帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

四川名物激辛水煮ラム

2006年10月16日 12時48分10秒 | PPCB

さぁ、新しい週の始まりだ。
今週もズーッと仕事、頑張っていこう。
と、書いたのだが、朝から猛烈な頭痛で食欲があまりない。
どこに行こうか、散々悩んだが、一人だったので、パパチューへ繰り出した。

入店がやや遅めで、お昼のピークは過ぎているのに店内はほぼ満席。
窓側ではない、通路・入り口に面した席に座った。あまり好みではない席だ。ま、そんなことはどうでもいいが。

ここのところ、麺類が続いたので、麺は避けたかったが、一応いつもの儀式ということでネーさんに小丼を聞いた。
「ジャコおろし丼です」とのこと。「あっさりしています」とも。

本来なら体のことを気遣い、小丼と麺のセットにしたいとろなのだが、ふと目に止まった今週のランチ一覧。その中にチョッとそそられるメニューを見つけたので、土壇場で変更した。

今週のランチは「単品」「2種類のいずれかから選ぶ」「3品そろった欲張り」の3パターンあるのだが、食欲がないので欲張りはパス。そのそそられるメニューは2種類からチョイスするやつにある。それが

四川名物激辛水煮ラム

 

なのだ。

「四川名物」とは?
「激辛」はどれほどか?
「水煮ラム」とはなんなのか?
メニュー名を三分割し、それぞれに疑問符をつけなければならないほど謎に包まれていそうな名前に惹かれたのだ(笑

注文してから、間もなく出てきた。

画像中央の鉄鍋がそれだ。

中身は白菜、スライスしたシイタケ、タケノコのほかにラム肉の薄切りが熱々の鍋で煮込まれている。塩味の少し粘度のあるスープで煮てある。
そして、ポイントはその辛さ。
とういのも、辛味のベースとして唐辛子のほか荒く砕いた粒胡椒と粒山椒が一緒に入っていて、辛味が非常に複雑。
唐辛子のハーハーする熱い辛さとスーッと爽やな胡椒の辛さ、そして口の奥までピリッと痺れる山椒の三つの辛さが渾然一体となっている。トッピングの香菜も良い風味を醸し出す。

複雑な辛味と適度な塩分で、全体にいい味。ラム特有の臭いもなくて、とても食べやすい。ラム肉、野菜の量ともかなりあり、これだけでも十分。もちろん、大汗をダラダラとかきながら食べた。

あとは

棒棒鶏焼きサンマの冷製ポン酢おろし

がおかず。


ご飯、豆腐の味噌汁とキュウリの漬物

が付いた。
いつもなら、ご飯のお代わりをするところだが、さすがに今日は1杯に抑えた(笑
ちなみに、棒棒鶏とサンマの冷製は食感が同じで、ちょっと不満。

デザートは

マンゴープリン

サービスの

コーヒー

も付いた。

500円の金券を使ったので278円だった。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

大盛りカレーライス

2006年10月15日 13時07分21秒 | 洋食系

朝、窓の外を見てビックリ。
すごい霧だ。
500メートル先も見えないほどだった。
驚きのあまり、二度寝をしてしまい、再起床したら昼前だった。

急いで、少しだけ部活をしてきて、そのままホームゲーム観戦のためスタジアムへGO!

その途中、だんだんカレーという店で

カレーライス大盛り

を食べた。

それにしてもベタな名前の店。最初は行きたいと思っていた店が別にあったのだが、閉まっていたので時間もないし、隣にあったこの店に急遽変更したのだ。

店内は両側の壁がカウンター席になっていて、それぞれ3人座れば一杯という狭さ。メニューもカレーと野菜カレー、ドリンクしかない。

店内は客が2人いた。着席し、水をもらい注文してから3分もかからず出てきた。時間がなかったので、助かった。

カレーは普通、大盛り、特盛りの3種類あり、普通が380円で、あとは100円ずつアップする。とても良心的な価格だった。

カレーは家で食べるようなごくごくフツーのカレー。
ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンのほか肉は豚バラの細切れだった。

最初に辛さを聞かれたが、初めての店でよく分からないので普通をお願いした。

画像の通り、何の変哲もないカレー。味はマイルド、普通の辛さは汗が出ない程度の辛さだったので、パパチューの坦々麺と比較すると半分以下か。

ボリュームだが、二ーさんに聞いたら大盛りでご飯の量は380グラムとのこと。厨房内での作業を見ていたら、デジタル計量器でご飯の量を測っていたので、間違いないだろう。

