山の頂から

やさしい風

見えないもの

2009-10-31 00:58:15 | Weblog
 
 紅葉は今、日光・東照宮の近辺が見頃とか。
どいうことは、当地が紅葉するに、あと20日後くらいと予想している。
桜のハッとするような赤い落ち葉。
が、大方は褐色となり庭や道路に散り落ちている。

 庭を掃いていて通りかかった男性と、
「落ち葉がお金だったらねぇ」と笑って挨拶を交わす。
そう、自分でお金がこさえたら世界中の富を独占できる・・・・ブルブルブル。

 世界中の大概の人間は、貨幣は国家で製造していると考えるだろう。
だがしかし、欧米の数人の銀行家たちが作ったFRBこそ、
貨幣を刷り出す魔法の組織なのだそうだ。つまり、一部の民間人の権利。
それを国家の権利としようとしたリンカーンやケネディは消された。
れっきとした事実であり、金の魔力。

 それにしても凄いっ! ロス・チャイルドやロックフェラーの資産。
世界総資産の約半分を占めるというのだから、
もう~~、卒倒もんだ。 人間を含めた命なんぞ、
彼らにしてみれば塵みたいな存在とか・・・世界政府ねぇ~??
けれど、≪愛犬・ポチ≫は報じない。 いずこも同じ・・・
権力者には誠に忠実なワン公たち。真実は霧の彼方。

 今、世界の人口は68億人。
1分間に140人、1日で20万人、1年で8千万人、増えている。
1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれているそうだ。

 アメリカはジョージア州エルバートンに建設された記念碑。
巨大な花崗岩の石板で出来ており、
それは、しばしばアメリカのストーンヘッジと呼ばれる。
天文学的に配置され、その頂上には一つの冠石が乗っている。
その石板上にガイドストーンからのメッセージ、
八つの近代的言語で記された「十戒」を読むことができる。

 その中の一つに、 
【人類を五億人以下に保て!自然との恒久的な調和のために】とあるそうだ。
何を意味するのか!?

++++++++++++

 ネーション・オブ・イスラムのリーダーLouis Farrakhan聖職者が、
日曜日メンフィスで次のような話をした。
みなさんはH1N1のワクチン接種を拒否するべきだ。
その理由は、
ワクチンは世界の人口を減らすために作られたsoft kill weapon。
(ゆっくり殺す武器)だからだ。
Farrakhanは論争から逃げようとしたことはなく、
以前には9.11は内部の犯行で、国際銀行カルテルが、
どうやってアメリカ合衆国を支配しているかを、ずばりと語っている。

「地球は65万人を養うことはできない。そんなに多くの食糧は無い。
そこで、みなさんはどうすればいいのだろうか?
出来るだけ沢山の人を殺すことだ。私たちは人々を殺し、
それをあたかも病気で死んだように見せるような科学を開発するべきだ。
また、賢い人の多くはワクチンを受けないだろう」と語ったと、
United Press Internationalが記事にしている。

++++++++++++++ 以上、転載文

 ・・・・って、H1N1ワクチンは人口削減のツール!?

 世界の至るに転がる記事の何が真実で、何が陰謀なのか??
さっぱり理解が出来な~~い。
ああ、それより団子をどれほど売るかが私には問題だ!!

ヴィーナスを探せ!

2009-10-29 15:38:27 | Weblog
 「二重顎でポッコリ下腹なら奥にいるよ」
「えっ?腰の括れた、小顔の女・・・知らねえなぁ。他をあたってくれ!」
「ちょ、ちょっと~、アタシ、アタシだってばぁ~~」
昨夜みた、夢での会話。

 体調を取り戻した私は、鏡の中にヴィーナスを探した。
ヤ・ヤァ~~、そこにいたのは紛れもなくタヌキ。
失くしたはずの、イエ、失くなったはずのポッコリ下腹は健在だ。
いつものことながら、世の中、そう上手くはいかないものだ。

 小規模な健康ランドを経営している社長の娘さんが、フィットネスを始める。
12月のオープンを前に、来月のお試しキャンペーン参加を勧められた。
古くからの付き合いもあるし無碍にも断れない。
マシーンや設備投資もしたからには、彼女も真剣である。
確実な参加を約束させられた。

 【一日たった30分で、10歳若くなろう~】
そのキャッチ・コピーにも心が揺れた所為もあった。
うふっ、もしかしたらヴィーナス誕生かも・・・なんて!?

