り紙をもらった子供たちが、お父さんお母さんたちと一緒に製作中。
場所が無いので、私たちは作り方をもらって家で作ることにしました。

いまだに作っていませんが


さて、娘の誕生日のご馳走。(オムライスがご馳走かどうか?とも思いますが…)

『○ムの樹』へ。

さて、何を食べようかな~。

娘は「チキンカツオムライス」

hf-matsu さんは「ベーコンとコーンのチーズクリームソースオムライス」

一緒に行った次男は「チキンオムライス」

No.2 は「定番ケチャップオムライス」

hf-matsu さんと娘はSサイズ。

次男とNo.2 は、Lサイズに挑戦

そうです、花巻東野球部員の猛者でさえ一口残してしまったビッグサイズ

店員さんに注文をすると…

「Lサイズは、ご飯が1Kg程になりますが大丈夫ですか?
 お茶碗ですと、6杯くらいになりますが…」

”お前ら本当に食えるのか?残したら承知しないぞ”的な冷たい視線の店員さんに、

「大丈夫ですと注文。

「切り餅15個食べる俺を、明太子おにぎり9個食べた俺をなめるなよ~」
なんて張り切っておりました。

Lサイズのオムライスたちが最初に運ばれ、Sサイズが後。

サイズの違いをご覧あれ




Sサイズの3~4倍ほどの大きさですな~

時間も午後3時近くになっていて、ものすごく腹ペコだったこともあり、
すばらしいペースでスプーンが進む

だが、しかし、やはり胃袋の最盛期は過ぎていたのか…、
最後の3口くらいになった時、急にお腹が膨れてきて…

隣の次男は、あと3割ほどが残っている状態。

少し休憩をいれながら、No.2 なんとか完食

次男は… hf-matsu さんと、娘に助けてもらって完食。

すぐには動けず、車の中でしばらく休んでおりました

花巻東野球部員に勝ったのだけが、せめてもの自慢
(何が自慢になるんだか…)

しばらくオムライスは食べなくていいな~と思うのでした


さて、海岸ぞいに帰路につき、寺泊のアメ横近くを過ぎようとしたとき、
何やらピカピカ光るものが

公園がイルミネーションで装飾されてる~












綺麗だね~

でも、なんで?

がんばろう、てらどまりって書いてあるし。

やっぱり、中越沖地震の被害から復興しようと始まったのかな?

