ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

初日に1km完泳

2008年09月09日 | 健康づくり
   有言実行-。
昨日のブログで「まずはビート板から」と宣言しました。
早速ヘルストピアの25㍍プールで挑戦、3コースある
一番左端のコースを使って泳いできましたよ。
まさしく“有言実行”。
ただこれからが問題、ではいつまで続くか-
というこれこそ究極の問題にぶち当たります。

 やる時はやるもんです。
遅番の週が先週でして、
今週は健康づくりの週間に充ててます。
自分なりに言い聞かせながら。
確かにプールまでの距離は長かったです。
その一歩、踏み出すまでに時間かかりました。
しかし、シャワーを浴びて、
洗体槽(体をプールの温度にならすためと、プールの水を落とすための槽)に
行けばこっちのもの。
過去にはここまで行き着かなく途中で挫折。何度も味わいました。

 当館の25㍍プールはわずか3コースしかありません。
公式競泳大会などもってのほか、
しかも、1コースは歩行者専用に使用されています。
ですから泳ぎだけを求めて来られるお客様には迷惑だという声も。

 3コースしかないのに2コースしか使用できず、
スイミングで健康づくりされている方にとりまして、
泳げるスペースがない、と他の施設に移っているのも仕方ない話です。

 せっかく流れるプールがあるというのに、
とはスイミング利用者の声でした。確かにそう。
泳げない人は25㍍プールよりも運動になること間違いなしです。
そう、流水方向とは逆に歩けば、より運動能力は増大されます。
水の抵抗が少ないという方にはお勧めの方法何ですが。
最近は25㍍プールでも歩く人が増えてしまいまして、
スイマー達にはこのことが“迷惑”だという訳です。

 曜日によっては九州保健福祉大学の水泳部がボランティアとなって
体に障がいのある方の泳法をサポートしてます。
その方々に1コース貸切。
そうなると泳ぐコースは一つ。

 要は25㍍プールのコースが少なすぎ、ってことです。
泳いでいてそのことがつくづく分かりました。

 今日のスイミング、昨年の今ごろでしたか、はて。
一年ぶりかな。その時もおそらく一週間で止まってしまって。
ですから今回も高らかに「始めます」と宣言したくありませんでした。
いつ、ストップするかもしれず、口にする割には情けない結果でして。

 しかし、今回は違う、と覚悟を決めて、メタボ解消。
目標体重64㎏。実に20㎏弱の“減量”。厳しい数値やな~。

 ちなみに今日は一年ぶりの運動ながら、
ゆっくり泳げばいいのに、
いきなり1km泳ぎました。1時間15分かけて。
内容はビート板から始め、最初に500㍍、
次にクロールで200㍍、またビート板で150㍍泳ぎ、
最後はクロールで150㍍で締めて終了。

 どっと、体力消耗。疲れました。
いきなり飛ばしてしまうと、後が続きません。
何故、初日から無理する必要あるんでしょう。
水に入れば魚のように、というわけではありません。
きっと長く続かないだろうから、入っているうちに
長い距離を泳いどけ、ってな性分から来ているものでしょう、
きっと、きっとそのはず。では先が見えてきた?

 いやぁ、やりますよー。今回は気持ちの続く限り。
いえいえメタボが何故体に悪影響及ぼすか。
言い聞かせながら・・・。