「裁判所前の男」第5回公判が7月8日ありました。すでに木村まきさんからも報
告がありましたが、大高正二さんが杉田守衛長をなぐったというこの事件がでっ
ち上げであった可能性がますます高まったと思います。この日は、裁判所の警備
の責任者(管理職)2名の証人尋問でした。事件の流れを再度簡単に整理して、
報告します。
<事件の経緯>
1,2009年2月24日、大高正二さんが裁判所4階で、429号法廷(警備法廷)前の
異常な様子をみて、カメラ付きケータイで写真を撮った。それを裁判所職員がみ
とがめて、消去するよう迫ったが大高さんは消去せず出て行った。
2,このことを理由に、2月27日、裁判所は大高さんに「今後カメラ付きケータ
イを持っての入構は禁止する」と口頭で通告した。
3, 以後、大高さんは入構時に厳重に監視されるようになった。大高さんは裁判
傍聴の時には、入口の自分のバイクにケータイを置いておいたり、知人にケータ
イを預けて入構することになった。しかし、2009年2月24日以降、建物内で大高
さんは撮影したり問題を起こすことはなかった。
4,2010年8月10日、大高さんは知人にケータイを預けて424号法廷の教育裁判を
傍聴した。その際、大高さんがケータイをもっていることを裁判所職員が法廷の
小窓越しから発見して警備室に通報。10名以上の警備員がやってきて、大高さん
を抱きかかえて強制退去させた。この際、大高さんは抵抗したため、職員・警備
員は「有形力」(暴力)を行使した。大高さんはこのとき、擦り傷などを負って
いる。
5,こうして第2南門から大高さんは追い出された。
6,裁判所側が主張していることは、「第2南門で、大高さんを外に出したあ
と、杉田守衛長が門扉の施錠をしているところを大高さんが門扉ごしに頭を2回
なぐって、ケガをさせた」というもの。その証拠としたのが、「頭部打撲・頸椎
損傷、加療1週間」という診断書だった。
7,これを根拠に、大高さんは「公務執行妨害・暴行」容疑で事件の3ヶ月後の
11月2日に丸ノ内署に逮捕され、起訴。以来、9ヶ月間東京拘置所で勾留がつづい
ている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上の経緯をみればわかるとおり、裁判の争点をつきつめれば、大高さんが本当
に杉田守衛長を殴って大けがをさせたのか、ということになる。ところが第2回
公判の診断書を書いた医師の証人尋問で、医師ははっきり「触診したが問題な
かった。検査の結果も異常はなかった。本人が痛いと言っていたので診断書を書
いた」とあっさり、認めてしまった。
7月8日の第5回公判では、それに加えて次のことがあきらかになった。この日の
証人は、裁判所警備の責任者2名(清水管理課長と中山課長補佐)。この二人は
事件の数時間後に、杉田守衛長の頭部に「500円玉くらいの赤いこぶがあるのを
見た」と証言したのだ。中山証人に対して、弁護士がこう追及した。「あなた
は、この事件について丸ノ内署で何回か調書をとっていますね。そのときに大事
だと思われることはすべて話していますか?」「ハイ」。弁護士「いまあなたは
500円玉のこぶを見た、と証言したが、警察の調書にはこのことは一言も書いて
いない。なんで、こんな大事なことを警察で話していないのですか?」。本人
「・・・聞かれなかったから」。
事件の核心は大高さんが殴ったかどうかである。そして大けがをさせたかどうか
である。それを事件当時の警察の取り調べで「こぶを見た」ことさえ、話してい
なかったのだ。これには驚いた。警察が聞かないのもおかしいが、ケガの状況を
話さないなど、常識では考えられない。警察で「こぶ」の調書がなかったという
ことは、警察の取り調べのときは事件の証拠は「診断書」しかなく、目に見える
ケガがなかったということになる。
つまり「こぶ」の証言は、今回の裁判(2011年5月~)が始まってから持ち出さ
れたと考えると辻褄があう。つまり、第二回公判で診断書のウソがばれたため、
ケガがひどかったことを印象づける証言がほしかったのではないか。二人とも口
裏をあわせたように、「赤いこぶを見た」を法廷で語った。しかし、弁護士か