一時期、寺泊も風評被害で、観光客が来なくなったでしょうからね。

みんながんばりましょう


はてさて、家に帰ってもお腹がいっぱいで、
夕食がまったく食べられなかった hf-matsu No.2 でした

水と土の芸術祭 2009 2日目

2009-10-16 10:30:50 | 出来事
9月28日、長男の自転車が壊れて乗れなくなったので、
自宅にある次男の自転車と交換するため新潟へ。


買い物など済ませ、昼食を。
そのあたりの事は、コチラの記事に書いてありますが…

その後、せっかく新潟へ来たのだから、
『水と土の芸術祭』の作品も見たいと、あちこち回ってきました。

買い物をしたところから近い、鳥屋野潟近辺の作品から。




No.44 CIRCULATION

信濃川・阿賀野川・日本海で漂着している流木を、
市民が参加して拾い集めて作られた作品。
ところどころに、花が植えられていて、綺麗に咲いていました




写真では分からないけれど、結構大きな作品です。



遊歩道を歩いていくと…




芸術祭にあわせて、中学生のコラボ作品があるようです。
こちらの作品は、坂井輪中学・新津第二中学・内野中学、3校合同の作品でした。

テーマは、「清五郎開拓八人衆」

鳥屋野潟清五郎地区は遠い昔、
石川から来た八人の農民によって開拓された土地なのだそうです。
その、八人の農民の苦労から、現在の発展があるということを伝える作品。




腕の部分など、木の組み合わせによって、筋肉のように見えるのです。




こちらは、遠くから見ると本当に農作業をしているように見えました




昔は重機など何もないのですから、苦労したことでしょうね





No.45 彼方の水平線-the far watermark

水位の跡が残る木材を、列柱状に設置。
海抜0メートル以下を表現した作品。


続く作品は場所を変えて。



入船みなとタワー前の作品を見ようと移動して、
ちょっとトイレに立ち寄ったところ…

大地の芸術祭とリンクする日比野克彦さんの作品
「アサガオ」




日比野克彦さんと市民によるワークショップで作られた作品。
「米から酒へ FUNE」
これは、お米を表現していますね




これはたぶん、お酒。
見れば分かりますね


外へ出て、タワーの前には…




No.22 風迎人の家(かぜむかえびとのいえ)

壁のスリットから、風を感じられる家。
日本海から新潟港に吹いた、風を迎え入れる場としての作品。

中に入ってみようと思いましたが、
鍵がかかっていて入れなかった
その前に、強い風が吹いていたので、
十分風は感じていましたが…




周りに設置してある風車も、強い風で随分壊れかけていました




入船みなとタワーって、こんなタワーです。
これも作品といえば作品のような気がしますね


お次の作品は… 
前回、下調べを全くしていかなくて見つけられなかった、
絶対に見たい作品へ移動。




No.60 おひるねハウス

9つの小室に分かれた最小限の建築。
腰掛けたり、寝転んだり、自由なスタイルで風景と環境を楽しむ作品。




ということで、hf-matsu さんに腰掛けてもらいました。

「う~ん、こっち向いて寝転んでみて。」

「え~、嫌だ 砂だらけだもん

あっさりと断られました

誰か希望通りのポーズをとってくれる、モデルがいないかな~




それにしても、この作品はお気に入りです
作品だけでも絵になるし、人を配置する場所を考えて想像するだけで面白い


そろそろ帰路に。
帰り道の途中にある作品を、本日の最後にしましょう。




No.24 東方の舟

2つの竜骨は、大海に出向する舟のようでもあり、精神の表れでもある。
新潟の人々と海との深い絆を反映した作品。




製造途中の、宇宙船といった感じもありますな~

大地の芸術祭にくらべ、作品を鑑賞している人が少ないように感じます。
今年初めての試みですから、まだ認知度が低いのでしょうが
大地の芸術祭同様、
多くの人から新潟を訪れてもらえる機会になると嬉しいと思います。

出雲崎でも、なにかやりたいな~。

自分だけで、初めてみましょうかね~
などと考えているhf-matsu No.2 でした



四万十ドラマ

2009-10-10 22:43:25 | 出来事
今日は、私の所属するグループ「夢ふ~せん」が参加している、
「長岡地域まちづくりネット交流会議」主催の講演会に行ってきました。




講師の方は畦地履正さん

高知県高岡郡四万十町で、「㈱四万十ドラマ」の代表取締役をされている方です。

「四万十ドラマ」とは、
四万十川の自然環境を保全しながら活用することをベースに、
環境・産業・ネットワークを循環させながら、
四万十川に負担をかけないものづくりをしてる会社です。
コンセプトは「ローカル」「ローテク」「ローインパクト」。
これらが循環する新しいコミュニティビジネスを展開しています。

観光資源や特産品が何も無いと思っていた町に、
昔から存在していたものや資源を特産品に変え、
今や全国からノウハウを学びに行く場所となっているそうです。

まずは、




四万十のひのき風呂

捨てるしかなかった、ひのきの端材を利用した商品。
袋の上からも良い香りが

あ、お風呂に持って行くの忘れた
明日の楽しみに取っておこう


お次は、




新聞バッグ

古新聞で作ったバッグ。
このセットは、作り方のパンフレットが入っています。
あとで、自分で作ってみよう

この新聞バッグ。
地域のおばちゃんが発案して作ったのだそうです。
今では特許も取ってあるそうですよ。
海外にも輸出している、ヒット商品です。
で、高知新聞しか使わないんですって
じゃあ、私は新潟日報?
でも、うちは毎日新聞なんですよね~


