先日睡眠不足から不覚にも途中で寝てしまった映画『天然コケッコー』を「映画の日」の利用で観てきました。
今回の小屋は“新宿武蔵野館”、用心のため1時間前から映画館に入り備えます。
さすがに千円で映画を観られる日だけに、上映時間が迫るにつれ、人が増えてゆきました。
キャパが130名という小屋で、さらに特別な日だったので上映時には満席となっていました。
今回はちゃんとストーリーを追える程度には覚醒していたので、結構細かいところまで楽しめました。
この映画の「力」なのか、なんでもないシーンに心動かされ涙すること数回。
前回観逃したオチ的なパートもバッチリ視聴しました。
とても美しいシーンを観逃していたことに気付きました。
カメラワークと光の変遷により、ワンシーンで時間の経過を描いてゆくところが、なんとも美しく見事!
主人公が劇中みせる中学時代へのサヨナラの仕方も素晴らしい。
なんにもない、なんでもない日常が、実はとってもキラキラしたもので、貴重なものなんだ、と思わせてくれるには充分な映画でした。
今回の小屋は“新宿武蔵野館”、用心のため1時間前から映画館に入り備えます。
さすがに千円で映画を観られる日だけに、上映時間が迫るにつれ、人が増えてゆきました。
キャパが130名という小屋で、さらに特別な日だったので上映時には満席となっていました。
今回はちゃんとストーリーを追える程度には覚醒していたので、結構細かいところまで楽しめました。
この映画の「力」なのか、なんでもないシーンに心動かされ涙すること数回。
前回観逃したオチ的なパートもバッチリ視聴しました。
とても美しいシーンを観逃していたことに気付きました。
カメラワークと光の変遷により、ワンシーンで時間の経過を描いてゆくところが、なんとも美しく見事!
主人公が劇中みせる中学時代へのサヨナラの仕方も素晴らしい。
なんにもない、なんでもない日常が、実はとってもキラキラしたもので、貴重なものなんだ、と思わせてくれるには充分な映画でした。