ら、警察の本人調書を示されたため、一挙に「こぶ」証言のウソがばれてしまっ
たのだ。
暴行を裏付ける2つの証拠(診断書・500円玉こぶの目撃証言)が崩れ、ふつうで
あれば「無罪判決」ということになるだろう。しかし、予断はまったく許されな
い。この日、弁護団が「現場検証」(門扉ごしになぐることができるかどうか)
を要求したが、多和田裁判長の「却下する」の一言で終わり。公平な審理で真実
を究明しようなどという雰囲気は微塵もなかった。
また、この日も「報道記者席5席」は空席のままだった。事前に司法記者クラブ
をたずねて、幹事社の北海道新聞記者に聞いたが、「報道席の要請」はしていな
いとのこと。私は「あなたたちは裁判所から利用されている。一般傍聴者の権利
侵害に加担しないよう」申しいれた。
全体に静かな法廷だったが、公判の終盤で「おかしいね」と小声でつぶやいた女
性が即「退廷」となった。退廷後、入れ替わるように丸ノ内署の警察官2名が、
傍聴席に後ろに入って監視をつづけた。傍聴人は犯罪人扱いだった。
次回9月16日13.30、429号法廷で、双方の主張を述べて結審。一人の人間がでた
らめな裁判で葬る「暗黒裁判」が続いている。いまできることは、多くの人にこ
の事実を知らせていくことだろう。(松原明)
〔追記〕この日のやりとりで面白いことがあきらかになった。管理課長によれば
「庁舎内規程」では、写真が撮れる「カメラ付きケータイ」は一般的に禁止との
こと。ではなぜ全員禁止にしないのか、の質問に「一般の人は中で撮影とかしな
いから“黙認”している」とのことだった。つまり、裁判所に入構しているすべて
の一般人も“違反行為者”であり、“黙認”されているだけということ。こわいな、
裁判所。
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松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
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多和田裁判長は、きちんと話をしている大高さんに対して「それ以上質問を制限します。禁止します。だまりなさい」と発言。裁判長は何をしても何を発言しても許されるのでしょうか??
大高裁判第5回公判 2011年7月8日 東京地裁429号法廷1時半開廷
報告・木村まき
清水タカシ証人(東京高裁事務局管理課課長)
中山補佐が構外退去命令を発令した。
被告人が一緒に傍聴していた男性に携帯を預けた。そこにいた人から「なぜ?」と言われ、取り囲まれたので、中山が命令を発令した。
2時20分頃、多和田裁判長が大高さんに言った言葉「あなたの見解を押し付けて議論をするのではないから」
大高さん「この裁判で一番重要なのは、あなたがたが公務と言っているのは公務ではない。暴力でしょ。規定に暴力をしていいと書いてあるのか?」
清水証人「それはありません。鍵をかけているのは公務」
以降略
弁護人「どういうかたちで退去させたのか?」
山本検事「あまりに対応があいまい過ぎて答えられません」
清水証人「見ていない」
大高さん「写真でご覧になったでしょ」
清水証人「見ていない」
弁護人?「甲6号写真41番」
大高さん「私が倒されている写真。このやり方は、いつも私が30回くらいやられたやり方ですよね。あなたはそういうの知ってらっしゃいますね」
清水証人「はい」
大高さん「そのやり方が暴力ですね?」
多和田裁判長「あなたが言う暴力とはどういうこと?」
大高さん「個人を束縛すること」
清水証人「動かない場合は手足に触ることもある。暴力ではないです」
大高さん「有形力をもって行使してもいいと、さっきあなたは言いましたね。私から進んであなた方に暴力をしたことはない。強制退去されたら、その日は裁判所に入れない。裁判を受ける権利を奪われる。憲法32条を上回るものですね?」
検事「異議」
多和田裁判長「(被告の発言は、質問ではなく)意見を求めるものだ」
大高さん「中山補佐は庁舎にいたか、いなかったのか?」
清水証人「いた。代理権が与えられているので」
大高さん「人を一人拘束するのに軽いものですね。事務局長の名前は?」
清水証人「答えねばなりませんか?」
