山の頂から

やさしい風

オタンコナス

2010-09-28 12:23:19 | Weblog
 恫喝して領土拡張・覇権主義のオタンコナス。
それに怖気づいて譲歩するオタンコナス。
今年の夏はバカ暑かった所為でナスの出来も悪かった。
おっと!もう二つ竹島オタンコナスと四島オタンコナスがあったっけ。

 少し昔、ナスは毒消しとの迷信があった。
ナスは夏・秋には欠かせない優等生の野菜。
が、しかし、上記のオタンコナスはとても食えない。

 栃女高は、その昔バスケットが強かった。
勿論、全国制覇も経験し高校界で名を馳せた。
私が入学した頃は既にハンドボールが取って代わっていた。
矢張り、優れた指導者の欠如が大きく作用をするようだ。
政治も然り。オタンコナスが舵を取る国家の運命やいかに・・・

 さて、我が県をホームとするJBLのブレックス。
娘が今年からチアリーダーに参加した縁でバスケに興味が湧いた。
先日のホームでの試合は2回とも勝利。
試合は土日ゆえに会場には行けない為に地元テレビの録画で応援。
いや、本当に面白い!!
試合は凄く解り易く、何しろスリーポイントシュートの醍醐味に酔った。
オープニングで県知事が「応援スッペ~ブレックス!!」と挨拶されたが、
もっとファンが増えるといい。
昨年に続いて日本一の栄冠を是非!手にして欲しいものだ。

お月さまぁ~

2010-09-22 18:11:31 | Weblog
  北海道は大雪山系で初雪が降ったという。
しかし、今日の暑さの中では寒さのイメージが湧かない。
また又、本当にウンザリするほどに暑かった。
が、この暑さも今日で終わると天気予報は告げている。
それも其の筈、今夜からは雨だそうな。
今日の十五夜は(お月さま)を望めないようだ。

 庭のススキを切ってこようにも夏草が背丈ほどにも伸びて、
容易に切れそうにない。何しろ今年の夏草は、まるでモンスターのように蔓延る。
夫は三度も草刈りをしたがまたたく間に伸びてしまった。
そして例年なら刈り取った後に真っ赤なマンジュシャゲが、
火を放ったように咲き揃い目を見張る光景が見られるのだが、
哀しいかな花々は夏草に蔽われてしまっている。
雑木も勢いが激しく、スカイツリーを眺めることが出来ないでいる。
まさかと思うが髪の毛の伸びるのも早い気がする。
沖縄ではハブが異常発生し昨年に比べ2,000匹も多いとか。
なんだか聞いただけでゾッとした。

 十五夜とは、陰暦の毎月15日の満月の夜のことであるそうだが、
我々が言う十五夜は陰暦8月15日の夜をいう。
南西諸島では月の光による自分の陰で吉兆を占う風習があるそうだ。
我が国の領土である尖閣諸島を「返せ!」と恫喝する血の色した旗の国。
さぞや天空の神々も呆れておいでなのでは・・・
恐らくや彼の国を月が照らした折には、
その陰には【バイキンマン】のような大きな角が生えているであろう。

     【ノラネコの今宵の宿の雨月かな】  初桜

嗚呼~主よ、首よ、朱よ!!

2010-09-17 07:53:07 | Weblog
 「1に雇用、2に雇用、3にも雇用」と連呼し、
醜い跡目争い、いや民主党々首選が終わった。
世論(民主党シンパ)は金と権力の亡者を嫌い、清潔を装った極左翼を選択した。
待ったなしの国益を損なう問題は山積みである。
竹島・尖閣諸島・北方領土等、我が国の領土を脅かす愚国の揺さぶりが激しい。
そして腹黒い米・欧が挙って【円高】という経済の揺さぶりをかけてきている。

 ロシア・シベリア地方で、「イエス・キリストの再来」として、
4000人もの信者を集めている男がいるそうだ。
彼曰く、1989年に神のお告げを受けて「覚醒」したという。
本名をセルゲイ・トロップ。元交通警察官。
救世を約束するビサリオン氏とし、
ロシアで最も熱狂的な新興宗教の一派であるそうな。
1989年は、無神論を基本姿勢としていたソ連の体制が揺らぐ中、
多くの新興宗教が生まれた時期でもあるようだ。

 写真で見る限り、ごく普通の男性で特別には見えないのだが・・・
しかし4000人あまりの信奉者にとって、ビサリオン氏は2000年の時を経て、
シベリアの果てに甦った救世主イエス・キリストの再来に他ならない。
彼等はペトロパブロフカで共同生活をし、
酒もタバコも禁じての完全菜食主義らしいが、
元信者などの話によると自殺または厳しい生活環境が原因で死亡した信者もおり、
ダニなどが病原の病気が信者の間で流行しているとも云われているそうだ。

 何処も世紀末的な話題が囁かれると、救世主をもとめて人々は寄り集まるようだ。
我が国は今、【左翼様】に身を委ね地獄へ行くか、天国へ行くか!?
はたまた、マヤの予知通り地球は滅び去るのか・・・
して、日本の【主は?首は?朱は?・・・】
せめて善良なる?庶民の私は、今日という日を精いっぱい生きることにかけるのだ。

