やっぱり・・・だが、待てよ！？

　暑さ寒さも彼岸まで・・・というが、
雨不足のこの秋だが、日中ひどく蒸し暑い。
半袖のＴシャツで過ごすのは私ばかりではない。
ここ一週間前ほど前から、そんな状態である。

　27日に大きな地震があるとの情報を発した≪フグリのおっさん～仮称≫に、
抗議のメールが殺到しているらしい。
まずガセネタであろうとは思っていたが、
どうも、そう切り捨てるには気になる報道があった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　岐阜・関市の長良川の支流・武儀川で、
27日朝、アユやコイなどが大量に死んでいるのが見つかった。
周辺のおよそ4kmの範囲で、魚5万匹が死んでいるのが確認されたという。
この川では春におよそ2トンのアユが放流されたが、
今回、そのほとんどが死んだというのだ。
県の水質検査では、有毒物質は検出されていない。

・・・・・・・

　東海地震の想定震源域である静岡県西部で一昨年以降、
プレート同士が強く固着している部分（アスペリティー）に、ひずみがたまり、
過去３０年で最も巨大地震が起こりやすくなっていることが、
２６日、防災科学技術研究所（茨城県つくば市）の研究で分かった。
震源域のプレート境界で、
前例のない異常が起きていることを示した内容で注目される。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上、27・28日のフジTVと産経NWSの配信による

　大気イオン地震研究会e-PISCOによると、　
大気イオン、宏観異常、箱根の地震活動のいずれを見ても、
既に首都圏で大地震が発生していてもおかしくない状況だ。
・・・・まるで、転移性の癌のようにダイナミックに動いている。

また、消息筋からは、アラスカ大学や米軍が運用している
「高周波活性オーロラ調査プログラム」(HAARP)と呼ばれるシステムが、
日本付近で大地震を発生させる動きをしており、
鳩山政権も問題視しているとの情報も寄せられている。
また、南房総測定点の大気イオン濃度変化とHAARPの動きが同期しているとの、
匿名のメールも寄せられている。しかし、この手の情報は真偽がよく分からない。

　 以上のことを踏まえると、・・・・・・・・・
これまで、大正関東地震を想定してきたが、
大正型の地震は起きるかもしれないし、起きないかもしれない。
冷静な対応が求められる。根拠のない流言に惑わされぬようお願いしたい。

　　　http://www.eleshow.com/namazu/zenchou.html

　闇法案で恐れ戦いてはいるが、
それ以上に地震の恐怖が頭をかすめる。
わたくしを取り巻く善良な人々の誰一人も失いたくはない。

　≪十多の説≫の一つ・【思多ければ神（こころ）怠る】
邪（よこしま）な思いが多いと、神仏を敬う心を失っていく。
日本では自分は無宗教であると思っている人が多いようですが、
そんなことでは、人物には遠く及ばない、
この世を司る曰く言い難い大きな力（これを神仏と表現しているのです）に
対する畏敬の念を失っていく。精神的に堕落する。
　　　　　　　　　　　　　　　<安岡正篤・一日一言より>

　【国壊議員】のみなさん！！
くれぐれも、神(こころ)怠ってはなりませんゾ。

ウコン

　
　知人からウコンの花を頂いた。清楚な白の花は凛として美しい。
カレー粉の元になるウコンには、肝臓の働きを高める作用があり、
二日酔い予防に効くとされている。

　漢方医学の理論によると、肝臓は気の流れを調節する作用があるとか。
女性によく見られる不定愁訴といわれる倦怠感、片頭痛、便秘症などは、
体内の気の流れに乱れが生じた時に現れやすいそうだ。
肝臓の気の流れが滞ると、血液の循環も悪くなる。

　肝臓機能の低下により胸焼け、腹部の膨満感、
便秘と下痢の繰り返しなど消化器の不調が起りやすくなる。
一方、肝臓に蓄えている血液の不足により全身の痛み、
特に腱、靭帯、筋膜などの痛みや目の疲れなどの症状が現れやすいという。