多和田裁判長「わかったら答えてください」
清水証人「オカ ケンタローといいます」
大高さん「この人が命令して、この人が私を告発したんですね?」
清水証人「命令したのは中山。告発は事務局長」
大高さん「有形力をもって行使するということについて説明してくれますか?」
山本検事「あいまいな質問」
清水証人「庁舎管理規定」
大高さん「携帯を持って入るのは利用者の安全にも秩序維持にも関係ないですよね?」
(木村まき註 清水証人が少し前に、安全、秩序維持と発言をしたのに対して)
清水証人「いろんな所を撮影するから」
大高さん「いろんな所を撮影されて困るのは裁判所ですよね? (裁判所を利用している市民の側ではなく、の意)どのように使うかによって問題になることですよね?」
多和田裁判長「声が大きい。威圧的。意見が多いので質問だけ言って」
大高さん「写真と録音していけないのがなぜ、プライバシーの侵害か?」
大高さん「あなた管理者でしょ。私に納得させるだけの説明が必要ですよ」
これ以降少し略します(木村)
大高さん「憲法32条を無視したやり方ではないかと言ったら、あなたはケースバイケースだと言いましたね?」
清水証人「その場合は部の判断で、入構を認めれば認める」
大高さん「庁舎管理規定より憲法が優先するわけですね」
大高さん「憲法違反を裁判所がやっていることを言いたいわけです」
木村の説明・・傍聴人がくすっと笑ったら「静かにしてください」と多和田裁判長。
多和田裁判長「証人に対してあなたの意見を押し付けないで」
大高さん「確かめているだけですよ。証人は嘘ばっかり言っている」
多和田裁判長「質問を制限する」
弁護人「2月24日ということは確信がありますか?」
清水証人「まちがいない」
甲9号証
弁護人「杉田さんのコブを見たのはいつのことか? 何時頃?」
清水証人「それは覚えていない。門の所から30分後くらい」
弁護人「杉田さんのコブを確認したということは丸ノ内署の調書には書かれていない」
本間敏弘裁判官「庁舎に入る時、カメラ付き携帯は検査されているのでは?」
清水証人「黙認ですね」
本間裁判官「8号の規定でいう禁止ではない?」
多和田裁判長「杉田さんのコブを発見した状況」
清水証人「触ってはいません。見た目でわかりました。杉田さんは短髪です」
弁護人「タンコブが触らなくてもわかるのは相当大きくないと。なぜ現行犯逮捕しなかったのか?」
清水証人「すべきでした」
傍聴席の女性が「おかしいよ」とつぶやいた。すかさず退廷命令。3時28分頃。
本日二人目の証人 中山カズフミ氏(東京高裁事務局管理課課長補佐)
中山証人「大高さんに10回以上、構外退去命令を出した。8月10日にも出した。
大滝検事「8月10日以外にも大きな怪我をしたか?」
中山証人「大きくはないが、あった」
少し略します(木村)
中山「あっ、という声が聞こえて振り向いたら、(杉田さんの)帽子が落ちていた。杉田さんに『どうした?』と言ったら、『殴られた』と。被告人は顔がどんどん青ざめて『救急車を呼んでほしい』と。杉田さんは最高裁の診療所へ行った」
検事「なんで現行犯逮捕しなかったのか?」
中山証人「無防備の状態に対して殴るのは」
大高さん「その時、私はどんな姿勢でいましたか?」
中山「・・・」
大高さん「それはそれでいいです。あなたは杉田と私との間に割って入ってとめようとしたそうだが、彼はどんな姿勢で倒れたか?」
中山証人「倒れていません」
大高さん「帽子の上から殴ったということ? コブができるような状態ではない。オーバーに、ないことをあるように言ってますね。あれだけ人がいっぱいいて目撃者は1人しかいない。おかしいですね。」
中山証人「目撃者は数人いる」
大高さん「目撃者は全員、あなた方の仲間なんですよ。私を悪く思っている連中」
木村 ここで大高さんがトイレに行きたいと。私の目の前で(傍聴席最前列中央に座っていた)、大高さんが両手に手錠をかけられた。腰は黒い腰ひもで繋がれた。4時頃のこと。
大高さんが戻って再開。
弁護人「424号法廷で、被告人が携帯を人に預けても、大高さんに退去命令を出しましたね?」
中山証人「法廷の窓から見たら、大高さんが携帯を持っているのがわかった。」
