2月3日、今日は節分。
>季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、
それを追い払うため古くから行事が執り行われている。
>豆を撒き、撒かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、
体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。
豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
と、ウィキペディアより。
もう一つ。
>立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを節分といい、
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
特に江戸時代以降は立春の前日のことを指す場合が多い。
とありました。
暦の上では現季節よりもひと月ほど早いこの二十四節気の一つ。
季節季節の大きな節目でもありますこの立~。
この日を迎えると、春になるんだなぁ、寒さもやわらぐぞ。
とか、残暑厳しいがもう秋か、早いもんだなぁ、
と季節を先取りしながら周囲の変化に気づき始めます。
神田川グルメ館のまるかぶり寿司の人気もまずまずです。
予約制にて注文取っていました。
①うなぎ入り上巻き寿司②海鮮レタス巻き③干支(牛)巻き
三種の太巻き寿司が今年の商品、一本各450円也。
三本セットで注文されますと1,200円で販売(通常1,350円)。
小学校で「福役」を務めた次男は、この日が誕生日。
中学になってその役どころはありませんが、
節目の日でもありますので
皆から覚えられる点ではまんざらでもなさそう。
しかし、その主役が流行性感冒=流感(インフルエンザ)でダウンとは。
31日から体の異常を訴えていた次男、1日の部活の練習も無理を押して。
帰ってみると熱が38℃近く。
洋画が観たいと起きてました日曜の夜、
しかし、熱には勝てず汗かきながらウトウト。
早く寝なさいの言葉にも無反応でした。
昨朝、学校に行っても集中力がなく、
お昼過ぎ担任の先生からの電話。
「保健室で熱測りましたら38.1分ありました」と。
すぐに学校へ。近くの内科医に14時に予約し、
診察受けた結果「インフルエンザです。A型」とドクター。
一昨日からある程度予測してました。
しかし、「風邪だから大丈夫。明日は学校に行くよ」
と張り切って誕生日を迎えたかった次男ではありましたが、
さすがに流感には勝てません。4日間安静に。
あ~、神田川のまるかぶり寿司が食べれん(そりゃ残念)。
あ~皆から祝ってもらえん(ひょっとしてプレゼントでも)、
あ~部活が休みになる(これは少し嬉しそう)、
あ~勉強ができん(これは嘘じゃろ)。
節分の日生まれの特権で
豆を投げつけてもらい
ウイルス取り除いてもらおうか。
医者いらぬ特効薬ってないんでしょうかね。
皆様もお気をつけ下さい。
学校でも一時期下火になったと聞いたものの、
昨日は次男と同クラスの男子も罹患。
再び流行の兆しらしいですから。
外から帰ってからの手洗いとうがいは欠かさずに。