10年前まで住んでいた杉並区の南端に位置する町に行ってきました。
東京では2度目の移住地になります。
以前住んでいたアパートはまだ現在でした。
たまにこうして昔住んでいた所に行ってみるのですが、現在ではすっかり忘れてしまっている事を思い出したりして、何か過去から元気を貰える気がします。
やはり10年も経つと町の様子も変わるもので、行き着けの食堂が無くなっていたり、新しい店が開店していたり、見慣れないマンションが建ってたりして、「十年一昔」とはよく言ったものだと思います。
写真のラーメンは奇跡的に残っていた行き着けの庶民的な中華料理店のもの。
大盛りラーメンで530円(普通盛りで450円)という貧乏人には非常に優しいコスト・パフォーマンス!!
この店のラーメンを食べるまで長崎育ちの私は醤油味の「東京ラーメン」は苦手だったのですが、ここでその美味しさを知りました。
元気そうにはしてましたがあと何年続けられるのかなぁって年齢のお爺ちゃんが、厨房に立っていましたが、味は全く落ちていませんでした。
相方であったフロア担当の店主の奥さんの姿が見えませんでしたが、ひょっとしたら亡くなってしまったのかもしれません。
結構突っ込んだ事を訊く私も、そこはさすがに質問は出来ませんでした。
10年前…私もまだ20代でした。
でもハートは永遠にセヴン・ティーンなのさ(笑)。
東京では2度目の移住地になります。
以前住んでいたアパートはまだ現在でした。
たまにこうして昔住んでいた所に行ってみるのですが、現在ではすっかり忘れてしまっている事を思い出したりして、何か過去から元気を貰える気がします。
やはり10年も経つと町の様子も変わるもので、行き着けの食堂が無くなっていたり、新しい店が開店していたり、見慣れないマンションが建ってたりして、「十年一昔」とはよく言ったものだと思います。
写真のラーメンは奇跡的に残っていた行き着けの庶民的な中華料理店のもの。
大盛りラーメンで530円(普通盛りで450円)という貧乏人には非常に優しいコスト・パフォーマンス!!
この店のラーメンを食べるまで長崎育ちの私は醤油味の「東京ラーメン」は苦手だったのですが、ここでその美味しさを知りました。
元気そうにはしてましたがあと何年続けられるのかなぁって年齢のお爺ちゃんが、厨房に立っていましたが、味は全く落ちていませんでした。
相方であったフロア担当の店主の奥さんの姿が見えませんでしたが、ひょっとしたら亡くなってしまったのかもしれません。
結構突っ込んだ事を訊く私も、そこはさすがに質問は出来ませんでした。
10年前…私もまだ20代でした。
でもハートは永遠にセヴン・ティーンなのさ(笑)。