私は買ってこなかったけれど、
「しまんと地紅茶」や「しまんと特上煎茶」などもあるそうです。
ペットボトルの煎茶「しまんと緑茶」や、
ペットボトルの紅茶「しまんとRED」も。

もともと紅茶を作っていた土地で、
外国の安い紅茶が輸入されるようになって廃れ、
今度は緑茶を作っていたそうですが、
その緑茶は静岡に販売され、静岡茶となって売られてしまったのだそうです。

これも四万十ドラマで復活し、しまんとブランドとしてヒットしているそうです。

あらゆることを商品にして、その商品を作るために製造工場が出来、
雇用がうまれる。
すばらしいサイクルです

きっと、どこでも出来ることなのでしょう。
ただ、畦地さんいわく、
「キーマンが必要です。」

その土地が大好きで、
何かやろうという発想とパワーを持ち続けていて、
仲間をつくる力があって、
プラス思考の持ち主で、
馬鹿であること。

そんな感じでしょうか?

出雲崎のキーマンは誰かな~?

新人議員に話してみようかな?
「出雲崎のキーマンにならない?」ってね

なんだかちょっと、力をもらった hf-matsu No.2 でした


四万十ドラマのHPはこちら

畦地さんのブログはこちら

どうぞ、ご覧ください



大地の芸術祭2009 6日目

2009-10-09 15:31:31 | 出来事
会期は終了したものの、常設された作品は見ることが出来ますので…
9月21日、またしても鑑賞に

本日は十日町市松之山地区へ
まずは大厳寺高原の作品から。




No.244 Sky Catcher 09

大きな鏡に空を映し出すステージ。




ただ、この日は雲が少ないスッキリとした青空。
すべて青では、何がなんだか…


次の作品を看板の矢印を目当てに進むと?




作品ナンバーの看板はあるけど、これが作品?
上に上がる道があるので、進んでみると…

あった




No.249 タイトルは文字で書いてないので、どう表していいのか分かりません

ドアやポール、排気口などの家の断片を地面に立てた作品。

やっぱり、さっきのポールも作品だったんだ
写真撮っておいてよかった




No.250 分岐点だらけの庭

南アフリカ出身の作家の作品。
アパルトヘイトの背景が色濃く、
南アフリカのアフリカ人居住地を思わせる、檻のような作品。





No.248 大地とともに-記憶の風景

不動池のそばにある作品。




人間が加工した四角い石に、
自然のままの大きな丸い石がバランスを保って置いてある。
作者は何を言いたいのでしょう?





ススキが沢山。ススキって秋だな~って感じですよね?




赤とんぼも。秋だな~

でも、この日は凄く暑くて、秋という感じではありませんでした





No.246 悠久のいとなみ

一本の木の傍に立つ、門のようなオブジェ。




門番が待っているような感じが…

「さあ、おゆきなさい」釈由美子?





No.251 銀の蝶々(コンポジションが終わったら)

現代音楽の「コンポジション」をコンセプトにし、
神社やサオチンチャ(タイの巨大鳥居)のような木製の門型に、
古典的な椅子を吊るした巨大ブランコ。
親子連れがブランコに乗って遊んでいました。




遊んじゃいけないんだ…
乗らなくてよかった





はて、これは?




これも作品でした。

No.247 SALT

約17トンの塩が入った、鉄製の地下坑道。




これが中の塩。
この作品、どういう意味なんだろう?


