→“ニューギニアの密林で、極限の状況裡にあって、飢え渇えた末に、孤独に淋しく空しく死んでいった名もなき多くの兵士たちの亡霊に向って、私は「天皇を撃て!」と死ぬまで慟哭しつつ叫びつづけることをやめることはできない。”
『ヤマザキ、天皇を撃て!』p.301
今日の東京新聞こち特は、被災地での不安を口にできない雰囲気とそれに乗じて補償や検査を縮小しようとする行政の動きについて。これを後押ししてるのは誰なのか、それこそ被災地差別なのだが。 pic.twitter.com/vRTgmaMYAT
>「皆、夫の仕事や親の介護や家のローンとかがあって、福島で生活を続ける道を選んでいる。放射線が心配でも気にしていられない。そう心の整理をしたから心配を蒸し返すような話は口にできない」
>「『放射線が心配』という話題を出すと避難がどうという話になる。自主的に避難した人は裕福で、かつ故郷を見捨てたと見られがち。ねたみや疎外感を感じる中で放射線を話題にするのはつらい」
>4歳の双子の母でもある福岡大の牛島講師「語りにくい背景は母親同士の意識の対立がある。ただ、怒りを向ける相手が間違っている。元凶は事故を起こした当事者にある」
huff.to/1KPC3Fn 「心の復興推進委員会」を組織していわき市民と避難者の溝を埋めようという一見いい話なんだけど、JCの人がやってて櫻井よしこを呼んでたり、避難者が将来体の不調を訴えても、全部ストレスのせいにしようとしてるんじゃないかこれ。
渋谷の街宣、スピーチの論点は本当に懐かしいくらいに、いわゆる「ジェンダーフリーバッシング」の時代に出たものと似てた。以前と同様に、資料なり解説なりがあの界隈に今回、再度出回っているのかなあと。
仮放免者の会(PRAJ): なぜ入管の収容施設で死亡事件があいつぐのか?――医療処遇について仮放免者の会の見解 praj-praj.blogspot.com/2015/03/blog-p…
TVの「311特集」に優しく涙される皆さま!被災者は泣いてる暇もありません。五輪工事で復興は遅れ、疲れきった被災者は病気や自殺で命を奪われ、補償切られて汚染された故郷へ帰れとか、もうヘトヘトです。宜しかったら、現実を見て下さい!↓↓ pic.twitter.com/HZ54DYkds5
ゴムボートが横から飛び込んできたようにしか見えない、と言っていたウヨの皆さま、海保自身が「後方から追尾していた」と認めてますよ。
辺野古沖、海保艇が男性に追突 抗議ボート排除中 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/storyid-2…
涙。沖縄の苦難の一端。
henoko.exblog.jp/9204839
小中学生も阻止行動に参加。
着弾地点には、子供、高齢者を除き最大動員して座り込み、
抗議・阻止の旗を掲げ、火を焚き、
煙の合図で強固な阻止体制が完了した事を告げ…
米軍は正式に実弾射撃演習の中止を発表した。
日本って、人が死傷しないと問題が表に出ないみたいなとこあるよね。やっと死傷者出てから報道。で、けっきょくその時はワーワーってなるけど、その件がどうなったか最後まで追わないから、なにも改善されないまま状況がさらに悪化とかあるし。原発事故と東電なんてまさにそうじゃんね。糞むかつくわ。