ミミズの受難

2010-09-09 23:47:27 | Weblog
 毎朝、愛犬・モモの散歩に出るのだが、
道路に転がるミミズの死骸を踏まぬように歩くのに苦労する。
こんな夏は初めてである。
毎朝数え切れないほどのミミズが死んだり、のた打ち回っているのだ。
気味のいいものではないが、彼らが土を造ってくれる。
だから心が痛い。

 ミミズは皮膚呼吸で、体表がぬれていないと呼吸ができない。
ごく浅い土の中か枯れ葉などの下にいる「表層性」と、
低地に生息する「浅・深層性」のミミズがいるが、
乾燥や高温が続くと地中にとどまり難を逃れる「浅・深層性」に対し、
「表層性」は“新天地”を求めて移動する。
ということが、或るサイトに書いてあった。
恐らく連日の異常高温で新天地を求めつつ、
多くのミミズが死んでしまったのだろう。

 しかし、今朝の涼しさは救いだった。
あぁ、やっと秋の気配が実感できる!!とホッとした。
が、気になる情報を目にした。
今後地球では夏には熱波が襲い、
冬には寒波が襲う事態が恒常化するというのだ。

 地球を守る【層】を大気というが、
その中の【熱圏】が崩壊してしまっているというのだ。
【熱圏】は太陽から最大の紫外線を吸収し、
太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、
太陽活動が不活発だとその反対となる。
つまり、地球の体温調節をしてくれるのだ。

 米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、
この【熱圏】が大きく収縮し(そう珍しい現象ではない)、
今年の収縮はこれまでの3倍から4倍の規模で、
まさに「崩壊」といって良いレベルにあるそうだ。

 今年だけ我慢できたが、いや生き延びたという感想だが、
来年もまた、こんな夏が来るのかと思うとウンザリする。
今月15日前後には大地震もある!なんて、
言っている人もいるし、政治の混乱も続きそうだし、
ホント、一挙に解決してくれる【ウルトラマン】が現れて欲しい!!

こ・こんな莫迦なぁ・・・

2010-09-02 22:53:58 | Weblog
 「関東大震災のあった夏も酷く蒸し暑かった。気を付けなよ!」
埼玉県にお住まいのお客さんが、99歳になる祖母から言われたと眉を顰めた。
毎日、胸を締め付けられるような暑さが続き、
庭にはミミズの死骸が矢鱈に転がっている。何か嫌な予感が・・・

 でなくとも不快指数は上がりっぱなしなところに持ってきて、
民主党の代表者選挙の愚かしいバカ騒ぎ。
【国民の生活が第一】のスローガンが空々しい。
無能無策・厚顔無恥と誰かが吐き捨てるように言った。

 生活の苦しい高齢者がエアコンを使えず、
この夏の酷暑に耐えられずに死亡する事件が相次いでいるが、
そんな中、知った特亜留学生優遇政策・【中国人留学生への優遇実態】

 1) 奨学金~月額142,500円 (年171万円)
 2) 授業料~国立大学 〓全額免除  公立・私立〓 文科省が負担
   (年52万800円:現時点)
 3) 渡航旅費/航空券支給 ~(例、東京―北京:111,100円)
 4) 帰国旅費~ 奨学金支給期間終了後、
   所定の期日までに帰国する場合は航空券を支給(渡航旅費と同じ)
 5) 渡日一時金支給~ 25,000円
 6) 宿舎費補助~月額9,000円または12,000円 (年14.4万円)
 7) 医療費補助~ 実費の80%支給

 * 子供手当て 外国人支給7746人

 上記、1)~6)の合計額は年262万円。4年間いるとして1048万円。
 しかも、返還不要!!

 ❀ 日本政府は今後、中国人留学生を30万人に増やすつもり。

 【日本人大学生・奨学金滞納に法的措置強化、訴訟急増4233件】
巨額の滞納が問題となっている奨学金の「貸し倒れ」を防ぐため、
学生に奨学金を貸与している独立行政法人「日本学生支援機構」が、
法的措置を強化している。(2010年8月24日03時02分 読売新聞)

 あぁ~~、ウソでしょう!?と言いたいが現実の事のようだ。
日本国民を差し置いて、いったい全体こんな莫迦なことはない!!

 地方自治の強化は外国人参政権付与により、
日本国内に於いて治外法権地域を生むのではなかろうか!?
戸籍の排除は出自を隠し、夫婦別姓は家族崩壊を招く。
人権擁護法は問答無用の言論封鎖。
そのどれをも民主党は実現すべく手ぐすねを引いている。
今、まさに悪夢が始まろうとしているのだ。
ほんとうに日本はどうなってしまうのだろうか。

 フランス在住の【地球の反対側で愛をつぶやく】さんが、
ほんと狂ってるよこの国!!とブログで怒って書いておられた。
まだまだ残暑の厳しい日本。
我が家の営業もかなり厳しい!
明日はどんな日となるやら・・・クタクタだぁ~~