高原をあとにして、くねくね曲がった山道を移動していると、
あった




No.243 掃天帯地-天水越の塔-

沢山の焼き物を積み上げた塔。




澄んだ青空に、焼き物の赤い色が映えるな~





No.238 メタモルフォーゼ-場の記憶-「松之山の植生を探る」

松之山温泉の入り口の壁面に飾られた、
この土地の植物から型を取ったレリーフ。




花・葉・木肌など、色んな植物の色んな部分のレリーフが飾ってありました。


この作品の反対側、駐車場にも作品が。




No.239 渓谷の灯篭

松之山温泉のサイン・休憩所・トイレ。
旅籠の灯篭をイメージした、ランドマーク。


十日町市立里山科学館「森の学校」キョロロの側にも作品がありそうなので、
移動を始めたら。

ありました~




No.222 悠久なる恵み-松之山の野草の花々とブナ林-

松之山の代表的な野草の花々を模したオブジェの連作。




何の花なんだろう?松之山の人に聞いてみないと。


キョロロに行く前に、美人林の前を通ったので、ちょっと寄り道。




ここは有名ですから、いつ行っても人が大勢来ています。




大きな望遠レンズを付けた一眼を持ったカメラマンも沢山




凄く暑い日だったので、ここは日陰になっていてとっても涼しくて、
しばらく休憩タイムでした


さてさて、キョロロへ行きましょう。





No.226 松之山プロジェクト

建物の裏側にありました。
遊歩道自体も作品ですが、この東屋も作品のひとつ。




東屋の前には、土の乗ったスコップ。
何も分からなければ、作業中に置いていったのかと思うでしょうね?




これは、展望台かな?
登ってみましたが、周りの木々や草がものすごくて、
景色を眺めるというわけにはいきませんでした





No.223 越後松之山「森の学校」キョロロ

建物自体が作品になっています。
蛇をモチーフにした、長さ160mの鋼鉄製の建物。

塔には登れるんですが、階段は暗いし下が見えるし、
高所恐怖症の私は、途中で断念した覚えがあります

ここで、松代地区へ移動しました。
他にも作品はあるのですが、ちょっと遠いから
細い山道を抜けたら、作品が沢山点在している松代城山に出た~



No.152 円-縁

地域の素材と木工に関わる人々のつながりをつくる作品。




6つに分割された大木には、宙・風・火・水・土・木のテーマがあるのだそうです。
ここには、5つしかないけど…
もう1つは、農舞台にあるようです。


道を上に進むと…




No.182 かかしのこどもたち

お神輿担ぐ案山子。




魔法使いのおばあさん?




雪だるま?の案山子。




ガイドブックのイメージを見たときは、あんまり面白くなさそうだな~と、
期待していませんでしたが(作者の方ゴメンナサイ
雪だるまの案山子、可愛い
この表情がいいですね





No.181 WDスパイラル・パートⅢ マジックシアター

宇宙船とか、宇宙ステーションみたいな作品。




3つの筒が重なった建物は、中を通り抜けることができます。




キャプテンウルトラに出てきそうな感じ。
キャプテンウルトラを知っている人は、そうとう古い





No.179 棚守る竜神の塔

棚田を守る水神を竜にたとえ、
稲と田と人々の命を守る神が降臨する場所として作られた。




竜が尻尾を巻いているような躍動感がありますね。




近くに行ってみると、すごい迫力です。





この上に松代城があるのかな?
車で行くには道が細くて…
ちょっと歩いて登ってみよう。

ちょっと登ったところの小さな池に、蓮の花が綺麗に咲いていました。


坂は急だし、クネクネしているし、頂上は見えないし
作品があった





No.178 木

銅板に木の形をくり抜いた作品。
周りの緑と、空の青と、銅板の赤、
太陽の光の射し具合によって、もっと面白く見えるんだろうな~





No.176 ツマリ楽園

地域の特徴的な家の形態をデフォルメした模型が、
さまざまな高さや角度で点在する作品。




中を覗いて、景色を見る模型もあったり。




小さな人形もあって、広大なジオラマセットみたいでした





No.174 米の家

田んぼの中に立つ、四角い枠。
松代の風景を切り取る、フォトフレームみたいな作品。

近くへ行ってみたかったけど、坂道を登って脚がパンパンで、断念しました


ほんのちょっと頂上が見える場所があったので、上を見てみると…
無理
登ってきた距離より長い

一旦降りて、車で登ることを決断

汗をカキカキ、降りて車に。

ものすごく細い道なので、途中で対向車に会わないよう祈りながら、
上を目指しました。

駐車場がありました。

すぐその脇に、作品が。




No.183 まつだいスモールタワー

ジグザグ階段がついたメッシュ構造の3階建て展望台。
登ってみましたが、周りの木々が大きく育ったためか、
良い景色は見えませんでした


松代城までは車は入れず、また歩かなくてはなりません
最後の坂は心臓破りの坂でした。

しばらく息が切れて、動けませんでした。





お城はもともとあるものなのかな?





