迫力のビッグバンドジャズを聞きに紀尾井ホールへ
ニューオータニで待ち合わせ。
向かう途中、弁慶橋からながめた旧赤坂プリンスホテル
青空に映えて美しいと思った。
橋のたもとには、ボート乗り場があり、秋のやわらかいひざしの中で
ゆったりと水面を行くボート 熟年のご夫婦みたい 。
うずらの卵位の小さな豆柿。 昔は、柿渋を採るために栽培されていた。
渋うちわに塗られているのは、豆柿の実の汁だそうな。
地方によってはブドウ柿 信濃柿とも呼ばれているらしい。
今は柿の台木や生け花用に利用されている。
ホテルのウインドウに飾られていた薔薇のいろが魅力的だった。
金木犀のドライフラワーとシロップ煮をつくった。
低血圧の改善 疲労回復 健胃 歯痛(うがい薬)などに良いらしい。
中国では、七香花とは、梅・百合・菊・水仙・梔子・茉莉(ジャスミン)・モクセイ(桂花)
金木犀は大気汚染の指標植物、 空気のきれいな所が好きらしい。
秋明菊 大好きなお花なのに どういうわけか何年経っても増えてくれない
おまけに淡いピンクは、いなくなってしまった。
どうしてかな~ 土が合わないのかしら
タマスダレがあちこちで青い実をつけている。
ランタナ(七変化)の丸い実も、青・緑・赤紫などに色付き
花の間から顔をのぞかせている。
ランタナは小さな花が集まって一つの花。
中心にある小さな蕾が 一つづつ開いていく様子は不思議......
三椏に沢山のつぼみ
確か この花は桜の咲く少し前に見頃を迎える花だった
今から蕾がふくらんでは、早すぎ......
又 七変化の花と蕾をちょっと しつこいぞ
白も黄色もきれいだけれど、この色の鮮やかさときたら!!
縁起物として有名な吉祥草がいっせいに咲き出した。
吉事があると花が咲くという うれしい響きの名前の花
とっても丈夫なユリ科の常緑多年草 去年も咲いたけれど、
今年はびっしりと咲き揃い......よっぽどいいことあるのかな?