山の頂から

やさしい風

そりゃ、ないでしょう~~

2009-06-29 23:19:12 | Weblog
 今シーズン初のツアー・バスの受け入れ6台。
どうにか天候は味方してくれたが、何しろ時間がないのが紫陽花ツアー。
体調は芳しくないが頑張らざるを得ない。
声は出すものの動作が付いていかない。全くもってもどかしい!

 不慣れな添乗員が何度も同じことを聞いてくる。
「だからぁ・・・」、つい電話の口調にトゲ1本が刺さる。
ごめんね~、でも、もう少し要領を得てよ!と内心思うのだ。

 漸く到着したバスから降り来るお客様を笑顔でお出迎え。
お茶と試食の団子でもてなす。
が、バスは5分の差で次々に到着してしまった。
もう、蜂の巣を突いた様な騒ぎとなる。

 約20分ほどの滞在で紫陽花坂を下らねばならない御一行。
置いていかれてなならじと、皆さんは気も漫ろ。
こちらは試食に出した団子を土産に買ってもらわねば意味がない。
一斉に団子の土産をお勧めする。
「うん、美味しい~。だけど坂を下りた店で買うわ」だって!!
ちょっと~~そりゃ、ないわよ!お客さん。

 何という神経!?と腹が立つが、そこで怒っては商売にならない。
「お客さん、大丈夫!バスが持って行ってくれますよ」
坂を下るに歩いて20分はかかる。バスは後から出発しても十分に間に合う。
買った荷物はバスに詰め込めばいいんです!!
ニッコリ笑って、如何でしょうか?と目を覘く。
すると周りの気の利いたご婦人が、「そうよ、買うなら此処でなさい」

 年齢を上手に重ねるって易くないものだ。
何気ない言葉で人を不愉快にさせることを、心しなければと思った。
素敵な人って人相に出るって本当のことだ。
さぁて、選挙のポスター、穴のあくほど見てみよう~っと!!



ガンダムは疲れたぁ!

2009-06-28 08:42:43 | Weblog
  体調が最悪。居ても立っても居られないとはこのことだ。
一日をどうにか終えて、シャワーを浴び8時には就寝した。
37度台の発熱があり身体の節々が痛む。
どうやら天帝は帰還を命じているようだ。 莫迦な冗談が出る位なら、
まだ生命に別条はないと家族は、特に夫は思っているに違いない。
ガンダムが壊れたのにイラついているのか!?この冷徹爺さん!!
しかし、久しぶりに発熱したら体力はすっかり落ちた。
加齢と言うものは正直である。つくづく感じ入った。

 知的で愛想のいいUさん。
いつもキチンとした身形で感じのいい70代の女性。
「この花一輪ちょうだい」 否応もなく持って帰った。
皆さんに楽しんでもらってと言って知人が時々持って来てくれる花。
たかが花一輪ではあるが、その、他を顧みない態度が嫌だ。
人って、或る時突然に違う一面を見せるものだ。

 今年の≪紫陽花祭り≫は低調である。
不況と新型インフルエンザの影響との見方が強い。
そんな中で必死で商うことの大変さを実感。
そして人件費等の節約によるシワ寄せはガンダムへ。
あと数日間は、この体調不良を押して頑張るしかない。
機動戦士ガンダムはブツブツ、ガチャガチャ言いつつ働くのだ!!



遅れてゴメン、父さん・・・

2009-06-25 05:59:41 | Weblog
 
 
 昨日、長女から送られてきた夫への宅配便。
シャツの贈物であった。メッセージが添えられていたが、
そっとポケットにしまい夫は私に見せなかった。
一日遅れの≪父の日≫のプレゼント。
ギリギリの生活であろうに・・・そう思う夫の心中は・・・ウルウル。

 そうして夕方は、次女からのサプライズ。
ディナーを予約してあると言ってアジアン料理店へ連れ出してくれた。
若者が好みそうな雰囲気の店。和食派の夫には少し場違いではあるが、
それでも嬉しそうに見えた。
コースが済んで、さて、帰りましょうかという時にBGMが変わった。
パチパチ光る花火を添えて運ばれてきた小さなケーキ。
<結婚記念日おめでとう~>とのメッセージを添えてある。
思わぬプレゼントに夫は再びグッときたに違いない。私も嬉しかった。

 帰宅して其々に贈られた一輪の花。
長女のプレゼントのシャツを着て花を胸に抱きスナップにVサインする夫。
父さん、よかったね~~
【娘は天使】 二人の天使は夫に又、幸せの羽をフワリと落とした・・・

