28日(月)初めて『新潟日報メディアシップ』に行ってきました。
実は、高校時代にお世話になった美術の先生が個展を開いているというので、
hf-mastu さんと一緒に鑑賞に行ったのでした。
「ちょくちょく中座するので、来る前に電話をくれるとありがたい。」と先生に言われていたので、
駐車場に入った段階で電話したけれど…
留守電になってる…
会場の「日報ギャラリーえん」の前に着いたところで、もう一度電話…
出ないな~?
と思ったら、いたいた
「まあ、珈琲でも一杯飲んでから、ゆっくり観てくれ」と。
ギャラリーのスペース内にカフェがあるので、
珈琲をご馳走になって、ゆっくりと鑑賞させてもらいました。
先生は佐渡の出身なので、佐渡の風景をよく描かれているようです。
※写真はわざとボカしてあります。
世の中には良くないことをする輩がいますので、予防のために。
あわびの絵も、よく描いていましたね~。
一番左の下の絵は万代橋を描いたものですが、この絵を高校時代の担任の先生がお買い上げになったとか。
淡い色使いで、セザンヌのような絵です。
日本・フランス現代美術世界展で「日仏賞」に輝いた『うたたね』という作品の前で、
先生と一緒に記念撮影
11月4日(月)まで、新潟日報メディアシップ2F 「日報ギャラリーえん」で開催中です。
「仲田彰夫の世界」興味のある方は、どうぞご覧になってくださいませ。
さて、先生と別れて最上階の展望スペース『360°展望回廊 − そらの広場』へ
高いところから眺めると、万代橋も短く感じる~
車もミニカーみたいだし、風景がジオラマみたい。
外を眺めていると、下からゆっくりと上がってくるゴンドラ。
乗っている人と目が合った
そしてゆっくりと上へ上がっていく。
いや~、高所恐怖症のNo.2 には絶対無理な作業。
乗っている2人の人は、おしゃべりしながらガラスの汚れを落としています。
で、上からゆっくり降りてきて…
ゴンドラを斜めにして角を拭きながら、また降りていきました。
メディアシップで昼食を。
と思いましたが、ちょっとお高いようなので…
いや、それほどお高くないメニューもあるのですが、お買い物の予定があるので予算オーバーにならないようにと、
ラブラ万代でパスタを食べました。
食事のあとは、せっかく新潟に来たんだから、どこか景色のよいところで写真を撮りたい
でも、福島潟まで行くには時間がないか~
で、近場の「鳥屋野潟公園」へ。
午後の光が水面のさざなみを照らして、面白い模様を映し出しています。
ね?水面の模様が橋の裏に映し出されて、面白い
葉っぱの緑も鮮やかになるし、
hf-matsu さんの髪も鮮やかな色になって綺麗に見えます。
ススキをバックに撮ってみる。
輝く穂の光が、なんかいい雰囲気になりますね~
※hf-matsu さんに
「また奥さんの写真載せて、もういい加減やめてくれって思われるから、写真載せないで」
と言われたんですが、
「だって他にキレイなモデルさんがいないんだから、しょうがないじゃないか~」(えなりかずき風に喋ってみる)
と無理やり載せる
紅葉の木が1本だけありました。
他にもあったんですが、赤くなっているのは、この1本だけ。
でも、葉っぱが乾燥しちゃってイマイチ綺麗じゃなかったです…
奥只見の紅葉が見頃だとテレビで言っていました。
紅葉狩りに行きたいな~
「紅葉と一緒にキレイに撮るから、一緒に行ってくれるお姉さんがいないかな~?」
と妄想している hf-mastu No.2 ですが、
50歳のおじさんと、デートしてくれるお姉さんなんかいるわけないですね…
個展の日程が決まりましたら、教えてください。
わが家の定休日であれば、馳せ参じます。
当日になってバタバタとお電話したりして、
奥様にもご迷惑をおかけしました。
でも、お会いできて良かったです。
そのうちに、写真プリントしてお送りします。