福神漬けを少し添え、急いで食べた。最後にルウよりご飯の残量が多くなった時点で、二ーさんが「ルウ、追加しましょうか」といってきた。
チョッと考えたが「追加はサービスですから」とのこと、それではとお願いしたら、残っているご飯全体にかかるよう、タップリルウをかけてくれたのでうれしかった。
良い店だ。

本日の天気は

肝心のゲームだが、格下相手に敗戦。
夢が遠のく、衝撃的な負け試合(大涙

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

長浜ラーメン

2006年10月14日 14時09分13秒 | ラーメン

昨日、夜から顔を中心に体に猛烈なむくみを感じ、すごい疲労感もあったので、早く寝た。

が、目覚めれば昼前のような時間。
慌てて部活に繰り出し、たっぷりと有酸素運動をして発汗。

充実したところ、トラブルに見舞われ、そのまま外出。
その足で今日はとん楽本店へ繰り出した。

ここは久しぶりだ。
入店時間が遅かったこともあり、店内の客は2人。
天気が良いためか、玄関が全開で、爽やかな海風が吹き込んで気持ちよかった。

頼んだのは定番の

 長浜ラーメン

客が少ないので、ほとんど待つことなく出てきた。

スープは白濁の豚骨。これがすごい量(実はこのスープの量がポイントだった)。
麺は細いストレート。
刻んだ青ねぎと豚モモ肉の煮豚スライスが2枚乗せてある。

スープは見た目ほどコッてりしていなくて、あっさり味。
麺はやや硬めに茹でてあり、好みだ。

テーブルの紅しょうが、ゴマ、おろしニンニクを好みで入れて食べるのだが、スープの味が今ひとつ、というより濃さがないので紅しょうがとゴマをたっぷり振りかけ、おろしニンニクを茶さじ1杯程度入れて食べた。

たっぷりスープの中に、少な目の麺。あっという間に平らげた。
丼の中にはまだたくさんのスープ。
いかにも「替え玉をしんしゃい」といわんばかり。
なるほど、麺に比して圧倒的に大量のスープはこのためだったのか。やられたw

ということで、ついつい「替え玉お願い」と言ってしまったのだ。

1分ほどで、ネーさんが麺を取っての付いた平らなざるに乗せてテーブルに運んできた。チャ、チャッ麺を湯切りしながら持ってくる所作はいかにもだ。

丼に入れてもらい、再度紅しょうがとゴマを振りかけて、箸でかき混ぜアーらビックル一気飲み(笑
麺が最初より多いジャン。何でやねん。
テーブル上にはスープ用の追加だれがあるので、それも入れて食べたが、スープの量といい、替え玉の量といい、要するに替え玉ありきなのね。

最初の1杯が600円。替え玉は1個150円。
計750円のラーメンって高くない?
味もそれほどじゃないし。
周囲に競合店がないので、これでやっていけるんだな。
本場・長浜なら取り残されるって。

ま、周辺の雰囲気とロケーションを楽しむならいいが、この値段じゃーねぇ。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

ラーメンセット大盛り

2006年10月13日 13時30分03秒 | ラーメン

素晴らしい秋晴れ。
週末でもあるし、サクッと出かけて、ガッツリ食べるかなと、久しぶりに満洲味へ出動した。

お昼のピーク時に入店。にもかかわらず、奇跡的に4席ほど空いていたので、ソッコー着席。

さて、今日はどうしようかと、メニュー表とにらめっこ。
周囲を見ると、だれもが様々なラーメン、およびセットをガッついてる。
悩んだ末に下した決断は、禁断の

ラーメンセット大盛り

だ(大爆

どうするか、頭を抱えていたのだが、同行者が「たまには大盛り食ってもいいんじゃない」と軽く一言。
こちらに「大盛り禁止令」が出ていることを知っての発言。

一応、躊躇したが、さらに追い討ちをかけるように「月に1回くらいなら、大丈夫だって」。
この一言で、グラットきた。
意思弱~。

そして、注文。
水を飲みながら、しばし待つこと5分。
まだ来ない。途中で電話が入ったりして、バタバタ状態。
さらに5分待っても来ない。水をカブ飲みして待った。

が、限界値である10分を過ぎても来ないので、かなりイラツいた。
すんなり座れた反動なのだろうと、自分自身に言い聞かせるように待つこと15分、ようやく到着した。
遅い!!