 女性は20歳代後半から、ホルモンの関係で、
毎年1%づつ筋肉が減るそうだ。
加齢とともに太りやすくなるのは、筋肉が落ちて基礎代謝が低くなり、
脂肪を燃やせなくなってしまうためとか。

 基礎代謝とは、我々が生きていくうえで、
最低限使われるエネルギー代謝のこと。
1日の消費エネルギーのうち、基礎代謝が5~6割を占めているそうな。
この基礎代謝を担っているのが筋肉なのだ!!

 つまり筋肉が多いと基礎代謝が高く、少ないと低いということになる。
歳をとっても正しい筋トレで筋肉が増えることは、
医学的に証明されている事実だそうで、
筋肉トレーニングをすることにより骨密度も高めることが出来るそうだ。
女性は特に、骨粗しょう症に注意を払わねばならないから、
筋トレを出来るならそれにこしたことはない。

 有酸素運動と筋トレ、さらにストレッチを加えたフィットネス。
何だか実施する前から、クッキリ、スッキリのヴィーナスが思い浮かぶ。
「腰の括れた女?知らねぇなぁ~」なんて言わせないから~~

つきもの

2009-10-27 15:27:22 | Weblog
 
 日頃の不摂生がたたってか、日曜の夜から月曜日いっぱい、
吐き気と腹痛下痢で七転八倒の苦しみを味わった。
一日で3キロ体重が減り、スッキリとした自分を鏡に見て、
なんだか美人になったと夫に言ったら、勘違いと錯覚だと言われた。
それより、【怖いつきもの】が落ちて欲しい!だって。 ナニサ!

 【つきもの】といえば、平野貞夫元参院議員の鳩山首相論が面白い。

鳩山由紀夫という人の性格は、ブレるとかブレないとか、
あるいは頑固か柔軟かとか、通常の人の性格分析ではとらえきれない。
ここにこそ、鳩山政権の特徴があるのだ。良く言えば彼の守護霊、
悪く言えば背後霊、つまり彼を操っているエトヴァス(或るもの)が、
悪戯をしていると考えたらどうか。本来ならば、彼は普通の科学者なのだが、
そのときの守護霊によってその行動は変化する。
一見ブレたように見えることをブレたと考えては、
彼の行動はとらえられない。彼は、いわば意識的「夢遊者」といってもいい。
                        (阿比留瑠比氏ブログより)

 うわぉ~、守護霊、背後霊、日本の首相は「夢遊者」!?
しかし、これはあくまで平野貞夫元参院議員の首相論だ。
やっとこさ開かれた臨時国会での鳩山首相・初の所信表明演説、
<友愛>などと、こそばゆい言葉に歯の浮く思いがした。
実弟である自民党の鳩山邦夫元総務相は、
兄の鳩山由紀夫首相の所信表明演説を、
「若い女性向けの少女マンガのシーンみたいな話ばっかりだ」と酷評した。
                              (産経新聞)

 さすがに、知る人ぞ知るマンガお宅の鳩山由紀夫首相。
少女マンガねぇ・・・ ふと、【23人のビリー・ミリガン】を思い出した。
いやいや、多重人格者などと言うつもりはないのだが・・・

 それにしても、人間、食べたいものが食べられないことは本当に辛い。
昨日の大降りの雨の中、
用事で東京へ出かけた夫が、好物の<あんみつ>を買ってきてくれた。
勿論、残念ながら食べられなかったが、
差し出された紙袋は、すっぽりとビニールがかけられていた。雨の日の配慮らしい。
日本人の細やかな心配りの、この店のサービス精神に脱帽!!