No.184 松代(金)城

お城に入ると、中は一面黄金の世界
足元のじゅうたんを除き、すべてが金ピカ

でも、よ~く見ると…




下駄に、




カンナに、




スコップに、




そろばん。

他には、スキーにラジオにドライヤーなんかも

これだけ金ピカだと、それぞれの物が個体として認識できず、
すべてが一体化した物としての認識に変わるようです。

なんだか、面白い体験の出来る作品でした。

さて、今日はこれで帰宅しましょう。


しかし、心臓破りの坂道を、今度は降りなければ…




脛が痛くなってきたので、早く降りたいけど降りられない。
どうせなら、帰り専用に滑り台を作ってくれたらいいのに。
と、本気で思った hf-matsu No.2 でした。












ぐちゃぐちゃ美味い

2009-10-05 22:52:36 | 出来事
きっと二度とは食べられない裏メニュー。
美味しかった~



ぐちゃぐちゃに混ぜて食べればいいよ。
って言われて…

ぐちゃぐちゃ美味い。

めちゃめちゃ美味い。


どっちだかわからないけど…


美味いのは確か。


次の裏メニューは何か?


期待してしまいます~


その前に、ただの酔っ払いになっている hf-matsu No.2 なのでした

リオデジャネイロでよかったんジャネイロ・・・あっ言っちゃった! おやじギャグ

2009-10-03 08:36:32 | 出来事
今朝、私たちがどっぷりと寝付いている最中、2016年夏のオリンピック開催地が決定しました。

リオデジャネイロ 

やっぱりな~

この「やっぱり」は、「やっぱり、リオデジャネイロか!」 というよりも
「やっぱり東京じゃなかったね」 のやっぱりかな

東京にオリンピックを

と、がんばっていた招致委員会の方々にとっては、まことに残念なことですが
はたして今の日本に、どのくらいそういう思いの方がいらしたのか・・・

リオデジャネイロ・・・いいじゃないですか

他の国は、1回以上はオリンピックを開催したことがあるわけで
ブラジルでは初めて・・・というか、南米大陸では初なのだそうですね
そういう国が「ぜひとも!」 と手を挙げているのなら、やはり人情としては
やらせてあげたいですよね

治安の面などで不安や課題もあるようですが、やはり国民の 「ぜひともわが国に
という強い情熱が勝ったということでしょうね

これからブラジルは活気づくことでしょう

ただでさえ、お祭り大好き民族って感じなのに、オリンピックなんか来ようものなら
『毎日がカーニバル』 状態になっちゃうんじゃないでしょうか

見る側としても、なんか楽しみですね
どんな開会式になるんだろう?
やっぱりリオのカーニバル的な感じになるのかな?
なんてね。

それにしても・・・石原都知事はさぞかし落胆していることでしょう
でも正直言って、「オリンピックよりも、もっとやらなきゃいけないことがいっぱいあるんじゃないの?」
というのが、大多数の日本人の意見なんじゃないでしょうかね

花盛り~

2009-10-01 11:43:11 | 出来事


部屋に置いてある、ハートカズラの花が盛りです

お店のリニューアルオープンの時に、友人から貰った小さな鉢が、
増えに増えて、今では15鉢

友人たちにもあげたりしているのですが、
毎年どんどん伸びていくので、
増え続けます

お店に置けなくなってくると、
部屋に持っていくのですが、
部屋にも置き場が無くなってきて…




一鉢200円で売ろうか
などと考えてもみますが、
買ってくれないだろうな~

部屋の中がハートカズラ工場になりつつあるこの頃、
益々寝る場所の確保が難しくなっている hf-matsu No.2 なのでした