と、憤りつつ、お盆に乗ったセットを見た途端、その気持ちが吹き飛んだ。
待ってました!!!

セット内容は満洲味ラーメン1・5玉と小炒飯、冷奴、サラダというもの。
普通の丼に1・5玉なので、見た目がすごい。上部からモヤシ、シナチクが飛び出しそうなほど盛ってある。

到着と同時に、ガッツリ、ガツガツ。
一心不乱に食べた、食べた。

牛骨ベースの脂タップリの醤油スープと、太いストレート麺の相性はバッチリ。豚モモ肉の煮豚(チャーシューではない)、モヤシ、メンマ、ネギがトッピングされていて、それぞれを味わいながら食べました。

炒飯は赤ちゃんの茶碗1杯分程度の少量。冷奴も1丁の豆腐の4分の1サイズ。サラダは大根の千切りと1枚の青菜という、極めて貧相なもの。炒飯など味は決して良くないが、ラーメンがメーンなので、許す。

ふと、隣を見れば、後で着席したオヤヂがほぼ同時に食べている。
同じセットなので、こちらのセットを作り始めたと同時に注文したので同じ時間に完成したのだな。ありえるパターンだが、なぜか悔しい。

待ったわりには、食べる時間はわずか10分。

大盛り、早や食いという最悪の展開だが、月に1度だから(笑

これで850円。高いといえば、高いかな。
でも、満洲味のラーメンだから許す。

本日の天気はもちろん

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

サバの刺身とエイの煮付け

2006年10月12日 17時36分07秒 | 大慶

今日は久々、大慶へ。
振り返ってみれば、な、何とおよそ2週間ぶりではないか。
これほどのスパンが空く事はまれだ。

そして、久しぶりのメーンは

サバの刺し身

エイの煮付け


そもそも、市中の食堂で昼の日替わり定食にサバの刺身が、さも当たり前のように出てくるのは、ミラクルだ。
まず、都会地などではあり得ないだろう。
サバ刺しは食べられるかもしれないが、どれほどの値段が付くことか。

で、肝心のサバ刺しだが、ポッテリとした食感、口に入れた途端に広がる独特の脂、生サバ特有の美味しさだ。
柔らかな口辺りはカツオに似たところもあるが、ネットリした感じはやはり違う。大ぶりの切り身が6切れ付いていて、ワサビと醤油でいただいた。

エイの煮付けはお得意のピリ辛味で。
2週間前、エイによく似たカスベの煮付けを食べたが、これまた同じ系統の魚であっても食感が微妙に違う。
2週間前なので記憶も薄れ気味だが、エイの方が粘りがある。
ネトっとした感じ。もちろん、骨は軟骨なので全て食べられる。
コリコリしていてイイ感じ。

あとは

ご飯、ワカメの味噌汁、春雨の酢の物、白菜の漬物

が付く。

これで600円は素晴らしい。

前述したが、例えば都会地でサバ刺しの食べられる環境(東京の築地周辺の店など)であっても、絶対にこの値段で食べられないだろう。

さすが大慶。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

鴨鍋定食

2006年10月11日 15時14分17秒 | 和食系

今日は新機軸、ホテルサンルート米子で昼飯。

一日限定15食という日替わり定食を食べた。

今日は

鴨鍋定食

 


ご飯、鴨鍋、味噌汁、出し巻き卵、モズク
というラインナップ。

ご飯にはチリメン山椒が振りかけてあった。

鴨鍋は鴨肉が5切れ、つくねが3個、白菜、春菊、エノキ、春雨が入っていて、しっかりした出汁の味が印象的。

出汁巻き卵は大根おろしのあんかけで、しょうががトッピングされていたし、モズクは長芋のトロロがけで、ワサビが乗っていた。

驚きは味噌汁。ベーコンとカボチャが入っていた。

あとはデミコーヒーがついた。

これで981円。もちろんホテルなのでサービスもそつがない。
お薦め。


本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント (3)