　ウコンの主成分はクルクミン。
クルクミンには、炎症を抑えたり、
抗酸化作用を強めたりする効果があることは知られている。

　また、クルクミンにはマクロファージを活性化する作用があるとか。
マクロファジーとは、身体の免疫システムの細胞の一種で、
アルツハイマーの原因物質であるアミロイドベータータンパク質を、
分解する作用があることが証明されている。
インド人にアルツハイマーの患者が少ないのはカレーを食するからとか。

　ウコンには≪春ウコン≫と≪秋ウコン≫があって、
人から聞いた話では≪秋ウコン≫がより効果が大だとか。
しかし、即効薬ではないので気長に摂取しなければならない。
健康の為には節制と継続が必要なのだ。

　時は食欲の秋。食欲との闘いが辛い。お喋りと食欲。これが問題だ！
お喋りといえば、女性達は通常、秘密を47時間15分しか守ることができず、
その後その秘密を他人にばらすとの英・最新研究あるそうだ。

　美味しいものを頂きながら、ついつい御口も軽くなる！？
が、そんなことはない。体重に関して女性は一切口外しないはず。
そこのところが、いま少し研究の余地がありますぞ～


＊＊＊＊＊＊　ダイエットに興味のある方は御覧下さい。＊＊＊＊

　http://mt.deluxcontents.com/
　http://mt.deluxcontents.com/Metabolic_syndrome/
　http://hitorimi1.sakura.ne.jp/dieting/

身体にいいもの

　
　　睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるそうだ。
平均睡眠時間が4～5時間のわたくしには、ショッキングなニュースである。
アルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Ａβ)という
異常なたんぱく質が蓄積するのが原因で、
起きている時にＡβは増え、睡眠中には減るそうだ。
それは実験により証明された事実という。

　９月１４日、米国大リーグでイチローが９年連続で200安打を達成。
100年振りに米国野球界の伝説を破った。
彼の健康管理は徹底していて、ご飯の量の少しの変化も見逃さないそうだ。
そして毎朝食べるカレーは彼の拘りで、レシピの紹介がされていた。
隠し味にインスタントコーヒーを入れるというので、同じように作ってみた。
チョコを一片入れるのが我が家流。
コーヒーとチョコ、さらに○○○を少々で奥深い味のカレーが出来た。
考えてみれば、カレーは薬膳種の混合のようなもの。
健康には大変良いわけだ。

　毎週一回、ヤクルトが配達される。10本で518円。
≪ヤクルト400≫という市販されていない種類。
それが新インフルエンザに効果があると、ヤクルトレディがサラリと言った。
ずいぶんと以前から知られた事実だそうだが、大っぴらに言ってはいけないという。
おそらく薬事法とか何とかに抵触するのだろう。
巷で囁かれるインフルエンザ・ワクチンの副作用を心配することなく、
ヤクルトで予防と健康維持の一石二鳥は安いものだ。
この際、ヤクルトの株を買っておいた方がいいかも・・・

　最近、二・三歩歩くと物を忘れる傾向にある。先が心配だ。
「これは体にいいのよ！」が口癖の義姉。　「頭にいいものはないの？」と、
タメ口をききながら、つい過食の秋。
明日からイチロー選手を見習お～～っと！！


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「yes, we can」～～「Thank you Satan」

　
　この連休、ＴＶ番組・≪アドマチック天国≫効果で、
栃木市内は盆と正月が一緒に来たような賑わいだったとか。
番組内で紹介された食べ物店は見たこともないほどの行列だったそうな。
どの店も、失礼だが開業以来初めてのことではないだろうか。
又、お笑いコンビによる口コミで有名になった、【レモン牛乳】などは、
生産が追いつかないとの嬉しい悲鳴を上げているようだ。

　まさにマスコミ効果。現代日本人の熱し易さと乗りの良さ。
恐るべし、テレビの力！
今や、日本の政治をも左右すると言っても過言ではない。

　今朝のテレビ朝日だったろうか、
民主党に対する歯が浮く様な持ち上げようには異常さを感じた。
鳩山総理は、知る人ぞ知るマンガ好きとか。
彼のそれはエリート故の許せる趣味。　が、麻生元総理のはねぇ・・・だって。

