今年は村の出ごとが多くて、年末年始なかなか山に行けません。
というわけで、お天気もあまりよくないようですが、朝祝いを済ませて、大急ぎで千種高原へ向かいました。
千種スキー場に駐車して(お正月なので有料でした)駒の尾山の登山口に向けてスタート。8時50分。
登山口からしばらくはツボ足で、雪が深くなってくるとスノーシューをはきました。
まだまだ雪が少ないので、夏道は歩きやすいです。
10時25分大海里峠。
すぐに樹氷が花盛りです。
今日の雪は少し重くて、トレースはやっぱり全くないので、結構しんどいです。
それでも、樹氷のおかげで、疲れも吹き飛びました。
ゆっくり楽しみながら、11時20分駒の尾山頂。
展望は全くありません。
避難小屋でお昼休憩。
小屋のドアが開いてやれやれ。
風がないだけで、ぐっと快適に感じます。
出発するころ少しだけ陽ざしがありました。
後山の方向。まだ笹は起きています。
すこしだけ青空…?
三室山からの2本の尾根。光っています。歩きたいですね。
大海里山は巻いて、ダルガ峰へ向かいます。
巻き道から一のぼりで、ダルガ峰頂上。12時50分。
お天気は少し悪くなっているようですが、最初の計画通り、長義山に向かいました。
このコースは、何か所かエスケープできるところがあるので、比較的安心して歩くことができます。
どこでも歩ける植林帯をうろうろして、1時間ほどでスキー場のトップにつきました。
標識に従って、作業道から、長義山の登山道に。
この辺りから、横殴りの雪でしたが、お昼ごはんにチゲスープをいただいたせいか、あまり寒さは感じません。
雪でルートが全く分からないうえに、この辺りはたたら場なので、地形が複雑で、案内標識やテープは助かりました。
長義山には、最後にすごく急な坂を上らないといけません。
必死で登りながら周りを見れば、本来のコースより、少し右から登ればよかったかも。
傾斜が緩んで、
14時50分長義山頂上。
ここから後は下るだけ。
ふわふわの斜面を自由に下っていきます。
駐車場には15時25分。
最後の長義山への登りがとてもきつかった以外は、歩きやすくて、きれいな樹氷も見れたし大満足の山行でした。
元旦早々、雪山をエンジョイできて、今年も山まみれの1年になれば良いなあと思います。
というわけで、お天気もあまりよくないようですが、朝祝いを済ませて、大急ぎで千種高原へ向かいました。
千種スキー場に駐車して(お正月なので有料でした)駒の尾山の登山口に向けてスタート。8時50分。
登山口からしばらくはツボ足で、雪が深くなってくるとスノーシューをはきました。
まだまだ雪が少ないので、夏道は歩きやすいです。
10時25分大海里峠。
すぐに樹氷が花盛りです。
今日の雪は少し重くて、トレースはやっぱり全くないので、結構しんどいです。
それでも、樹氷のおかげで、疲れも吹き飛びました。
ゆっくり楽しみながら、11時20分駒の尾山頂。
展望は全くありません。
避難小屋でお昼休憩。
小屋のドアが開いてやれやれ。
風がないだけで、ぐっと快適に感じます。
出発するころ少しだけ陽ざしがありました。
後山の方向。まだ笹は起きています。
すこしだけ青空…?
三室山からの2本の尾根。光っています。歩きたいですね。
大海里山は巻いて、ダルガ峰へ向かいます。
巻き道から一のぼりで、ダルガ峰頂上。12時50分。
お天気は少し悪くなっているようですが、最初の計画通り、長義山に向かいました。
このコースは、何か所かエスケープできるところがあるので、比較的安心して歩くことができます。
どこでも歩ける植林帯をうろうろして、1時間ほどでスキー場のトップにつきました。
標識に従って、作業道から、長義山の登山道に。
この辺りから、横殴りの雪でしたが、お昼ごはんにチゲスープをいただいたせいか、あまり寒さは感じません。
雪でルートが全く分からないうえに、この辺りはたたら場なので、地形が複雑で、案内標識やテープは助かりました。
長義山には、最後にすごく急な坂を上らないといけません。
必死で登りながら周りを見れば、本来のコースより、少し右から登ればよかったかも。
傾斜が緩んで、
14時50分長義山頂上。
ここから後は下るだけ。
ふわふわの斜面を自由に下っていきます。
駐車場には15時25分。
最後の長義山への登りがとてもきつかった以外は、歩きやすくて、きれいな樹氷も見れたし大満足の山行でした。
元旦早々、雪山をエンジョイできて、今年も山まみれの1年になれば良いなあと思います。
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