 米・シンクタンク「ピーターソン国際経済研究所」のフレッド・バーグステン所長は、
朝日新聞のインタビューで、
「日本の経済的地位が一段と下がらないよう、
やるべきことは、まず生産性の低い農業とかサービス業のテコ入れ。
特にサービス業の立ち後れがひどい」だって!
さらに、人口減少を補う生産性の向上の為に、移民受け入れの本格的検討をとも。

 冗談じゃない!! 日本のサービス業は世界一。
アジア人をひと括りで見ている。日本人を解っていない。
彼は又、
「今後二十年から三十年の間に、
国際的にユーロとドルの二極通貨体制が誕生するだろう。
そして、四十年から五十年後には中国の人民元が第三の通貨として台頭し、
三極通貨システムが出来る。
アジアには人民元ブロックが成立し、日本はその一員となる」と展望している。
ああぁ、その道筋を現政権はつけているのだろうか。
首相の背後霊よ、由紀夫氏が目を覚ますよう、その背中をピシャッとしてや~~





ある光景

2009-10-26 05:32:08 | Weblog
 
 一昨日の夕方、市内の大型店舗の出口付近で見た光景。
人の出入りの激しい処で、リュックを背負った男性が、
白髪の老女を抱えていた。
それは、まるで二つ折りのマネキン人形のようだった。
全く立っている風でもなく、手をだらりと下げアナタ任せの状態だった。

 私は彼に2~3度会ったことがある。
そして、少なからず彼の事情も知っていた。
彼の抱えていた老女は認知症の母親だった。
母親は認知症を患って、恐らく二十年近くなるだろう。
彼は高校の教師をしている。が、間もなく定年を迎えるはずだ。
母親が、そうなる前に経緯は知らぬが妻子と別れた。

 彼は母一人子一人であった。
彼の母親はとても無口で、少し暗い感じの女性であった。
そんな母似の彼もまた、口数が少なく暗い目をしていた。
母親は、60歳後半頃から徐々に認知症になったと風の便りで聞いた。
彼は教師を務めながら面倒を見ていたようだ。
昨年、スーパーで手を繋ぎながら買い物をする彼らを何度か見かけた。
目線の全く定まらない母親は、それでも歩行は出来ていた。

 しかし、一昨夕に見た光景は余りに絶望的な状態だった。
出口で立ち往生をする親子に手を差し伸べようと一人の婦人が近づいた。
だが、彼は断ったようだ。
両手に荷をぶら下げた私は、気になりながら立ち止った。
少し離れた場所で振り返って見た彼は絶望の目をしていた・・・ように思えた。
いや、目に見えない何かに怒っていたかにも見えた。
かつての或る時期の私の目のように・・・・
私は、彼のその目がとても気になって頭から離れないでいた。

 それで今日の老人介護をするスタッフのチームワークにとても感心た。、
彼は勿論、介護の助けを借りているのであろう。しかし、容易くはない。
寝不足と気遣う神経の疲れ。心にのしかかるものは非常に重い。
独りで肉親の介護を背負っている人たちの孤独と絶望を思った。
少子化と老人介護。今、日本の重い現実がある。
だからといって、容易く大量の移民を受け入れる日本であって欲しくない。
幾多の困難を乗り越えてきた日本の底力を発揮する日本であって欲しい!!
怯まない日本であって欲しい。 心底、そう思う。

どうか・どうか・・・

2009-10-25 18:27:12 | Weblog
 
 老人施設から予約を頂いた。
余り外出の出来ない方々だが、太平山からの眺めを楽しませたいとのこと。
予約時間よりも1時間早くみえた。
今日は生憎の天気。しかし、まあまあ眺望は可能だった。
30人の内、職員は10名。皆、50代後半の女性が多い。