 嘗て、キリシタンは日本の娘50万人もを海外に奴隷として売ったという。
火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇。
そんな歴史があったことなど全く知らなかった。
売られた娘たちの父は、母は・・・
50万人の娘たちが築いたであろう50万の家庭は・・・
遠くアフリカの果てまでも売られていったという娘たちの悲鳴が、
なぜか耳に聞こえてきそうな気がして寝付けなかった。

 そして、この現代においても人間が人間を奴隷として売りさばく、
そんな現実が世界の各地に存在するというおぞましさ。
一握りの≪悪魔たる人間≫の強欲の為に・・・
 
 ありがとう、我が家の子供たち。
とっても幸せです。父さん、母さんは・・・そうして、
悲しい歴史の中で消えていった【娘たち】を深く思った晩だった。



悲しいね・・・

2009-06-22 23:49:01 | Weblog
 休みなく働いて、それでも追い付かない日々。
もういい加減疲れた。 が、弱音さえも吐けず自分を奮い立たせる。

 今年の紫陽花は誰もが素晴らしいと口にする。
だが、雨が適当でない。降り過ぎる。庭の縁台が乾く暇もない。
それに加えて今日の蒸し暑さ。除湿機はフル回転の活躍だ。
今シーズン、当店はバス・ツアーの予約が低調である。
どうやら全国的でもあるらしく旅行会社は、その集客に躍起な様子。

 今夕、知人の通夜があった。
癌と闘って打ち負かしたが再発。とうとう帰らぬ人となってしまった。73歳。
本来は夫が列席するはずだが、生憎、已むを得えない事情と重なった。
夫は一足先に家を出た。

 通夜に出かけるのに、時間を気にしながら慌しく閉店。
さて、喪服を着る段になって困った!! 後ろファスナーなのだ。
家人は誰一人としていない。居るのは猫と犬。
「ブルー、何とかしてくれ~~」 猫の手を借りたい! お手々を貸して~
ああ、何としてもファスナーに手が届かない。 

 会場までは20分はかかる。 焦る・焦る・焦る・・・
シャワーを浴びたのに、またもや汗だくになってしまった。
エエイ、仕方がない古い方を引っ張り出した。
これが又、細身ときている。 ≪お肉≫を寄せ集め形を整える。
な・なにさ!これしきの苦労。 なるほど数年前は≪余分なもの≫は無かったのだぁ。
しかし、そんな感傷の時間などない。急げ!会場に~

 誰しも永遠に命などあろうはずはない。
いつかは片道切符の旅に出るのだ。 気持ちがストンと落ちた。  
帰宅した娘に元気の無さを指摘される。
「何だか母さん、余り長生きが出来そうにないみたいに思う・・・」
そうポツンと言うと、「大丈夫、だいじょうぶ、アハハ~」だと!
【100歳、バンザイ】の口だと宣まう。 ホント小憎らしいわ。
≪機動戦士ガンダム≫じゃないゾ!!



父の日に思う

2009-06-20 22:09:03 | Weblog
 子供は5歳までに親孝行のすべてをすると云われる。
つまり、幼い愛らしさに親が総てを受け入れメロメロになる。
これほどまでに愛おしく愛らしい存在はないからだ。

 思春期の娘が加齢臭のする父親を疎ましく思うのは分からないでもないが、
最近のアンケートによると女子高生の半数以上が父親を尊敬すると答えている。
案外、日本の女の子は見た目以上にしっかりしているのかも知れない。
この不況の中、懸命に働く父親を優しく見つめる目があるようだ。

 我が家に於いては、娘二人ともに幼い頃から≪父さんっ子≫
人目も憚らず抱きつき頬にキスをする。
「何だ、ヤダよ~」と言いつつも夫の目は嬉しそうなのだ。
5歳までどころか、現在に至るまでメロメロな父親である。
そう、世の父親の多方は紛れもなく娘贔屓と思われる。
娘に危機が迫った時は、身を呈し命を投げ出すに違いない。

 虐待や育児放棄等の悲劇的な事件は後を絶たないが、しかし、
もっと日本本来の古き良き文化を見直し、
家庭生活での親の役割、子の役割をしっかりと自覚すれば、
まだまだ日本は捨てたものではないと考える。
男も女も平等であることには違いがないが、
其々に発揮すべき役割の違いはあると思う。

 家庭を一歩踏み出て七人の敵と闘うお父さん。
その闘うお父さんを陰に日に支えるお母さん。
かつて日本の両親は子等の傘となって頑張った。
戦後のGHQによる WGIP(War Guilt Information Program)で、
日本の文化の破壊がなされ、今日、その成果が顕著となりつつあるようだが、
先のアンケートにあるように、将来を担う子供たちが、
再び、日本人としてのアイデンティティを取り戻しつつあるのかと、
少々、頼もしくさえ思えるのだ。

 学ばねばならない、知恵を生み出さねばいけない日本の現状。
どうかどうか、日本人の為の日本の国を支える父さんたちを、
もっと好きになり尊敬し、日本人としての誇りに胸を張って欲しい!!

