前にも書いた覚えがあるので重複してしまいますが、ずっとずっと前の93年の欧州旅行の際、ロンドンのマガジン・ショップで、そこの店主のオヤジに
「いまイギリスの若者に一番人気のある音楽雑誌は何だ?」
と問うと、ラックから出してきたのがこの『SELECT』誌。
帰国後、タワー・レコードの雑誌売り場で日本でも手に入れられる事を知り、欠かさずという訳ではないですが、買ってましたっけね。
現在は休刊してしまったのか見掛けないようになりましたが…。
この号はちょうど10年前のもの。
当時は忙しい仕事をしていたので、買うだけ買って、その後放置していたようです(苦笑)。
さっき部屋の隅から発掘されました(笑)。
イアン・ブラウンの独占インタビューなど、なかなか興味深い特集が組まれています。
90年代後半はこの手の雑誌で、UKの音楽の流行を把握していました。
まぁ日本の『ロッキンオン』誌などとそう情報内容自体は変わらなかったんですけどね。
坂本龍一あたりは別格として、ピチカート・ファイブの『メイド・イン・USA』がこの雑誌のアルバム紹介ページで取り上げられていた時には日本のポップスもここまで来たか!! と嬉しくなって高円寺でハードコア・バンドとしてならした後輩Tに電話した覚えがあります。
おーい、T元気にしてるか? たまにはメールにレスしてくれよ(笑)!!
とまぁどうでもいい事は兎も角、渋谷系と呼ばれた音楽が廃れ、その揺り戻し的な感じで日本のロック・ポップスが再びドメスティック化していく過程で、日本で普通に流行っている音楽がまんま欧米で通用する事も少なくなってきましたが、今また少し盛り返してきてるのかな?
↓good artist・nice music! listen!!
LyricDesignさん
↓cool sounds
elect-linkさん
↓heart-warming tunes
アトリエさん
「いまイギリスの若者に一番人気のある音楽雑誌は何だ?」
と問うと、ラックから出してきたのがこの『SELECT』誌。
帰国後、タワー・レコードの雑誌売り場で日本でも手に入れられる事を知り、欠かさずという訳ではないですが、買ってましたっけね。
現在は休刊してしまったのか見掛けないようになりましたが…。
この号はちょうど10年前のもの。
当時は忙しい仕事をしていたので、買うだけ買って、その後放置していたようです(苦笑)。
さっき部屋の隅から発掘されました(笑)。
イアン・ブラウンの独占インタビューなど、なかなか興味深い特集が組まれています。
90年代後半はこの手の雑誌で、UKの音楽の流行を把握していました。
まぁ日本の『ロッキンオン』誌などとそう情報内容自体は変わらなかったんですけどね。
坂本龍一あたりは別格として、ピチカート・ファイブの『メイド・イン・USA』がこの雑誌のアルバム紹介ページで取り上げられていた時には日本のポップスもここまで来たか!! と嬉しくなって高円寺でハードコア・バンドとしてならした後輩Tに電話した覚えがあります。
おーい、T元気にしてるか? たまにはメールにレスしてくれよ(笑)!!
とまぁどうでもいい事は兎も角、渋谷系と呼ばれた音楽が廃れ、その揺り戻し的な感じで日本のロック・ポップスが再びドメスティック化していく過程で、日本で普通に流行っている音楽がまんま欧米で通用する事も少なくなってきましたが、今また少し盛り返してきてるのかな?
↓good artist・nice music! listen!!
LyricDesignさん
↓cool sounds
elect-linkさん
↓heart-warming tunes
アトリエさん