 車椅子が必要な方ばかりだが、覚束ない歩行の方は二人がかりで抱える。
全員が所定の位置に着くまで本当に大変な騒ぎだった。
目の離せない方が殆どで、職員はそれこそ誠心誠意の尽くし様。
代表者の男性が済まなそうに、「明日は我が身ですから・・・」との言葉に頷く。

 介護者の中で37歳だという男性も、汗だくになっている。
「きつい仕事でしょうに、素晴らしい介護ね」と、思わず労う。
彼は、私に目を向けながら、「辞めてしまう人が多いです」と答えた。
確かに、そうであろうと傍で見ていて感じた。
自身、認知症の姑を7年間介護し見送った。
先の見えない日々に、何度も絶望感を味わった。
が、それを乗り越えられたのは私を取り巻く周囲の理解と励ましであった。

 そして何よりも、自分はやり遂げられるという自信とプライド。
戦後の日本を支え、発展の為に尽くした先人に対する尊敬の念からだった。
人間誰でも年を取るし、明日の我が身の有り様は知れない。
命あるものに我が身を映し、他人事ではないという意識を忘れぬようありたい。
健康でいよう! いえ、健康でありたい!!と念じつつ、
前向きに感謝・感謝も忘れまい!! そんな思いを強くした一日だった。

真実は、どこだ!?

2009-10-21 18:59:06 | Weblog
 
 月に2~3回は来店される年輩の方が、
新インフルエンザの予防ワクチン接種をしてきたと仰った。
「年を取ると風邪は大敵だからねぇ」 
テレビや新聞で過剰とも思えるほどの報道に触れれば、
確かに年輩者は不安を覚えよう。

 だが、気になるこんな記事を見つけた。

+++++++++++++++

 【10月16日 AFP】米ニューヨークの医療関係者らは15日、
米当局が進める新型インフルエンザの予防ワクチン接種プログラムについて、
ワクチンの安全性を確認する臨床試験に問題があるとして、
中止を求める訴えを起こした。

 医療関係者らは、「適切に臨床試験を受けたワクチンは1つもない」と主張。
当局はワクチンの有効性と安全性が十分に確認される前に、
一般市民への予防接種を行うべきではないとして、
ワシントンD.C.の連邦地方裁判所に接種の一時差し止めを求めた。

 一方、米国立衛生研究所は、ワクチンの臨床試験は8~9月に実施され、
その結果、十分な耐容性があり、健康な成人の場合は、
1回の接種で効果的な免疫反応が得られることが確認されたとしている。

+++++++++++++++

 そして日本国内では、【時事通信】によると、

********

 厚生労働省のは20日、
妊婦や持病のある人への新型インフルエンザ用ワクチンの接種回数を当面2回とし、
年内に臨床試験の結果がまとまるのを待って最終判断すると発表した。
1~12歳の子どもは2回接種、医療従事者は1回と正式決定した。

********

 テレビなどで大流行の予想と報道されれば若くても、確かに不安はつのる。
2009年9月9日の【読売新聞】によると、

********

 米疾病対策センター(CDC)は8日、
健康な人は新型インフルエンザに感染しても、
タミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は、
原則として必要ないとする投薬指針を発表した。

 抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、
過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。
CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で、
「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、
自宅で休養することで治る」と述べた。

********

 ええ~っ、日本は世界のタミフル使用の70%を占めているというが!!
妊婦への使用も奇形等の副作用など疑問視されているようだし・・・・
フィンランドでは75%の人が豚インフルワクチンを打ちたくないと、
メディアによる調査の結果が報道されている。

