ある日の庭の様子です。
スモモの白い花が満開
ムラサキハナナやディモルフォセカの勢いが増してきました。
ハボタンの茎が伸びて蕾がいっぱいです。
玄関前に植えてある白い沈丁花
すっかり大株になり香りのよい可愛い花がいっぱい
四角の中の花はオステオスペルマム
雪柳が庭のあちこちで咲き出しています。
オレンジ色のぼんぼりはミツマタ
いつまでも肌寒い日が続き
(本格的な春はいつ来るのかしら?)と待ちわびていましたが
こんなにもすばらしい陽光に恵まれた日が続く幸せをかみしめています。
レンギョウも満開、ハナニラは雑草に交じって乱れ咲いています。
その向こう側のスノーフレーク(鈴蘭水仙)はまだつぼみが固いようす
今朝の新聞には満開の桜の下でお花見を楽しむ大勢の人々の群れ
待ちに待ったお花見シーズンの幕開け
待ちに待ったお花見シーズンの幕開け
何だか心が浮き立ってきます。
木瓜の花、クリスマスローズ、白いクレマチス、ネモフィラ、ネメシアも咲いています。
ネメシアは、ギリシア語で「金魚草」という意味があるそうです。
よく見ると花の形が金魚草に似ています。
ネメシアの花言葉
『包容力』『偽りのない心』『過去の思い出』『正直』
よく見ると花の形が金魚草に似ています。
ネメシアの花言葉
『包容力』『偽りのない心』『過去の思い出』『正直』
ここ何十年もいつの間にか咲き枯れていった黄色い水仙
ほとんどきちんと見てやらなかった黄色い八重の水仙
今年初めて見える場所に植え替えてやりました。(こんな花だったんだ)
四角の中の花は西洋さくらそう(キバナノクリンザクラ)
増えに増えて、春はこのお花が庭にあふれます。
ユリ(ヒガンバナ科) イエイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれています。
葉にはニラの様な匂いがありハナニラの名前が一般的ですね。
右上のピンクの花はレウィシア
北アメリカのロッキー山脈に沿って分布し、
乾いた岩場に生えている植物です。
北アメリカのロッキー山脈に沿って分布し、
乾いた岩場に生えている植物です。
レウィシアは鮮やかな花を咲かせまるで夜空に浮ぶ花火のようです。
そんなイメージから和名はイワハナビ(岩花火)とついています。
左下はネモフィラ、沢山の種類があり可愛らしいお花です。
四角の中はヒナソウです
ミモザアカシアはいつまでも咲き続け
庭を明るく彩ってくれています。