担々麺と小丼セット

2006年10月10日 16時44分09秒 | PPCB

連休が明け、今週もスタートだ。

さて、どうしようかと思う間もないほど、午前中はチョー多忙。
昼を過ぎてもひと段落つけられそうにない状況だったが、アロンソ張りの追い込みで何とか昼を食べに出られる状態に持っていった。

天気も良いので、周辺も巻き込み「レッツゴー パパチュー!!」
ということになり、繰り出した。

先日は大雨で人が少なかったが、今日はソコソコの入り。
いつもの窓際席が全てふさがっていたので、仕方がないので光の当たらない店内中央の席に座った。

実は店に向かう途中、「今日は石鍋ではなく、普通の丼に入った中華丼を食べよう」と心に決めていたのだが、着席し、オーダーを取りに来たネーさんに、参考までにと思い、「今日の小丼は何?」と聞いた。

すると、「麻婆丼です」との答え。
その一言で、それまで固めていたメニューが、頭の中でガラガラと音を立てて崩れ去り、あっさりと

担々麺と小丼セット

を注文してしまった(大笑

同行者からは、「相変わらずだな」と国連安保理ばりの批難を浴びる始末(謎

その批難などどこ吹く風だ。
だって麻婆丼だもんね。

麺、ご飯とも唐辛子がしっかり効いているので、大汗が出た出た。
カプサイシン効果を信じ、汗を拭き拭き食べた、食べた。

デザートは久々に

マンゴープリン

満足だ。

ちなみに、同行者が注文した焼きそば。
これは、いわゆる裏メニューなのだが、かなりいい。
今度はこれに挑戦だ。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

焼きそば弁当

2006年10月09日 13時04分05秒 | 弁当

良い天気だ。爽やかな秋晴れが広がる。
そんな中、今日も午前中に軽く部活へ。

一度帰宅し、昼ご飯を買いにキャスパルへ。

買って帰ったのは

焼きそば弁当

一つのパックの中に、焼きそばとカツ丼がセットで入っている。
見た目からして、かなりのボリュームだ。

レンジでチンして温めて、昨夜の残りのホウレンソウの卵とじスープと一緒に食べた。

焼きそばは紅ショウガがトッピングされているが、あとの具材がほとんど見えず、ほぼ麺のみという状態。麺の中を良く見れば、小さなキャベツと豚肉らしきものを発見。よくここまで小さく切れるものだと感心した。

味は全体に薄め。パックに入っているので、パサついているのは仕方ないか。
レンジで加熱しても、パサつきはあまり変わらなかった。

カツ丼は3切れのカツが卵でとじてある。味は甘辛く、やや濃い目だがかなりイケル。カツも肉がしっかりしていた。
カツ丼スペースにかなり詰め込んであり、量がすごかった。

1皿で2種類の味が楽しめる。
480円でこれなら、まずまずだな。

本日の天気は

よろしかったらポチっと押してください
人気blogランキングへ

コメント

海鮮チャンポン麺

2006年10月08日 18時34分54秒 | 麺類

午前中、軽く部活へ。
発汗すると体調が良くなり、食事も美味しくなる。

昼はラーメンと決まっていたので、一工夫して食べるため、部活帰りにちょっとネタ仕込み。

帰宅し、早速作ったのが

海鮮チャンポン麺

先日のあまりにも美味しくない四季のチャンポンに腹が立ったので、見返してやろうと挑戦した次第だ。

まず、ベースはこれ 松江ラーメン
日頃から、そこらのラーメン屋や食堂のラーメンより美味いと評価している生麺タイプのラーメンで、使用したのはもちろん基本のしじみ醤油味だ。もう、この段階で四季には勝利している(笑

 

で、ネタを仕込んだと前述しただが、それは冷凍のミックスシーフード。イカ、エビ、アサリのようなアケ貝が入っている。1袋105円なのでもちろんオール外国産だが仕方がない。

まず、冷凍のシーフードを茹でて解凍し、別の鍋でスープを作る。
ラーメンのスープをお湯でのばし、そこに解凍したシーフードとメンマを入れ、片栗粉で少しだけとろみを付けて置いておく。

麺を普通に茹でて丼に入れておき、最初のスープの鍋に溶き卵を入れてフワッと固まらせ、麺を入れた丼にそのスープを入れて、刻みネギを振りかけて完成。

それが↓の画像だ。

 

