「ビザール・ラヴ・トライアングル」を聴きながらこのエッセイを書いています。
私にとってこの曲はオーストラリアのバンド“フレンテ”がカバーした曲という認識が強く、本来は“ニュー・オーダー”のナンバーというのを知ったのは90年代半ばに恵比寿の「ギルティ」というライブハウスで行われたフレンテの来日公演の中で、ヴォーカルのアンジー・ハートが「ニュー・オーダーが云々」とMCで語っていたからです。
ニュー・オーダーによる原曲は打ち込みの音のノリノリのディスコ・ダンス・ナンバーで、フレンテによるアコギとヴォーカルとシンプルに構成されたナンバーとは全くの別物でした。
楽曲の良さなのでしょう。
アコースティック・ヴァージョンにしても聴かせられるのは。
凄く良い曲ですよ。
機会があれば、ニュー・オーダーの原曲、フレンテのカバーと聞き比べてみて下さい。
タイトルをそのまんま訳すると「奇妙な愛の三角形」という風になるのも意味深で秀逸。
私にとってこの曲はオーストラリアのバンド“フレンテ”がカバーした曲という認識が強く、本来は“ニュー・オーダー”のナンバーというのを知ったのは90年代半ばに恵比寿の「ギルティ」というライブハウスで行われたフレンテの来日公演の中で、ヴォーカルのアンジー・ハートが「ニュー・オーダーが云々」とMCで語っていたからです。
ニュー・オーダーによる原曲は打ち込みの音のノリノリのディスコ・ダンス・ナンバーで、フレンテによるアコギとヴォーカルとシンプルに構成されたナンバーとは全くの別物でした。
楽曲の良さなのでしょう。
アコースティック・ヴァージョンにしても聴かせられるのは。
凄く良い曲ですよ。
機会があれば、ニュー・オーダーの原曲、フレンテのカバーと聞き比べてみて下さい。
タイトルをそのまんま訳すると「奇妙な愛の三角形」という風になるのも意味深で秀逸。