 昨年、病床に伏す父の手を毎日握り締めながら、
なぜ、もっと親孝行を出来なかったかと盛んに後悔した私。
生きているうちに親孝行はするものであると声を大にして言いたい。
明日は心から、「お父さん、ありがとう!」と言おう。日本の子ども等よ~~



悪魔が笛を吹き鳴らす!?

2009-06-19 05:21:51 | Weblog
 ここ数日、矢鱈眠くて仕方ない。
寝不足を重ね、体調は最悪状態。気持ちに身体が付いていかない。

 散歩の途中の道すがら、ポイ捨ての酷さに気持ちがへこむ。
当店の庭でも灰皿が用意してあるにも拘らず吸い殻の散乱。
最近のマナーの悪さは一体どうした事なのか!?

 6月13日、英紙フィナンシャル・タイムズは「中国が世界を統治する時」と題した記事で、
中国事情に詳しい著名な経済学者の予測を紹介した。
記事によれば、2050年には中国が世界最大の経済体となり、
政治や軍事面でも世界最強の国になると予測。
再び世界文明の頂点の座に君臨することになると指摘した。
また、近隣諸国とは昔のような朝貢関係が復活し、文化面での統一を図るという。
6月17日の<レコードチャイナ>の配信にあった。

 【中韓を知りすぎた男】さんによると、
中国人と20数年以上付き合って痛切に感じた事は、彼らが自分達は
他国より優れた文明人だと思っていることです。実際は180度違います。
***悲しいかな、日本の政治家や大企業の幹部たちは、
2千年前に書かれた漢文の影響で、
中国文明というきらびやかな文化に対する憧憬と神秘で目が曇っています。

そして日本人は過去数千年の栄光の歴史や、孔子、老子などの偉大な
思想を生み出した中国文化に対する深い思いが、複雑に絡みあって
今日のありのままの中国を見誤っています。*****と書いている。

 また、【花うさぎの「世界は腹黒い」】さんは、
慰安婦:北東アジア歴史財団、オランダで「性奴隷展」での、
反日キャンペーンを民主党議員が絡んでの記事配信と指摘している。
が、背後に中共の暗躍があるようだ。

 【ねずきちの ひとりごと】さんは、我々には余り知られていない、
かつて中国に於いて起きた、≪通州事件≫を取り上げている。
そのあまりに惨い酷さに吐き気と眩暈がした。
日本人には出来ない行為だ。南京事件の現状に似ているような気がする。

 もしかしたら40年後、日本は英国経済学者の予測通り、
朝貢(現在も一部の政治屋が行っている)、
もしくは中共の一部になってしまう可能性もあるのではと危惧する見方もある。
その状況を憂い警告する【夕刻の備忘録】さん。

 馬総統は、「統一しない」から「統一という選択肢を排除しない」へと、
解釈が変わったことから、馬総統が「最終的統一」を目指しているのではないか、
という台湾人の懸念がますます現実を帯びてきたとの情報もある。

+++++++++++++
   
  【政治の四患】

政治について古来からいわれている四患
――四つの病弊(びょうへい)がある。

第一は偽である。
うそ、いつわりは小事ではすぐわかるが、
社会、公共のことになると段々真偽が紛わしくなる。
 
第二は私である。
昔は政界に出ることは私産を失うのが常識であった。
今は自分の為に、公を假ることが平気である。

第三は放である。
無軌道、放埒、無礼、無責任等である。
礼儀も道徳も、秩序も法律も無視して、
自由と権利の下、勝手放題にやって省みない。

第四は奢である。
放と同じく一度味をしめると、容易に節倹の生活に戻れない。
文明は生活の利便を高めたが、それと共に恐ろしく奢侈にした。

この四患を救わねば治まるものではないが、
これを巧みに操って政権の打倒を計るのが左翼勢力だ。

                『安岡正篤 一日一言』より

*****************

 ああ、日本よ何処へ行く!!
と言いつつ<、庶民は今日も商売に悪戦苦闘をする。



まったく許せない!!