　本来、マスメディアは公平の立場でなければならぬはずだが・・・・
最早、日本国内の報道の良心は失せたと云わざるを得ない。
更に、この先もっと怖ろしくおぞましいことが実現される危機にあるという。
それが、【人権擁護法】だそうだ。
千葉法務大臣が、真っ先に成立させたいと口にした法案だ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　人権擁護法案を要求しているのは解放同盟であり、
在日韓国・朝鮮人である。
地域改善対策特別措置法（旧同和対策事業特別措置法）の廃止に伴い、
(この法律は地区の経済力の培養、住民の生活の安定および、
福祉の向上等に寄与することを目的とする法律。

・・・つまり、地区の人には格安の住宅が県、市から提供され、
優遇される法律であった。
例えば３ＤＫの間取りで家賃が一万円程度の格安な住宅が提供されたのである)

解放同盟の組坂委員長はそれに代わる法律が欲しいと要求した。
その法律が人権擁護法案である。
この法律は解放同盟と在日韓国・朝鮮人が有利になるのである。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　Yahoo知恵袋より転載

　民主党はこの法案と共に成立させたいのが、≪外国人参政権≫
いずれも在日人の要望に答えるための法案であることは間違いない。
聞こえの良い人権擁護法案。
それが可決されると言論の自由は無くなるわけだ。
現政権や議員の批判は許されない。
暗黒の世界でのた打ち回らねばならない時代が、すぐそこまで来た。

　今回の≪アドマチ≫は太平山を外していった。
好天の続いた連休だが、思ったほどに人出はなかった。
高速道路無料化も、当地にめこぼれはない。
まっ、生活の変化はそれなりに我慢もしよう。
だが、日本の国を壊されることに我慢は出来ない！！

========== 情報 サイト ==========

　http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

一番上が最新です。

ウルトラマン、や～～い

　≪日韓の祭り≫が話題になった。
民主党圧勝の結果誕生した政権で、
急速に朝鮮の存在がクローズアップしたかに感じる。
そして至るところで現される日本国の存亡の危機。

　ほんとうに久しぶりに見えた或る御夫婦。
山歩きがお好きで毎週のように来られていたが、
数年前から全く姿を見かけなかった。
奥様が医療ミスによる薬害で、
４年間外出はおろか家事さえもできないでいたという。

　以前の溌溂さを失って、気弱な様子に胸が痛んだ。
御帰り際に綺麗な色石のストラップを差し上げた。
身近に下げて、気分転換したい時に当店を思い出して欲しいと。
自然を訪ねれば、また元気を貰えるから。
御夫婦は、きっと又、間を置かずに来ると口にして帰られた。

　或るサイトの管理人が、連休明けに大地震がくる。
それも大都会。なんと人工的に起こされる地震だと書いている。
何を莫迦な！！と思っていたら、満更あり得ない話でもないらしい。

　というのは、アメリカ合衆国で行われている高層大気研究プロジェクト。
アラスカにある施設で、ひと呼んで【HAARP】
米国防総省の究極の超強力兵器とのこと。
超強力なビームを生成する地球物理学兵器であり、
軍事目的のために、地球の固体、液体、気体の各層で発生する作用に、
影響を及ぼす手段として使用するという。

　巨大な装置を使って、エネルギー・ビームを空に向けて発射し、
このエネルギー・ビームは電離層で反射され、
低周波の電磁波として地球に戻ってくる。
英国ぐらいの国土であれば、瞬時に国全体を機能不全に陥らせることができ、
数年は復旧できない状態にできる可能性がある、と指摘されている。
攻撃された国民は、通信手段もすべて使えなくなり、
何が起きたのかも恐らく分からないというのだ。

　その電磁波・ビームが日本に照準を当てられている。
しかも聖書には９月の地震説というのがあるとか。
実しやかな陰謀説。冗談は首相の顔だけにして欲しい！！
あら失言！　サスペンス小説でしたわ。
でも、日本の現状は≪国壊議員≫による改造で、
連日、整備不良のジェットコースターに乗ってしまったみたい。
ああ～墜落が先か、はたまた、地震が先か・・・

