辺りが薄暗くなり 帰宅を急ぐ道すがら ふとみると
道端の草むらに 烏瓜の白い花が 開き始めていました。
くもの糸のように繊細で真っ白なレースをいっぱいに広げながら
真夜中の競演に備えて装いを整えていく花たち
たった一夜のうたげが終り 空が白み始めると、
花はレースを小さく巻き込んで はかなく萎んでしまいます。
秋も深まった頃 草むらのあちこちに灯る赤いランタン.....
真夏の夜に人知れず華やかに咲く、白い花......
花ことばは 「よき便り」 「誠実」 「男ぎらい」 だそうな
傍若無人にはびこる雑草に混じって
長い茎を伸ばした 赤と白の水引が目につきました。
地味ですが可愛い花です。
雨が降った朝
大きなくもの巣に雨粒がいっぱい。。。。。。
これお花?ma-touさんは本当に珍しいものばかり見せて下さりびっくりしています蜘蛛の巣に視点を合わせる・・・流石まさに自然の芸術ね私は見つけるとすぐ取払ってしまうだけこれからはもうすこし観察する目を養わなくては
玄関前の高い所(写真の場所)は、払っても払ってもだめ。
毎日長い棒を振り回して、あちこち払っています。
或る雨の朝、玄関を開けると雨露でキラキラ光るくもの巣を見て、キレイと思いました。
雨の露って何でもきれいにみせますね。
池で金魚飼っていらっしゃるのね。金魚も
大きく育ってかわいいでしょう?手をたたくと
寄ってくるのかしら。
と思うだけで、見過ごしていました。
昨春ブログとデジカメを始めてから、いろんなものを良く観察するようになりました。
このお花が、暗闇で咲いている姿をしげしげ見るなんて機会ありませんでしたものね~
あまり出かける機会がないので、身近なもので
お茶をにごしています。
あらら 雨が降ってきた!又ネ
夜に咲くと言うレースの花を見るチャンスがあるかしら
と思っていたところ、こんなに早く願いがかないました。何となのでしょう。
人知れず夜に咲き朝を迎えるとレースをたたむなんて
又お勉強しました。
大きい金魚と3センチ位の赤ちゃん金魚が同居
足音で寄って来るなんてかわいいですね~
急に赤ちゃん金魚が現れたのでご主人勘違いなさったのね。
夜目にも白く見える花を咲かせ、かすかな匂いを放つ からすうり。
花粉を運んでくれる蛾を誘い寄せているそうですよ。
烏瓜は雌雄があって、この辺りは、雄株のほうが多いみたい。ちょっと離れたところには雌株があるはず。
だって秋になると、高い木の上に幾つも柿色の実がぶら下がっていますもの。
自然の摂理には、驚かされますね。