 しかし、奇奇怪怪な情報も溢れている。

********

 オーストリアのジャーナリスト、ジェーン・ブルガマイスターは、
「豚インフルエンザ」ワクチンで人口を淘汰する陰謀を暴露した後、
世界保健機関、国連、バラク・オバマ、
ロックフェラー家とロチャイルド家のある人物、
その他の関係者に対する刑事訴訟をFBIに提出した。

彼女は、鳥インフルエンザと豚インフルエンザは研究所で創り出されたものであり、
ワクチン接種による大量殺人のために公共の場にばらまかれたと言っている。

彼女がバイオテロに関する証拠として提出した書類は、
次のような適切な主張をしている。
世界保健機関、国連、バクスター・インターナショナルや、
ノバルティスのようなワクチン製造者は、
ある中核となる犯罪集団が統御する一大組織の一部に過ぎず、
「合衆国国民を抹殺し、北米の資産と資源等の支配権を獲得するために、
生物兵器となる物質が含まれたワクチンの集団接種を正当化しようと、
人工ウィルスの開発、生産、ばらまきに対する資金を提供した」と。

*********

 まるでSFの世界だ。これが真実なのか否かは定かではない。
が、世の中(真実)は小説よりも奇なりという。或いは・・・

 http://www.youtube.com/watch?v=vP2Jv83WX-w&feature=player_embedded

 わたくしは、先ず、体力をつけヤクルトでも飲んで、
インフルエンザに罹ったら安静にすることにしよう~~



爪の垢

2009-10-20 18:07:28 | Weblog
 
 とてつもなく広い駅の構内に立っていた。
たくさんの人が溢れ、いくつもの乗り場があった。
どの線に乗ったら帰れるのかと、泣きたい気持ちで途方に暮れていた私。
するとH総理に似た駅員がATMで切符が買えると言った。
「え~っ、それって現金預け払い機じゃない!?」と叫んで目が覚めた。

 宇宙人の家にはATMが備わっているんだぁ~と変に納得した。
時計を見たら4時だった。散歩にゃ早いし、寝たら寝すぎてしまう~
どうしたものかと思案するうちに5時になった。
お金に纏わることが意識の底にあって見た夢か・・・

 自民党の谷垣総裁が靖国神社を参拝とのニュースを聞いて、
おお、やっと悟ったか!けど遅きに失するかも・・・と思った。
が、その後の一言、「総理は差し控えるべきだ」ということなんだそうだ。
自民党敗因の分析も反省もなされたのかどうか・・・だめだ、こりゃぁ~

 自民党再生の道は遙かに遠い。
そんな思いでいたところ、

 ******戦う相手が自民党への不信感であり、
政治に対する信頼の失墜だと気づいたとき、
訴えるべきことは民主党の悪ではなく、
私の政治信条であり、ふるさと福井とこの国に対する思いだと悟った。
後半戦は、「私には守りたいものがある。それは家族であり、
ふるさと福井であり、愛する日本だ」という一点を愚直に訴え続けた。
******【正論】衆議院議員・稲田朋美 保守の旗を立て道義大国めざすより

 今や、どんな議員よりも頼もしい保守派のホープ・稲田朋美議員だ。 がんばれ~~
将来の日本を背負ってたって欲しい国想う党の党首候補。
(帰化人の政党党首では決してないのだ) 国を愛する女性だから・・・
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査によると、
「福島消費者・少子化担当大臣は適任だと思う」が46.8%で、
「思わない」が29.7%という結果が出たそうだ。 うっそ~~
すべての闇法案に絡む方ですぞ!! もっとも、マスコミは何も報じないか・・・

 稲田議員はつづけて言う。 ≪立党精神に立ち返ること≫

 そのために、1つは立党の精神に立ち戻って「道義大国」をめざすと宣言すること、
2つ目はポピュリズム(大衆迎合主義)からの決別、
そして3つ目は「伝統と創造」の理念に基づいた保守の旗を立てることである。
そうだ~~、その通り!!

