ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

間もなく一週間

2008年09月15日 | 健康づくり
  スイミングを始めて今日で6日目、
「一週間続けば良い方」とは、監視係の“おいちゃん達”。
まぁ3日と言われなかった分、良しとしますか。
その言葉を最初の目標に、どうにか一週間はやれそうです。

 しかし、15年ほど付き合っているお腹回り、
これは一週間では取れませんね。
身体の内部に“年輪”のように住み付いているこの内蔵脂肪類は、
簡単には圧縮されません。15年の歴史がそれを物語っています。

 圧縮して消えてしまうのが最高でしょうが、
ダイエットされている人の話を聞くと、
涙ぐましい努力の跡、よく聞かされます。
それからしますと、自分の努力って。
まだまだですね。

 今日プールを利用される70歳代の女性会員さんから
ショッキングな話を聞かされました。それは、
ただ、きつい思いをして泳いでも少しも痩せませんよ。
でした。えっ!?

 「一時的に筋力とか運動する場所のパワーはつくかもしれませんが」

 なるほど、確かに一時的ではありますが、筋肉痛を起こしている間、
力が付いてきたような錯覚も。このことを言っているのでしょうか。

 ではダイエットとは。無理なく運動して脂肪分を落としていく方法とは?

 その答え、教えてくれませんでした。
 
 「スイミングをしていると分かりますよ」と冷たい。

 「食事療法ですか、やっぱり」。
 
 「そればかりでもないですよ」とその女性。

 その答えは、スイミングを続けていれば分かるということですから、
答えが分かるまでは続けてみようと思います。

 次の目標は二週間、そして一ヶ月と延ばしていけたらいいなぁ。

 知人の男性で10㌔痩せた方がいます。その方ジョギングでして、
一日10㎞のノルマを決めて実施しています。

 涙ぐましい、努力とは、やっぱ根気以外に見当たりません。
 知人の例も含めてその女性が言いたかったことは、それかもしれません。