味は、言うまでもなく美味い。ただ、この松江ラーメンは普通に作るとややしょっぱいので、今日のように溶き卵が入ると、いい塩梅になっている。
「勝ってるなぁ、四季のチャンポンには絶対に勝ってる」と一人ごちた。

本日の天気は

よろしければポチッと押して ください
人気blogランキングへ

コメント

炒飯

2006年10月07日 12時31分16秒 | 休日

今日からとりあえず3連休だ。
午前中はゆっくり起床し、そのまま軽く部活へ行き、軽く発汗。

帰宅と同時に昼を作るよう命じられ、残り物でいつもの

炒飯

を作って食べた。

材料はご飯、卵、ミックスベジタブル、ウインナー。
ミックスベジタブルは冷凍のものを茹でた。ウインナーも同じ鍋で茹でて1cm程度の厚さに切り刻んだ。ご飯はレンジで加熱しておき、準備万端。

フライパンに油をやや多めに入れ、煙が出てくるまで熱して、3個分の溶き卵を投入。軽く混ぜ、5割程度固まってきた段階で、ご飯を入れる。
米粒がパラパラになるまで、しっかりあおりながら炒めるのがポイント。この作業で卵がご飯にコーティングされ、美味しくなる。

適度なパラパラ感が分かった段階で、味付けの塩、胡椒、ガーリックパウダーを適当に振り掛け、さらに炒めながらミックスベジタブルと刻んだウインナーを入れて、パンをあおりながらまだ混ぜる。

米粒のパラパラ感がさらにいい具合になったなと思ったら、醤油をサッと回しかけ、さらにあおりながら、仕上げのごま油を入れて完成。
                それが↓だ。

出来栄えはまずまず。

ただ、IH調理器とそれ専用のフライパンを使っているため、ご飯のパラつきにやや不満が残る。
ガスコンロと中華鍋を使うと、あおりがさらに上手くいくし、鍋の周囲にガスの熱が回り、その熱がご飯を一層パラッとして美味しく仕上がるのだ。

本日の天気は
のち
やっと回復

よろしければポチっと押してください
人気blogランキングへ

コメント

チャンポン

2006年10月06日 14時08分34秒 | ラーメン

今日も昼時は雨。
どうしようか、と考えた末に向ったのが一福。

が、ビルに入って目に飛び込んだのが

「第3回鳥取の食と文化展」のPRチラシ。

そういえば、先日から開催してたんだ。そのチラシを見て思い出した。

そして、じっくりとチラシを見ると、ある店の名物メニューが写真入で紹介してある。
これは、行くしかあるまい、と同行者と会場に向った。

ちょうど昼休み時なので、会場はかなりの人。
テーブルの並んだ休憩所みたいな所に入ろうとしたら、かなりお年を召された女性に「最初に、食券を買ってください」と言われたので、素直に従った。

かなり長めのイントロになったが、結局何を食べたかというと


四季のチャンポン

を食べたのだ。

四季とは日野町にある食堂「味処 四季」のこと。
この店のチャンポンは知る人ぞ知る(と言われている)超人気メニューなのだ。
以前からその噂は聞いているのだが、場所が場所だけになかなか行けないので、食べたことがなかった。

食券を渡し、待っている間にテーブルにあるチラシを見た。
そこにはこのメニュー紹介として

新登場 和食で修行を積んだ店主が作りました。日野郡内の四季折々の野菜が入ったチャンポンです。和食と融合した味をどうぞお召し上がりください」

と記してある。

期待が膨らんだのは言うまでもない。

周囲を見回すと、全員がチャンポンを食べている。相席の男女カップル(女性は結婚指輪をしていたが、どう見ても夫婦ではなさそう。でも、妙に親しげな二人だった)もチャンポンを食べてる。

ますます、期待が高まり、膨らんだ。

待つこと5分。これまた相当にお年を召した麗しくも化粧がしっかり施してある女性が2人分のチャンポンを持って来た。

テーブルの上のチラシの上に、なぜか丼が2個乗ったお盆を置いた。不安定極まりないのに、だ。
そして、まず1個丼を取って同行者の前に出そうとした。

(ここで、プチチェックなのだが、この丼の方が、もう1個の丼より内容物が多かった。要するに量に差があった)