 【学思行相須って良となす】とは、 江戸時代最高の学者・細井平洲の言葉だ。
机上の理論ではなく、現実に即した実学を重んじ、
封建時代にありながら、生まれや身分・性別に関わりなく、
誰にでも道を説いた、まことに仁愛深い人であったそうな。

 嘗て、米・大統領ジョン・F・ケネディが記者会見の時、
「尊敬する日本人は?」と質問された際、「ヨーザン・ウエスギ」と答えたという。
上杉鷹山は、江戸時代の米沢藩主で、
財政難の藩を再興させた名君として知られている。(バカな私は知らなかった!)
僅か17歳で第9代米沢藩主となった鷹山は儒学者・細井平洲に学び、
改革の根本方針・「三助」にて奇蹟的な大改革を成し遂げたそうだ。

 そして35歳の若さで隠居し、家督を譲る。
その時贈ったという、国を治めるための心得・「伝国の辞」

一、国家は先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物にはこれ無く候

一、人民は国家に属したる人民にて、我私すべき物にはこれ無く候

一、国家人民の為に立ちたる君にて、君の為に立てる国家人民にはこれ無く候

 現代にも多いに通ずるものではないか!!
半島人を顧問とし、反日学者に薫陶を受ける現総理よ、
その爪の垢でも呑んで欲しいものだ。小沢氏は言わずもがな・・・

 そう云う私めに至っては、勿論、【山之内一豊の妻】の爪の垢を煎じて・・・
ややや~、これはしまったぁ! な・な・何と、【ソクラテスの妻の爪】と書いてある!
う・うっそ~~

神も仏も牧師もない!

2009-10-18 22:44:02 | Weblog
  キリスト教系宗教法人・韓国生まれの代表牧師に、
わいせつな行為を繰り返されたとして、
20~30代の元信者の女性4人が訴訟を起こした。

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091018/trl0910180131000-n1.htm

以前にも、このような事件はあった。
確か、その事件も韓国人牧師だったと記憶している。
ああ~~、何をか言わんや!!

 2時を少し過ぎた頃であったか、
喪服を着た方数人が、「予約をした○○だが・・・」と言ってみえた。
ええっ~~、そ・そんなぁ~と驚いたが、
確かに今日はどなたからも予約は受けていない。ハテ・・・と訝ると、
時折来店される若い御夫婦が頭を掻きながら入ってきた。

 祖母の四十九日の法要を終えた足で来たと言う。
どうやらほんの身内で済ませた法要らしい。12人だった。
皆さんお腹も空いていたであろう。
注文もそこそこに、まずは献杯をと急ぎ用意をする。
年長者らしき方が、「100才に僅か及ばず残念ながら、乾杯!!」 ハァ・・・??
「いや、いや、違った~、献杯!!」 ハァ⤵
亡くなったお婆様は、98歳だったそうな。

 昨年、息子(孫の父親)が亡くなったという。
長生きをしていると、本当に辛いことにも遭遇する。
帰りがけに娘だという女性が、「来週は夫の法事なの」と仰った。
何でも、翌日に心筋梗塞で亡くなったというのだ。
母親に次いで、翌日に夫が死亡するという不幸。
さらに、御主人が可愛がっていたワンチャンが、
後を追うように死んでしまったそうだ。
話を聞いて言葉もなかった。 唯々、合掌。

 世の中には、神も仏もないような事が本当にあるのだ。
人間は見えないものに生かされているのかも知れない。
不平不満も数々あろうが、先ずは今日の無事に素直に感謝をしようと、
つくづく思うのである。
明日からは、角を折って優しくなるからねぇ、おとうちゃん・・・


人生90年

2009-10-16 14:40:52 | Weblog
 ひと昔前までは、【人生50年】と云われたが、
今や、【人生90年】なんだそうだ。
2030年には日本の人口の約3分の1が60歳以上との割合になるらしい。
だから、これからは70代は働き盛りともいえる。
健康で自立し、第2の人生を謳歌する。リタイアなど許されない。
サクセスフル・エイジングは当たり前のこととなる。

