帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

石鍋ビビンバ

2006年12月08日 13時44分07秒 | 大慶

う~、寒い、さむい。
昼になってもこの寒さから、「外に出よう」という声が聞かれなかったほど。でも、昼を食べなければ午後の仕事ができないので、出かけることに。

で、向かった先は大慶だ。

天候に比例して、店内はほぼ半分の入り。
いつもの桟敷席に座ったが、隣ではオヤヂが生レーバーを食べていた。
「うっ、食いたい!」と思わず思ってしまった。
それほど美味しそうだった。

着席すると温かいお茶とおしぼりが出てくるのだが、おしぼりは年間を通じて同じ状態。
そう、おしぼり屋さんから届けられたままの状態で、ビニールの袋に入ったまま置いてあり、夏は冷たく、冬も冷たいのだ。

ヒヤッとしたおしぼりで手を拭いて、お茶を飲み、しばらく待つこと約5分。今日のメーンは

石鍋ビビンバ

だった。

熱々の石鍋にご飯、ナムル、キムチ、生卵、モヤシなどがテンコ盛り。
スプーンでそれら全てをグルグル、グリグリ、これでもかというほどかき回して準備完了。
おもむろに食べ始めた。

石鍋が熱いので、おこげができる。
上の部分を食べつつ、鍋肌の部分を巧みに食べ残しながらおこげを作り、適度なこげができるのを待って、そこも食べた。

歯に焦げがこびりつくのが難だが、美味しいから許す。
時折、こびりつくご飯を舌でホジホジして取り除きながら、一心不乱に食べ続けた。

石鍋の熱さ、キムチやコチュジャンの辛さが絶妙に絡み合い、この寒さながら汗が出た(笑

あとは

ワカメの味噌汁

がついた。

これで600円。
焼き肉屋で(ってここも焼き肉屋だが)食べると800円以上は取るな。
そう思うと、スッゲー得した気分になった。
満足の昼ご飯だった。

本日の天気は
時々小

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