小学校6年生の総合学習の授業で、
町おこしを一生懸命にがんばっている人たちに話を聞こう!
という主旨の講師になってほしいと依頼を受け、
夢ふ~せんの活動と天領まつりについて話してきました。
会長と打ち合わせをして、
今年の天領まつりの事・今年出来なかったけれど毎年やっている事・
そして夢ふ~せんの毎年行っている活動について
写真を見てもらいながら話しました。
今年の巡見使は校長先生。
「すごく格好良いでしょう?時代劇の役者さんみたいでしょう?」
「メガネかけてる~」と子供たちの声。
「鉄砲隊の侍はW先生だよ」
「あ~!本当だ~!」
「え~、どれどれ?」「ほらほら、あそこにいるじゃん」
「今年は雨のために出来なかったんだけど、本当はまつりが始まる前に
紙風船のバルーンを揚げています。
これは、本当の紙風船の紙を使っているんだよ。」
「へ~」
今年使わなかったジャンボ紙風船を、実際に見てもらいました。
会長に持ってもらって。
会長、使ってごめんなさい。
「すげ~、デッカイ」
「この紙風船の紙は、もう製紙会社が作らなくなってしまうそうで、
再来年には違う紙になっていると思いますよ。」
「今のうちに買っておこうかしら」後ろから先生の声が
夢ふ~せんの活動
春の「えんでGO!」 夏の「マリンギャラリー」
その他、天領まつりのPRに色んなところへ出向いて行っていること。
さらに、中越地震の時には「炊き出し」のボランティアに行ったことなどを
話したあと、私と会長それぞれが「何を思って夢ふ~せんに参加しているのか」
を話しました。
私は「デザインすることが好きだったので、
夢ふ~せんのロゴマークやポスター、スタッフジャンパーのデザインを
担当させてもらって、物づくりの楽しさから参加し始めた」ということを話し、
会長は「スタッフがまつりの道具(御用船の模型)を作っている時に
声をかけられ、スタッフみんなでまつりを創りあげていくことがとても楽しくて、
参加するようになった」ということを話してくれました。
最後に質問や感想を話してくれた子供たち。
「お話しを聞かせてもらって、とても楽しそうにやっていられるので、
私も参加したいと思いました。」
嬉しい事を言ってくれるじゃないの
ぜひぜひ、中学生になっても天領まつりに参加してね。
大人になったら、みんなで天領まつりのスタッフお願いします。
君たちみんなの力で、明るい出雲崎町を創っていってね
私たちは、その頃どうしているのでしょう?
できれば、天領まつりや夢ふ~せんの活動をみんなと一緒に
やっていけると嬉しいのだけれど。
よぼよぼの爺さんになっているかもしれないしね~
hf-matsu No.2 でした。
町おこしを一生懸命にがんばっている人たちに話を聞こう!
という主旨の講師になってほしいと依頼を受け、
夢ふ~せんの活動と天領まつりについて話してきました。
会長と打ち合わせをして、
今年の天領まつりの事・今年出来なかったけれど毎年やっている事・
そして夢ふ~せんの毎年行っている活動について
写真を見てもらいながら話しました。
今年の巡見使は校長先生。
「すごく格好良いでしょう?時代劇の役者さんみたいでしょう?」
「メガネかけてる~」と子供たちの声。
「鉄砲隊の侍はW先生だよ」
「あ~!本当だ~!」
「え~、どれどれ?」「ほらほら、あそこにいるじゃん」
「今年は雨のために出来なかったんだけど、本当はまつりが始まる前に
紙風船のバルーンを揚げています。
これは、本当の紙風船の紙を使っているんだよ。」
「へ~」
今年使わなかったジャンボ紙風船を、実際に見てもらいました。
会長に持ってもらって。
会長、使ってごめんなさい。
「すげ~、デッカイ」
「この紙風船の紙は、もう製紙会社が作らなくなってしまうそうで、
再来年には違う紙になっていると思いますよ。」
「今のうちに買っておこうかしら」後ろから先生の声が
夢ふ~せんの活動
春の「えんでGO!」 夏の「マリンギャラリー」
その他、天領まつりのPRに色んなところへ出向いて行っていること。
さらに、中越地震の時には「炊き出し」のボランティアに行ったことなどを
話したあと、私と会長それぞれが「何を思って夢ふ~せんに参加しているのか」
を話しました。
私は「デザインすることが好きだったので、
夢ふ~せんのロゴマークやポスター、スタッフジャンパーのデザインを
担当させてもらって、物づくりの楽しさから参加し始めた」ということを話し、
会長は「スタッフがまつりの道具(御用船の模型)を作っている時に
声をかけられ、スタッフみんなでまつりを創りあげていくことがとても楽しくて、
参加するようになった」ということを話してくれました。
最後に質問や感想を話してくれた子供たち。
「お話しを聞かせてもらって、とても楽しそうにやっていられるので、
私も参加したいと思いました。」
嬉しい事を言ってくれるじゃないの
ぜひぜひ、中学生になっても天領まつりに参加してね。
大人になったら、みんなで天領まつりのスタッフお願いします。
君たちみんなの力で、明るい出雲崎町を創っていってね
私たちは、その頃どうしているのでしょう?
できれば、天領まつりや夢ふ~せんの活動をみんなと一緒に
やっていけると嬉しいのだけれど。
よぼよぼの爺さんになっているかもしれないしね~
hf-matsu No.2 でした。