　精々、朝が来て、無事に一日が終わったら、
それが儲けもんの幸せ、ラッキーということかも・・・

いけーしゃあしゃあ

　今朝、自分の大声で目が覚めた。
確かに夢を見ていたのだが、何かは思い出せない。
が、酷く悲しいことだったのは確かなのだ。
もしかしたら寝際に、
≪めぐみさん拉致事件≫のことを考えていた所為かも知れない。
自分も子のある身、他人事には思えないのだ。
目を覚まして暫くの時間、胸につかえたような悲しみの塊が取れなかった。

　先日の鳩山総理のインタビューの答えが気になって、
拉致実行主犯・辛光洙について調べてみた。

　すると、１９８９年に大韓民国・泰愚大統領宛に、
青島幸男前都知事や村山富市元首相以下約１３０人の 政治家が、
「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」なるものを提出した。

　＜貴国においては……十数名の在日韓国人及び、
　ほぼ同数の在日関連者が今日も「政治犯」として獄中にあります。
　・・・・彼らが一日も早く釈放され、
　家族の元に帰ることができるよう切に願って おります＞

　そうして、辛光洙は９９年に出獄。
強制送還された北朝鮮では英雄として迎えられ、
今も羽振りを 利かせているという。
辛は原敕晁さんの 拉致だけでなく、
めぐみさんや地村さん夫妻の拉致にも関与した事が後に判明した。

　「・・・国家による犯罪なのですね。
国家による犯罪ですから、これを解決していくためには、
やはり国家が強い意思を持って相対していかなければ、
決してこれを解決することはできない・・・」と、
1997/06/04 の衆院・外務委員会で当時の安倍晋三委員が発言している。

　そんな国家による犯罪に関わった人物の助命・釈放に、
今、副総理・国家戦略担当（党政調会長兼務）　菅直人議員や、
法務大臣　千葉景子議員が署名した事実。
しかし、そのことを問わないという総理の感覚と、
己がなした行為に対して悔み、ひと言の謝罪すらしない両議員の神経に、
また、それらを追及しないマスコミに対して、
とても許せない気持がする。

　【いけーしゃあしゃあ】と生きられる人間は幸せだ。
しかも≪国民の幸せの為に≫などと口にして・・・・・
どのようにしたら、そんな風な人間になれるのか非常に興味がある。

　そうそう、辞書を引いてみた。
【いけーしゃあしゃあ～憎らしいほど平然としているさま】とある。
小心者の自分には真似の出来ないことである。
めぐみさんのご両親の、また、拉致被害者家族の皆さんの、
心からの笑顔が見たい！！と思うのだが・・・

ああ、美しきかな≪友愛≫

　美しき夫人は、感激のあまりその目を潤ませた。
「やっと、友愛の社会が実現できる・・・」と。

　わたくしも傍聴席に臨みたかったけど、
この先、子供手当とうによるしわ寄せで増税になるらしいとか、
ただでなくても家計は逼迫しているので優雅に遊んじゃぁいられません。
益々、父ちゃん・母ちゃんは頑張らねばなりますまい。
貧乏人は尚一層、奮励努力を覚悟するのであります！！　ハイ。

　新首相への記者会見で、確か、産経新聞の阿比留記者だったと思うが、
首相に対し、以下のような質問をした。

　「拉致問題に関して、鳩山内閣には、
北朝鮮拉致問題の実行犯の辛光洙（シン・ガンス）元死刑囚の、
釈放嘆願書に署名した菅直人国家戦略局担当相と、
千葉景子法相の２人が入っている。
北朝鮮に誤ったメッセージを送りかねない。
この２人に拉致被害者家族に反省なり謝罪なりを求める考えはないか？」

お～、鋭い！と感じ、出先でのカー・ラジオのボリュームを上げた。

　すると首相は、「わたくしは過去の経緯というものは事実としてあろうかと思います。
・・・・・・過去のことに対してわたしは今、
２人の大臣に問うことを考えてはおりません」と答えられた。

ああ、素晴らしきかな≪友愛≫
なんと、御心の広い方でしょう～～

　更に、「日本の歴史が変わるという身震いするような感激・・・」の御言葉には、
恐らく、民主党支持者も万感胸に迫るものがあったことでしょう。
無血開城！　イヨッ、平成の坂本竜馬！！

