もう4年前の2005年のアルバムになるようです。
この前買った気がしていたのに、いやはや時の流れるののはやい事。
ENGINEERS(エンジニアズ)というバンドの作品です。
特にタイトルが付いてないところをみるとセルフ・タイトル・アルバムという事になるのでしょう。
何かの媒体(ばいたい)で知って手に入れたのですが、しばらくは自分の中でヘヴィー・ローテーションだった覚えがあります。
まるで桜の花が咲く頃の春の午後、心地よいまどろみに包まれているような雰囲気のアルバムです。
自分の身体がフワフワと地上1mに浮かんでいるような気持ちにもなります。
あるいは真夏の午後、人気(ひとけ)のない住宅街で道に迷い、百日紅(サルスベリ)の花の下、暑さでエラーを起こした脳がみせるボンヤリとした白昼夢といった感じでしょうか…。
緊張した身体を弛緩(しかん)させたい時にはピッタリのアルバム。
コクトー・ツインズやレイ・ハラカミが好きな人にはストライク・ゾーンの作品だと思います。
この前買った気がしていたのに、いやはや時の流れるののはやい事。
ENGINEERS(エンジニアズ)というバンドの作品です。
特にタイトルが付いてないところをみるとセルフ・タイトル・アルバムという事になるのでしょう。
何かの媒体(ばいたい)で知って手に入れたのですが、しばらくは自分の中でヘヴィー・ローテーションだった覚えがあります。
まるで桜の花が咲く頃の春の午後、心地よいまどろみに包まれているような雰囲気のアルバムです。
自分の身体がフワフワと地上1mに浮かんでいるような気持ちにもなります。
あるいは真夏の午後、人気(ひとけ)のない住宅街で道に迷い、百日紅(サルスベリ)の花の下、暑さでエラーを起こした脳がみせるボンヤリとした白昼夢といった感じでしょうか…。
緊張した身体を弛緩(しかん)させたい時にはピッタリのアルバム。
コクトー・ツインズやレイ・ハラカミが好きな人にはストライク・ゾーンの作品だと思います。