中山証人「構外退去命令を発する前は、大高さんは暴力行為をしていない。杉田さんからコブができたのを聞いたのは当日の3時頃」
弁護人「その時あなたはコブを見たんですか?」
中山証人「はい」
弁護人「ほんとに見たんですか?」
中山証人「はい」
中山証人「丸ノ内署では、コブについては話していない」
大高さん「裁判所は国民の共有財産。本来の持ち主は国民ですよね。公共の施設で写真、録画してはいけない法律はありますか? どこにもないですよね」
中山証人「はい。ないです」
大高さん「庁舎管理規定は法律じゃないでしょ。強制力ないでしょ。一人でも反対したら、わかるように説明しないといけない。
多和田裁判長「それ以上質問を制限します。禁止します。だまりなさい」
少し略
中山証人「杉田さんのほうに4人くらいいた。目撃していると思う。」
弁護人「現行犯逮捕すべきだという話はなかったですか?」
中山証人「ありませんでした」
弁護人「告発状にもコブがあったとは書いていない」
大高さん「コブについて聞かれなかったから話さなかったとは、子供ならまだしも、あなたは大人なのに」
中山証人「コブは見ました。診断書もとっているし」
大高さん「杉田さんは証人尋問で泣いた。こんなことに巻き込まれるなんて、と。それは、嘘を言わされていることで泣いたのですよ」(木村 この発言は正確なメモではなく、このような内容でした)
ここで4時35分
弁護人から、検証請求。大高さんの身長、現場検証
多和田裁判長「身長は前に調べたでしょ」
検事「不必要ということで」
多和田裁判長「必要性がない、却下」
多和田裁判長「異議を却下します」
大高さん「裁判官は真実を見極めようとしていない。肝心なことは全部却下ですからね。我々にとって大事なことは」
次回第6回公判は、論告弁論、最終弁論。9月16日(金)13時半開廷
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告がありましたが、大高正二さんが杉田守衛長をなぐったというこの事件がでっ
ち上げであった可能性がますます高まったと思います。この日は、裁判所の警備
の責任者(管理職)2名の証人尋問でした。事件の流れを再度簡単に整理して、
報告します。
<事件の経緯>
1,2009年2月24日、大高正二さんが裁判所4階で、429号法廷(警備法廷)前の
異常な様子をみて、カメラ付きケータイで写真を撮った。それを裁判所職員がみ
とがめて、消去するよう迫ったが大高さんは消去せず出て行った。
2,このことを理由に、2月27日、裁判所は大高さんに「今後カメラ付きケータ
イを持っての入構は禁止する」と口頭で通告した。
3, 以後、大高さんは入構時に厳重に監視されるようになった。大高さんは裁判
傍聴の時には、入口の自分のバイクにケータイを置いておいたり、知人にケータ
イを預けて入構することになった。しかし、2009年2月24日以降、建物内で大高
さんは撮影したり問題を起こすことはなかった。
4,2010年8月10日、大高さんは知人にケータイを預けて424号法廷の教育裁判を
傍聴した。その際、大高さんがケータイをもっていることを裁判所職員が法廷の
小窓越しから発見して警備室に通報。10名以上の警備員がやってきて、大高さん
を抱きかかえて強制退去させた。この際、大高さんは抵抗したため、職員・警備
員は「有形力」(暴力)を行使した。大高さんはこのとき、擦り傷などを負って
いる。
5,こうして第2南門から大高さんは追い出された。
6,裁判所側が主張していることは、「第2南門で、大高さんを外に出したあ
と、杉田守衛長が門扉の施錠をしているところを大高さんが門扉ごしに頭を2回
なぐって、ケガをさせた」というもの。その証拠としたのが、「頭部打撲・頸椎
損傷、加療1週間」という診断書だった。
7,これを根拠に、大高さんは「公務執行妨害・暴行」容疑で事件の3ヶ月後の
11月2日に丸ノ内署に逮捕され、起訴。以来、9ヶ月間東京拘置所で勾留がつづい
ている。
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以上の経緯をみればわかるとおり、裁判の争点をつきつめれば、大高さんが本当