2009-06-16 23:02:54 | Weblog
 
 6月13日・京都に於いて実施された、
「外国人参政権断固反対!デモ」に対し、反日左翼の在日朝鮮人が、
日本の国旗を≪赤いウンコ≫に描いて貶める嫌がらせをした、
画像や動画が沢山アップされているのを視た。
他国で暮らしながら非常に無礼である。
こんな輩に<外国人参政権>を付与する為の、
政治活動をする議員が許せない!! 本当に腹立たしい。
こんな政党が政権を取った将来の日本。
想像するだけで恐ろしい限りだ。

 「ええ~っと、誰かに似ているよねぇ」私の顔を見て、
中年のご婦人が言った。「何処かで会ったのかなぁ・・・」
私には全くお会いした記憶のない婦人。
しかし、マジマジとひとの顔を覗く。
「ほらほら、テレビで見かけるでしょう?あの女優!」
私は茶化して言った。 ねっねっ・・・?

 この顛末を夫に言ったら、
「確かに!!そりゃ、【ムシコナーズ】だ」だって!?
まったく~~腹立つわぁ。これまた許せない!!(大阪のおばちゃん、ゴメン)

+++++++++++++++++++++

     【家庭訓 1 】

   [妻は夫に]
    一、先んじて起く。
 
    二、後れて臥す。
 
    三、和言す(なごやかにもの言う)。
 
    四、意に先んじて旨を承く
     (言われぬ先に夫の希望するところをのみ込む)。

    五、道を聞くことを好む。    『安岡正篤 一日一言』より

 そっくり、我が家そのものである!!
それにしても満身創痍の麻生首相。政治は益々混迷の度を深める。
日本が正しい保守政治に立ち返る為に頑張れ!!国想う政治家たちよ。
同じく『安岡正篤 一日一言』より

     【命は吾より作す】

    人間が浅はかで無力であると、いわゆる「宿命」になる。

    人間が本当に磨かれてくると「運命」になる。

    即ち、自分で自分の「命(めい)」を創造することが
    できるようになる。

    それを「命(めい)は吾(われ)より作(な)す」という。

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 宿命なのか、運命なのか日本の未来が気になる。
しかし、不条理なことには断固として怒らねばならない!!

 江戸時代は父親のことを「ととさま(尊いお方)」
母親のことは「かかさま(太陽のように慈悲深いお方)」と言ったそうだ。
かかさまは【ムシコナーズ】ではないゾ~~  ととさま! 


アンタに言われたくない!!

2009-06-15 07:55:48 | Weblog
 
 身体が不自由な人やお年寄りは別として、
庭はセルフサービスでお願いしている。

 既にアンバランスな歩行の酔った男性が、
瓶ビールと団子を庭先に持って来いと言って勘定を1支払った。
お届けすると≪美女≫が二人座っていた。
引き返す背中に、「よう!ネエちゃん、タバコ買ってきてくれ~」と言う。
聞こえないふりをした。しかし、もう一度言った。
で、クルリと振り向き、「そちらの美女にお願いしなさい!」と言ってやった。

 暫くして器を返してきながら【ゆ】の暖簾を見て彼は、
「よう!ネエちゃん、温泉は何処だ?」
「ハイ、紫陽花坂の真ん中に在ります。混浴です!」
ホウ~!ってな目をした。「但し、男性は80歳、女性は85歳からよ」
連れの≪美女≫ともに大きな声で笑いながら帰って行った。

 5歳くらいの男児を連れた若い母親と同年代の女性。
庭でビールを飲みながら料理を食べた。
帰り際にタクシーを読んでくれと店に入って来た。
「あのさぁ、器はあそこ~」庭先を指さして言った。 ああ~~ぁ、カアさん!