何しろ、日本人だけの国でない日本ゆえ、
アジアの、それも最も親愛なる≪お隣さん≫には、
くれぐれも頼まれた頼み事、≪外国人参政権≫の早期実現。
また、≪人権擁護法案・靖国神社代替施設建設・ 1000万移民推進・
国立国会図書館恒久平和局設置・・・etc≫など目白押し。

　沖縄ビジョンや東アジア共同体構想など、
それはそれは【宇宙規模の視野】で以て発想推進されようとなすってる。
その未来を想像したら、冷や汗と身震いが出ましたわ！

　そうそう、宅の夫にも「世界中の女性の中から君を選んだ」って言ってみて！と、
斯様に申しましたところ、宅の主人たら・・・アッチの方を向いて
「世界中の【女】の中だったら、チミを選ばなかった」ですって・・・オッホホ～
当然、わたくしも、「アメリカへ行ってればよかった。残念！！」と、
頭髪後退性・毛沢東症候群に目をやりながら返答がえしを致しました。

　アラアラ、今夜はＵＦОが迎えに来そう～
ちょいと、金星まで行って参ります。
ごめん遊ばせ～～

健康が一番！

　
　イチロー選手の９年連続200本安打達成のニュースに、
日本中が感嘆の声に沸いた今日。
８３歳にしてヨットマン、しかもレースに出場する現役の選手という、
老人男性がテレビで紹介されていた。
両者に共通することは何よりも野球が、ヨットが好きであるということ。
そして、その為の自己管理に怠らないという点にある。

　人間、好きなことを続けるためには何よりも健康でなくてはならない。
健康であれば年齢に関係なくイキイキと生活が出来る。
気力こそ命を支える源泉なのだ。

　その健康だが、気になる事を目にした。
「バターよりもマーガリンのほうが健康によい」との常識の中で育ったが、
マーガリンは危険であるというのが現代の常識なのだそうだ。

　「トランス脂肪酸」の取り過ぎは、
血液中の「悪玉コレステロール」の増加につなり心臓病の原因になるとされる。

　そういえば暫く前、米はニューヨーク市の飲食店から、
「トランス脂肪酸」を大幅に減らす計画というニュースを耳にしたことがある。
米国だけでなく、世界的にトランス脂肪酸を規制する動きは起きているようだ。
一日最大摂取量は２グラム。

　「トランス脂肪酸」は菓子パンやケーキ、クッキーなどに沢山含まれている。
また、フライポテトなどをカラッと揚げるため、
外食産業ではトランス脂肪酸を含んだ油を広く使っているとのこと。
米の大学研究による「トランス脂肪酸」の危険度は以下の通りである。

① 「トランス脂肪酸」は、細胞膜の性質を変化させる。
② 酵素の働きを妨げる。
③ 若い女性の調査では、
　　彼女らが好んで食べている２２０種類の食品にトランス脂肪酸が含まれている。
④ 骨の発達に影響を及ぼす。
⑤ トランス脂肪酸の摂取の多い者ほど心臓病が多くなっていた。
⑥ 「トランス脂肪酸」は、悪いコレステロールを増やし、
　　 よいコレステロールを減らす。
⑦ アメリカ人のとる脂肪の平均２０％はトランス脂肪酸になっている。
⑧ 「トランス脂肪酸」は、筋肉細胞を変化させ、肥満を招く。
⑨ 体の脂肪細胞の大きさ、数に変化を与える。（これも肥満の原因になる）
⑩ 「トランス脂肪酸」は、母乳中の乳脂肪分を減らし、母乳の質を低下させる。

　ハンバーガーショップのＭ社やフライドチキンのＫ社でも、
トランス脂肪酸を含む硬化油を使っているそうだ。
フライドポテトのトランス脂肪酸含有率は２０．５％と極めて高い。
Ｍ社のフライドポテト（Ｍサイズ）はその量が１３５ｇで、
その内脂質は２２．１ｇ。その２０．５％、４．５ｇがトランス脂肪酸である。
と、或る資料で指摘している。
日本を背負って立つ若い人たちよ、身体にいいものを食べよっ！

　何かと暗いニュースばかりを耳にする毎日だが、
それでも強く生きていかねばならない。
その気力を奮い立たせるには健康が大切。
体力・知力・そして気力をもって人生を楽しもう～～
負けないぞ、日本！！