に杉田守衛長を殴って大けがをさせたのか、ということになる。ところが第2回
公判の診断書を書いた医師の証人尋問で、医師ははっきり「触診したが問題な
かった。検査の結果も異常はなかった。本人が痛いと言っていたので診断書を書
いた」とあっさり、認めてしまった。
7月8日の第5回公判では、それに加えて次のことがあきらかになった。この日の
証人は、裁判所警備の責任者2名(清水管理課長と中山課長補佐)。この二人は
事件の数時間後に、杉田守衛長の頭部に「500円玉くらいの赤いこぶがあるのを
見た」と証言したのだ。中山証人に対して、弁護士がこう追及した。「あなた
は、この事件について丸ノ内署で何回か調書をとっていますね。そのときに大事
だと思われることはすべて話していますか?」「ハイ」。弁護士「いまあなたは
500円玉のこぶを見た、と証言したが、警察の調書にはこのことは一言も書いて
いない。なんで、こんな大事なことを警察で話していないのですか?」。本人
「・・・聞かれなかったから」。
事件の核心は大高さんが殴ったかどうかである。そして大けがをさせたかどうか
である。それを事件当時の警察の取り調べで「こぶを見た」ことさえ、話してい
なかったのだ。これには驚いた。警察が聞かないのもおかしいが、ケガの状況を
話さないなど、常識では考えられない。警察で「こぶ」の調書がなかったという
ことは、警察の取り調べのときは事件の証拠は「診断書」しかなく、目に見える
ケガがなかったということになる。
つまり「こぶ」の証言は、今回の裁判(2011年5月~)が始まってから持ち出さ
れたと考えると辻褄があう。つまり、第二回公判で診断書のウソがばれたため、
ケガがひどかったことを印象づける証言がほしかったのではないか。二人とも口
裏をあわせたように、「赤いこぶを見た」を法廷で語った。しかし、弁護士か
ら、警察の本人調書を示されたため、一挙に「こぶ」証言のウソがばれてしまっ
たのだ。
暴行を裏付ける2つの証拠(診断書・500円玉こぶの目撃証言)が崩れ、ふつうで
あれば「無罪判決」ということになるだろう。しかし、予断はまったく許されな
い。この日、弁護団が「現場検証」(門扉ごしになぐることができるかどうか)
を要求したが、多和田裁判長の「却下する」の一言で終わり。公平な審理で真実
を究明しようなどという雰囲気は微塵もなかった。
また、この日も「報道記者席5席」は空席のままだった。事前に司法記者クラブ
をたずねて、幹事社の北海道新聞記者に聞いたが、「報道席の要請」はしていな
いとのこと。私は「あなたたちは裁判所から利用されている。一般傍聴者の権利
侵害に加担しないよう」申しいれた。
全体に静かな法廷だったが、公判の終盤で「おかしいね」と小声でつぶやいた女
性が即「退廷」となった。退廷後、入れ替わるように丸ノ内署の警察官2名が、
傍聴席に後ろに入って監視をつづけた。傍聴人は犯罪人扱いだった。
次回9月16日13.30、429号法廷で、双方の主張を述べて結審。一人の人間がでた
らめな裁判で葬る「暗黒裁判」が続いている。いまできることは、多くの人にこ
の事実を知らせていくことだろう。(松原明)
〔追記〕この日のやりとりで面白いことがあきらかになった。管理課長によれば
「庁舎内規程」では、写真が撮れる「カメラ付きケータイ」は一般的に禁止との
こと。ではなぜ全員禁止にしないのか、の質問に「一般の人は中で撮影とかしな
いから“黙認”している」とのことだった。つまり、裁判所に入構しているすべて
の一般人も“違反行為者”であり、“黙認”されているだけということ。こわいな、
裁判所。
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松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
http://www.labornetjp.org レイバーネット
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多和田裁判長は、きちんと話をしている大高さんに対して「それ以上質問を制限します。禁止します。だまりなさい」と発言。裁判長は何をしても何を発言しても許されるのでしょうか??