 そのサクセスフル・エイジングとは、何ぞや?
直訳すれば『成功した加齢』ということになるが、
誰でも願う、病気も怪我も無く幸せに歳をとるという意味に於いて、
『上手に歳をとる・成功した歳の取り方』という風にもいえる。

 老化はひと其々にテンポがあるが、
ケイ素の不足も老化を早める原因の一つとか。
骨や爪がもろくなったり、血管に脂肪がつきやすくなるそうだ。

 玄米 あわ アルファルファ スギナ ホタテ ホヤ サザエ、
豆類 レバー ほうれん草や人参などには、ケイ素が多く含まれている。

 少子化が深刻な日本。移民を大量に受け入れるなどといわず、
また、外国人地方参政権を安易に許すことのないように、
中高年齢者が日本の為に元気で頑張って、
国を想う青年等にしっかりと未来を託すまで目を光らさねばならない。
先ずは、参政権の付与に何故危惧するのかを知って欲しい。
オランダは、そのことで国内事情が深刻な状態にある。
その例をもってしても、我が日本は危機感を持つべきではなかろうか。

 http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/tag/5777/

 

手弱女

2009-10-14 23:55:04 | Weblog
 
 民主党のS議員のブログが炎上しているんだそうだ。
急逝した軍事評論家へ死者に鞭打つような書き込みをした為とか。
あっという間に2000位の抗議のコメントが貼ってある。
彼は、常に問題発言の多い人物で選挙前から当選させたくない議員として、
ランクされていた。が、民主党優勢の風に乗ったようだ。
中川氏の逝去に際しても同じように心ない書き込みをしていた。
まるで、【溺れた犬を棒でたたく】と云う諺の御国の人間みたいだ。

 そうそう、その国がらみで、こんな書き込みを見た。
「鳩山さんは8日訪韓した際、ソウルの国立墓地・顕忠院を参拝、献花しました。
ここは韓国動乱で戦死した軍人の墓地です。
反日に凝り固まり、独裁者だった李承晩初代大統領の墓もあります。
 靖国神社参拝はしないと公言する鳩山さんが、
韓国の戦没軍人の墓地を参拝するダブルスタンダードに呆れます。
彼の掲げる「友愛」という言葉はナイーブというより政治的白痴に近いと思ってます。」

 韓国人の男性からのものだそうだ。
自国の戦没者を追悼もせぬ人物が、我が国の為政のトップにいる現実。
しかも、その事実を報道せぬマスコミの異常さに恐怖さえ覚える。

 水戸から20数人の中高年の男女が見えた。
当地は<だんご・焼鳥・玉子焼>が名物だと勧めると、
ひとりの男性が「U字工事が水戸納豆の悪口を言ってんだぁ」と言った。
「アララ~、栃木県人を代表してお詫び申し上げます」と笑うと、
「奴らは面白いから、よかんべ! ハハハ~」で一件落着?
どこからか、「ごめんね、ごめんね~」の声がした。

 県北にある大手の観光業の代表者は、
栃木県と名古屋間を車で一日で往復するほどの精力家。
とにかくタフな方らしい。その努力の甲斐あってバスツアー客で溢れているとか。
その御夫人は非常な美人で正に【手弱女・たおやめ】なのだそうだ。
鈴を転がすような声で奥に鎮座されているらしい。
昔から美人を輩出するので有名なその地域。御目にかかりたいものだ。
しかし、そんな美人を妻にしながら別宅にお子が二人いるそうな。

 私は2本の角を持っているが、
美人妻のもつものは、果たして如何なるものであろうか・・・
まったく、世の男と云うものは・・・
口に毒をもつ者や心に毒ある者。足るもの、足らぬものと、
中々、この世はままならぬものである。
が、国政の失敗は、決して許されるものではない!!