梅雨真っただ中です。
午後から雷雨という予報、昨今の天気予報はよく当たります。
というわけで、午前中に登れて、花見もできる黒尾山です。
登山口は、大国牧場。
道路が分岐するところに駐車して、8時40分スタート。
柵を開閉して、放牧場の県道上ノ波賀線を行きました。
小川沿いの、広葉樹の小道です。
所々、放牧場跡にジギタリスが咲いていました。
少し時期が遅かったようですが、それでも見事です。
最奥の広場には、ジギタリスとハンカイソウが咲き競っています。
こんな山奥に絵葉書のような風景が広がっています。(カメラの腕が…( ;∀;)
ここから、黒尾山への標識に従って、登山口へ向かいます。
小野からの登山道と合流して、しばらく急登を頑張ります。
30分ほどで、展望が開けました。
私はなぜか、天気が悪いときにばかり黒尾山に登っているので、ここからの良い展望にお目にかかったことがありません。
いつもこんなものです…
登山道は、よく登られているのか、とても良い感じで歩きやすいです。
黒尾山頂上、10時20分。
来るたびに、廃墟と化していくアンテナ塔。
予想通り何も見えないので、10分お茶休憩して、下山開始。
林道黒尾山線へ向かいました。
途中の展望地から水剣山。
10時45分、林道登山口へ。
沢の木にモリアオガエルの卵塊がたくさんぶら下がっていました。
まだ雨は降りそうにありませんが、そのまま林道を歩いて、11時20分、駐車地到着。
帰りに、延ヶ滝に立ち寄りました。
雨の後で、水量が増えて、迫力満点。水しぶきが降りかかります。
12時過ぎたころに雨が降り始めたようで、梅雨の合間に、良いタイミングで山を楽しむことができました。
もう少し体が暑さに慣れたら、また長いコースに挑戦です。
午後から雷雨という予報、昨今の天気予報はよく当たります。
というわけで、午前中に登れて、花見もできる黒尾山です。
登山口は、大国牧場。
道路が分岐するところに駐車して、8時40分スタート。
柵を開閉して、放牧場の県道上ノ波賀線を行きました。
小川沿いの、広葉樹の小道です。
所々、放牧場跡にジギタリスが咲いていました。
少し時期が遅かったようですが、それでも見事です。
最奥の広場には、ジギタリスとハンカイソウが咲き競っています。
こんな山奥に絵葉書のような風景が広がっています。(カメラの腕が…( ;∀;)
ここから、黒尾山への標識に従って、登山口へ向かいます。
小野からの登山道と合流して、しばらく急登を頑張ります。
30分ほどで、展望が開けました。
私はなぜか、天気が悪いときにばかり黒尾山に登っているので、ここからの良い展望にお目にかかったことがありません。
いつもこんなものです…
登山道は、よく登られているのか、とても良い感じで歩きやすいです。
黒尾山頂上、10時20分。
来るたびに、廃墟と化していくアンテナ塔。
予想通り何も見えないので、10分お茶休憩して、下山開始。
林道黒尾山線へ向かいました。
途中の展望地から水剣山。
10時45分、林道登山口へ。
沢の木にモリアオガエルの卵塊がたくさんぶら下がっていました。
まだ雨は降りそうにありませんが、そのまま林道を歩いて、11時20分、駐車地到着。
帰りに、延ヶ滝に立ち寄りました。
雨の後で、水量が増えて、迫力満点。水しぶきが降りかかります。
12時過ぎたころに雨が降り始めたようで、梅雨の合間に、良いタイミングで山を楽しむことができました。
もう少し体が暑さに慣れたら、また長いコースに挑戦です。
この辺の山域に入山するときは、必ず『ヒルまず進め』と、虫よけスプレーを事前に使います。
大国牧場では花に夢中でヒルには気づきませんでした。いたのかな?
この時期の大国牧場 ヒルちゃんがうようよしていませんでしたか?
何年か前ジキタリスが咲いていた小雨降る日に大国牧場から雪女さんが歩いたコースを黒尾山を目指しましたが、大国牧場内の林道にヒルちゃんがうようよいて、峠まで行かずに引き返した事が有りましたよ。