素敵な話し

　
　昨年、ご主人を亡くした友人を囲んで食事会をした。
漸く元気を取り戻した彼女は、
ご主人の遺骨でダイヤのペンダントを造っているそうだ。
それはアメリカで持っている特許で１０か月以上かかるとか。
間もなく結晶化し研磨したペンダント・トップが届くという。
カナリヤ・イエローというが、涙の色かも知れない。
手元に届いたら御披露目してくれると嬉しそうに言った。
科学の発達は、粋なことをするものだと感心した。

　或るサイトで、≪逆説の１０カ条≫というのを知る。
６０年代のアメリカで、
変革を夢見た若者・ケント・M. キースが書いた詩だという。
マザーテレサの孤児の家の壁にも書いて貼ってあるそうだ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　　１　人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
　　　　それでもなお、人を愛しなさい。

　　２　何か良いことをすれば、
　　　　隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
　　　　それでもなお、良いことをしなさい。

　　３　成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
　　　　それでもなお、成功しなさい。

　　４　今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
　　　　それでもなお、良いことをしなさい。

　　５　正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
　　　　それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

　　６　最大の考えをもった最も大きな男女は、
　　　　最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。
　　　　それでもなお、大きな考えをもちなさい。

　　７　人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていない。
　　　　それでもなお、弱者のために戦いなさい。

　　８　何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
　　　　それでもなお、築きあげなさい。

　　９　人が本当に助けを必要としていても、
　　　　実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
　　　　それでもなお、人を助けなさい。

　　10 世界のために最善を尽くしても、
　　　 その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
　　　 それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　なんと、麻生総理は壁に貼って小さい頃から守り続けているとか。
マスコミから、叩かれ、貶され、踏みつけられた総理。
ひとによって色々な見方はあるが、人間味に溢れた魅力的な方と感じる。
多分、誤解され易い損なご性分なのであろう。
あれほどに酷い仕打ちに耐えられたのは、
恐らくこの１０カ条を支えとしておられたのかも・・・

　私は強い人間ではない。　が、ごく普通に良心はあるつもりだ。
この先、いつ土に還る日が来るかも知れないが、
せめて時折、この詩を思い起こし自問自答することにしよう。

　友人のダイヤの話といい、この１０カ条といい、
今夜は素敵な夢を見られそうだ。

今日の出来事

　
　昨夜、道路に面した窓の下で、
人が車に乗り込む気配がした。時計にて日付が変わっているのを確認。
連れがいるらしく、「よし、行こう!」と若い男の声がした。
こんな時間にナイト・ハイキングでもあるまいに思ったものだ。

　今朝、庭先を掃いていると毎朝顔を合わす散歩の男性が、
≪いづみ家≫さんにパトカーが止まっていると言った。
何事ぞ！と訝っていると、隣家の主婦が泥棒が入ったらしいと言う。
とうとう、こんな山中にまでも盗人の触手が伸びたかとショック。

　その泥棒の仕業は非常に乱暴で、
家人と鉢合わせをしたら大変な結果になったかもとの話に、
昨今の強盗の凶悪化に鳥肌が立った。

　このことで我が家は夜間、獰猛犬・モモを室内に放すことにした。
彼女は、家人には忠実だが他人によるテリトリーへの侵入は許さない。
実に頼もしい存在なのだ。「泥棒の尻に咬み付いておやり！」といい含めた。

　「おばさん、アブ・アブ！」と若いパパは大騒ぎ。
最近の草食系の男子は、虫さえも捕まえることが苦手のようだ。
≪おばさん≫は、素手でもってアブを掴み、床にたたきつけ踏み潰す。
その一部始終を、「ひえ～～」と声を上げながら見つめ、拍手喝采。
それを見ていた我が娘、「長く生きてると大したもんだ～」だって。

　何を言うか！　我が国益を損なうものは断じて許さん！！と、
これまた、トンチンカンに正論を吐くのであった。
「ハイ、ハイ、頑張って～」と、娘は顔の脇で手の平をヒラヒラさせた。
金星へ行ったという何処かの婦人と変わらない扱いで。