 足の不自由な年配のご夫婦が、おぼつかない足取りで器を返しに来てくれた。
時々、店に来てくれるお客さんだ。
少し前の年代の日本人は、こんな風な方たちが多かった。

 間もなく衆議院選挙が行われるであろう日本。
日々、混迷の度を増す政治だが、
道徳教育を非とする政党にだけは日本の将来を委ねたくない。
これからの日本に倫理教育は絶対必要かと感じるのだが・・・

 朝の散歩の途中でメタボ気味の男性が立ち止まり、
「この犬は随分太っているねぇ。歩くのも大変だんべぇ~」と、
モモを見て言った。確かに隋神門からの階段をハアハアいいながら登る主従。
けど・・・恐らくモモは思うだろう。「アンタには言われたくない!!」って。



ダイエットに興味のある方は御覧下さい。

http://mt.deluxcontents.com/
http://mt.deluxcontents.com/Metabolic_syndrome/
http://hitorimi1.sakura.ne.jp/dieting/

噂~見たような話

2009-06-12 23:29:46 | Weblog
  「ねぇ、Aさんが【ロト6】で6億円当てたんだって!」
久しぶりに会った友人が興奮して言った。
それで3階建ての新社屋を建てているらしい。

 Aさんは若くして結婚し、夫と商売を始め失敗や災難にあい苦労をした。
が、逞しく新規に事業を興し順調に業績を伸ばした。
そんな頃、彼女と出会った。

 明るくサバサバした性格。しかも美人。
いつも洒落た服装とセンスのいいアクセサリーを身に付けていた。
全て香港でまとめ買いをしてくるとサラリと言った。
栃木のジャスコなどで間に合わせることなどなかったのだ。
その言い様が実に嫌みなくて、得な性格をしている。
だが、いつしか会うこともなくなって音信不通になった。
事業が捗捗しくない様だと風の便りに聞いた。

 そして今回の≪6億円≫の話。
どうやら金運の神様は美人に弱いらしい。
が、あくまでも噂話だ。真偽のほどは知れない。

 中国映画・【南京!南京!】が映画市場で評判らしい。
それまでの反日作品とは違い、日中双方の視点に立つとの評価だあるようだ。
その為、陸監督は一部の人間に売国奴と罵られていると云う。
命まで狙われているとの【うわさ】
だが、概ね好評で欧州では絶賛されているそうな。
深く静かなプロパガンダ。どうやら中共は手法を変えたようだ。
日本での公開が望まれ、朝日新聞が強く推進しているとか。

 また又、自虐史観上塗りの「精神的テロ」が実行されようとしている。
それより先に広く、映画・南京の真実【七人の死刑囚】を上映されたい!!
福沢諭吉が≪脱亜論≫で、中韓は日本にとって<輔車唇歯>の間柄になどなれない。
それどころか<東アジア共同体>の繁栄を与ってくれることなど期待するなと、
キッパリと述べるている。さすがに先見の明がある。
幼児期から、骨の髄まで反日教育を施す国と相互理解の仕様はあるまい。

 チベットや東トルキスタンの<大虐殺>が≪うわさ≫ではない、
真実のことであると中国国民が認識したとき、
初めて相互理解のテーブルに着けると思うのだが・・・

 さぁて、現在建設中の≪6億円の新社屋≫は在るのか無いのか。
いずれも見たような話は、尾ひれをつけて宙を舞う。

び・ビ・美人~~

2009-06-11 00:02:22 | Weblog
 
 本当は先週行われるはずだった山内の草刈り。
雨で延期となって今日実行された。

 今年は早くから紫陽花の咲きが早めとの情報で、
≪紫陽花坂≫は7日あたりから人の出が多くみられた。
夫のいない今日は手伝いの女性と二人で頑張った。
何しろ、玉子を焼き始まったら5~6分は手を離せない。
幾ら地団太を踏んでも、どうにもならないもどかしさ。
今日は、どうしても待てないと云う女性二人に、
玉子焼をキャンセルされた。 残念だけど仕方がない。

 髪振り乱し、汗で化粧は落ち走り回る健気な日本婦女2人。
しかし、頑張ったわぁ~~
待たせてしまったお客さんに、「美味しかったよ!」と言われ、
忽ち疲れなど吹っ飛んでしまうのだから単純!!
汗で、ピリピリする顔を鏡で覗き、「ぎゃっ、オ・オバチャン!!」

 ところが、この不景気な世の中で10万円の化粧クリームがバカ売れとか。
不況をものともせず成長を続ける高級化粧品市場。
お金をかけているんだから、キレイになるに違いない! との自己暗示。
そして、一生懸命働く自分へのプレゼントなのだそうだ。
生活費を削っても化粧品代は削れない! 現代ウーマンの心意気とか。

 ≪アロエ原液配合≫の化粧水と乳液では、
いくら頑張っても鏡の中に美女は映らないはずだ!!
ムムムゥ・・・・10万円のクリームか。
世の中、やっぱり見た目が9割なんですかねぇ・・・
シミとシワは今日も確実に我が肌に。ああ~~