蕎麦打ち教室

今日は
暑い中・・
蕎麦打ち教室に行ってきました

又、朝早くからでおでかけです
自宅から少し走るとあっという間に山・川・・田舎の風景。
晴れの日はこれが気持ちよくて
好きな時間だったりします

今日はなんとマンツーマン。
そして私の蕎麦打ちデビューの日です

蕎麦のちょっとした基本知識から、手順の説明、実技へ。
そのお話だけでも数時間？
二人なのであれこれ話が飛んだりしますが

「語り手、と言う言葉があるけれども
作り手になってそれを語りついでいってもらいたい」

先生のお言葉を頂戴したところで
蕎麦打ちに入りました(実技）

これが・・
意外と力が必要。
体ごと動かすことになるのでまるでちょっとしたスポーツです。

汗っかきの私はポタポタ落ちそうになる汗を拭くのに手惑いました

ジム・ゴルフが趣味だと言う話をしていたので
先生には
「あなたは体力がありそうだから！大丈夫」と言われました。

確かに・・
これは体力勝負だわ・・

ところどころ
陶芸のことや、ゴルフに例えてくださったのは
非常に分かりやすかったです

さてさて～
そんなこんなで・・出来上がりました

これは比較的切り方がうまくいった分


これは・・太めになってしまった分


最後に、これは残ったもの。
端っこ等ですね～
このまま揚げてもＯＫだし、何かに使えるので


「袖振り合うも多生の縁」とは良く言ったものです。
まさか自分が蕎麦打ちに出会うとは思ってもいなくて。

あの日、あの場所に自分が行っていなかったら・・
あの人と会わなかったらと思うと不思議で
つながりって自分で作っていくものなんだなと。

その中には
自分が求めても
消えていってしまうつながりもあるかもしれないけれど
それは相手に自分が求められなかったと言うことであって。

自分が転勤族で動いてしまうので
基本的には、人から求められると言うことに依存している私。

でも、
自分が思っていても
それも叶わないことも多々あるなと言うのも
経験してよく分かってきました。

縁と言うのも
自分が求めてもやってくるものでもないので
やってきたものには「天からのお告げ」と考え
喜んで受け入れてみようと
何でもやる！と言うわけではないですが
興味のあることだけネ


・・・・って？
あれ？
何を言っているか分からなくなってきました

単に～
ひとりごとです

ちょっと最近思ったことをだらだらと書いてみました

今日の晩ご飯はお蕎麦です～
オットの帰りを待って～一緒に食べよっと


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