でもって、ここからが肝心なのだが、非常にぐらつくお盆なのに、そのうちの1個を取ったものだから、お盆のバランスが崩れ、残りの1個(私の分)が斜めになり、倒れそう(こぼれそう)になったのだ。

慌てて、「おい、ヤバイヨ」と、手で丼を支えたのは言うまでもない。

妙に気を使い、ようやく目の前に話題のチャンポンがドーンと登場。胡椒をふりかけ、まずスープを一口。

「ゲゲ、なんじゃこりゃ。しょっぺー」。さすがに声には出さなかったが、ものすごく塩辛いスープ。
それでもと、具や麺を食べたが、はっきり言って全く駄目。
評価外だ。

参考までに具材は白菜、ニラ、ニンジン、豚肉、キクラゲ、エビが入り、スープの上には溶き卵がふわりと浮いている。中細の麺はややちぢれ系。
(ちなみに今日の画像は、食券売り場に飾ってあったロウ細工の見本を撮影したものだ)

見た目もあまりよくないし、味は塩辛いだけ。
とにかく「だめだわ、こりゃ」。

地元じゃ、この味で評判なのかもしれないが、全然駄目。

これで1杯700円。

イベント価格のため、通常より高いらしいが、たとえこれが1杯500円だったとしても、わざわざ日野まで食べに行く価値はない。

だ ま さ れ た ~

本日の天気は

台風みたいな暴雨風

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

味噌ラーメンと小丼セット

2006年10月05日 13時54分55秒 | PPCB

さぁ、今日はどこ行くかなと、外をみると雨。
悩んだ、悩んだ。
で、ふと思った「今日を逃せば今週、パパチューはない」と。
ということで、台風並みの暴風雨の中、パパチューへ向った。

もちろん、店内はガラガラ。ホール周りのネーさんたちも暇そう。
さぁて、何を食べるかと一応メニュー表を見た。小丼の種類も聞いた。

が、こんな荒天の日にわざわざ来たんだし、いつものパターンを打破すべく

味噌ラーメンと小丼セット

にした。

味噌ラーメンんは初めて食べる。ラーメン屋でもほぼ食べないだけに、自分自身でもかなり珍しいことだ。

その味噌ラーメンだが、麺は中太の緩やかなちぢれ麺。坦々麺はストレートの細麺だけに、麺の種類を変えている芸の細かさは評価できる。
チャーシューが1枚とメンマ、モヤシ、刻みネギがトッピング。
チャーシューは正確には煮豚なのだが、箸でつまめないほど柔らかい。
味噌のスープはかなり濃い目の味。唐辛子がしっかり効いているので汗が出てくる。ラーメン単体でも十分勝負できる。

小丼は

タコのピリ辛丼

ご飯の上に柔らかく、ピリッと唐辛子を効かせつつ甘辛く煮たタコのぶつ切り、シラガネギ、香草がトッピングされている。こころなしか、ご飯の量がいつもの小丼より多い気がした。タコが美味しいので、たくさんご飯があってうれしかった。

デザートは

杏仁豆腐コーヒー

コーヒーはサービスだった。

今日で100ポイント達成。500円のサービス券を2枚ゲット(^。^)

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント

プレートランチ

2006年10月04日 13時57分34秒 | 洋食系

今日はひとつぶで昼ご飯。

プレートランチ

を食べた。

この店は商店街のにあり、以前は珈琲店だった。
ランチが良いとの評判を聞いていたので、チャレンジした。

午後から所要があったため、入店は正午前。
まだ店内の客は3人だけという状態だった。

暗い照明の店内だけに、妙に落ち着いた雰囲気だ。
そのため、画像の出来栄えが悪い。

ランチメニューは3種類あり、その中から選んだ。

ワンプレートにご飯、豚肉とキノコの味噌炒め、クリームパスタ、ポーチドエッグ、カボチャサラダ、、キャベツの千切りとミニトマト1個、オレンジ
が乗っている。別の器にキュウリとシラスの酢の物。あとは豆腐とワカメのスープ。

デザートは珈琲とバニラアイス粒あん付き。

他の客は既に食事を終えていたので、注文してすぐに出てきた。
品数は多いが、それぞれの量は少ない。店が店だけに、ガッツリいくわけにはいかず、普段なら一口で食べられそうなカボチャポテトも5口くらいで食べたし、ご飯も子供の茶碗1杯程度の量を少しずつ、少しずつお上品に食べた(笑

味は全体に薄味で、体を気遣う中高年向きかな。

ただ、これで900円は高い。
おかずが2品ほど少なく、デザートもコーヒーだけのミニプレートランチがあり、連れ合いが食べたが、これだって700円。

850円のバイキングがそれなりに充実していることを考えれば、リーマンオヤヂの昼飯としての評価は低い。

お昼に落ち合い、ランチでも、という女性には向いているかもしれないが、それにしてもなぁ。

評判が良いと聞いていただけに、ショックだった。

女性に勧めてもいいが、個人的にはよほどのことがない限り、もう行きません。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント (2)

牛丼大盛りツユダク

2006年10月03日 15時00分07秒 | 和食系

昼前から所要があり、いつものペースではなかった。
そのため、ランチタイムにご飯を食べることができなかった。
ようやく食べられる状況になったのが午後3時。

この時間帯は、ほとんどがランチタイム後の休憩時間に入っていて、
食べられるのはファミレスや回転寿司など限られている。

選択肢が少ない中、結局行き着いたのが

すき家だった。

店を決めた瞬間、ふと頭をよぎったのが

牛丼大盛りツユダク

店に向かうまでに、この言葉を呪文のように唱えながら、歩を進めた。

案の定、店内は貸切ww

店員に

「牛丼大盛りツユダク!!」と言い切った。
間もなく、といってもわずか2分くらいで運ばれてきた。
 

紅ショウガをタップリのせ、七味唐辛子も大量に振り掛けた。

そして一気に食べた、食べた。
さすがに、朝からこの時間まで何も食べていなかったので、ガツガツ状態。わき目もふらずに食べたので、5分ほどで完食。

ホッと一息ついて、思い出した。大盛り禁止令が出されていたのを。
でも、それどころじゃないほど空腹だったので仕方がない。
と、自分に言い聞かせておく。

それにしても、極力昼飯で外食チェーンは避けたいのだが、今日のような日は仕方がない。
ただ、同じ牛丼を食べるなら吉野家だけは避けなければ。
怖くて危険極まりない米国産牛肉を平気で使うヨシギューは、絶対に行かない。
すき家はオージービーフを使用して、安全宣言している良心的な店なので行くのだ。

本日の天気は

 よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント (2)

やくぜん温玉カレー

2006年10月02日 12時51分02秒 | 洋食系

新しい週がスタートした。
が、天候はあいにくの雨模様。
どこに行こうかと思案した結果、木の香り米子さくら店へ。
およそ1ヶ月ぶりの出撃だ。

店内に入ってビックリ。いつものあまり表情が豊かでないネーさんの代わりに、やや派手目のお年を少々召された女性がホールを担当していた。

ま、そんなことはどうでもよくって、今日は

やくぜん温玉カレー

を食べた。

というのも、今日から10日までは開店1周年のイベントだとかで、4種類のカレーがオール500円なのだ。さらに600円のカレーも3種類ある。サービス期間の初日に遭遇したわけだ。

なぜ、やくぜん温玉カレーにしたのかというと、一番ボリュームがありそうだったから。他は、やくぜんドライカレーを筆頭に、あまり量のないメニューだった(と思われた)からだ。

先日の保健指導で、大盛り禁止令を出されていることもあり、普通盛りで一番食べ応えがありそうなものを選択したというわけ。

しかーし、出てきてビックリ。いつもの四角形の皿ではなく、鉢のような器に盛られて出てきた。

黒米のご飯だそうだが、それが子供用茶碗1杯くらい盛られ、その周りにカレーのルーがかけてあり、その上に温泉卵がトッピングされている状態。見るからに、量が無さそうだった。

そして、一口食べてゲ、ゲ、ゲのゲ~。

髪の毛が入っていた。

勘弁してよ~。
非常に、気分が悪くなったが、強硬な姿勢に打って出ることもできず、結局全部食べた。

あまりの量のなさに、白山命水 をがぶ飲みして腹を満たしたのは言うまでもない。

量のなさと髪の毛というダブルショック。
500円は捨てがたいが、しばらくここからは離れるかな。

この量だけに、夕方早い段階で猛烈な空腹感に襲われた。
食べ過ぎは戒められているので、ぐっと我慢したのである。

本日の天気は
のち

よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ

コメント