大高裁判第5回公判 2011年7月8日 東京地裁429号法廷1時半開廷
報告・木村まき
清水タカシ証人(東京高裁事務局管理課課長)
中山補佐が構外退去命令を発令した。
被告人が一緒に傍聴していた男性に携帯を預けた。そこにいた人から「なぜ?」と言われ、取り囲まれたので、中山が命令を発令した。
2時20分頃、多和田裁判長が大高さんに言った言葉「あなたの見解を押し付けて議論をするのではないから」
大高さん「この裁判で一番重要なのは、あなたがたが公務と言っているのは公務ではない。暴力でしょ。規定に暴力をしていいと書いてあるのか?」
清水証人「それはありません。鍵をかけているのは公務」
以降略
弁護人「どういうかたちで退去させたのか?」
山本検事「あまりに対応があいまい過ぎて答えられません」
清水証人「見ていない」
大高さん「写真でご覧になったでしょ」
清水証人「見ていない」
弁護人?「甲6号写真41番」
大高さん「私が倒されている写真。このやり方は、いつも私が30回くらいやられたやり方ですよね。あなたはそういうの知ってらっしゃいますね」
清水証人「はい」
大高さん「そのやり方が暴力ですね?」
多和田裁判長「あなたが言う暴力とはどういうこと?」
大高さん「個人を束縛すること」
清水証人「動かない場合は手足に触ることもある。暴力ではないです」
大高さん「有形力をもって行使してもいいと、さっきあなたは言いましたね。私から進んであなた方に暴力をしたことはない。強制退去されたら、その日は裁判所に入れない。裁判を受ける権利を奪われる。憲法32条を上回るものですね?」
検事「異議」
多和田裁判長「(被告の発言は、質問ではなく)意見を求めるものだ」
大高さん「中山補佐は庁舎にいたか、いなかったのか?」
清水証人「いた。代理権が与えられているので」
大高さん「人を一人拘束するのに軽いものですね。事務局長の名前は?」
清水証人「答えねばなりませんか?」
多和田裁判長「わかったら答えてください」
清水証人「オカ ケンタローといいます」
大高さん「この人が命令して、この人が私を告発したんですね?」
清水証人「命令したのは中山。告発は事務局長」
大高さん「有形力をもって行使するということについて説明してくれますか?」
山本検事「あいまいな質問」
清水証人「庁舎管理規定」
大高さん「携帯を持って入るのは利用者の安全にも秩序維持にも関係ないですよね?」
(木村まき註 清水証人が少し前に、安全、秩序維持と発言をしたのに対して)
清水証人「いろんな所を撮影するから」
大高さん「いろんな所を撮影されて困るのは裁判所ですよね? (裁判所を利用している市民の側ではなく、の意)どのように使うかによって問題になることですよね?」
多和田裁判長「声が大きい。威圧的。意見が多いので質問だけ言って」
大高さん「写真と録音していけないのがなぜ、プライバシーの侵害か?」
大高さん「あなた管理者でしょ。私に納得させるだけの説明が必要ですよ」
これ以降少し略します(木村)
大高さん「憲法32条を無視したやり方ではないかと言ったら、あなたはケースバイケースだと言いましたね?」
清水証人「その場合は部の判断で、入構を認めれば認める」
大高さん「庁舎管理規定より憲法が優先するわけですね」
大高さん「憲法違反を裁判所がやっていることを言いたいわけです」
木村の説明・・傍聴人がくすっと笑ったら「静かにしてください」と多和田裁判長。
多和田裁判長「証人に対してあなたの意見を押し付けないで」
大高さん「確かめているだけですよ。証人は嘘ばっかり言っている」
多和田裁判長「質問を制限する」
弁護人「2月24日ということは確信がありますか?」
清水証人「まちがいない」
甲9号証
弁護人「杉田さんのコブを見たのはいつのことか? 何時頃?」
清水証人「それは覚えていない。門の所から30分後くらい」
弁護人「杉田さんのコブを確認したということは丸ノ内署の調書には書かれていない」
本間敏弘裁判官「庁舎に入る時、カメラ付き携帯は検査されているのでは?」
清水証人「黙認ですね」
本間裁判官「8号の規定でいう禁止ではない?」
多和田裁判長「杉田さんのコブを発見した状況」
清水証人「触ってはいません。見た目でわかりました。杉田さんは短髪です」
弁護人「タンコブが触らなくてもわかるのは相当大きくないと。なぜ現行犯逮捕しなかったのか?」
清水証人「すべきでした」
傍聴席の女性が「おかしいよ」とつぶやいた。すかさず退廷命令。3時28分頃。
本日二人目の証人 中山カズフミ氏(東京高裁事務局管理課課長補佐)
中山証人「大高さんに10回以上、構外退去命令を出した。8月10日にも出した。
大滝検事「8月10日以外にも大きな怪我をしたか?」
中山証人「大きくはないが、あった」
少し略します(木村)
中山「あっ、という声が聞こえて振り向いたら、(杉田さんの)帽子が落ちていた。杉田さんに『どうした?』と言ったら、『殴られた』と。被告人は顔がどんどん青ざめて『救急車を呼んでほしい』と。杉田さんは最高裁の診療所へ行った」
検事「なんで現行犯逮捕しなかったのか?」
中山証人「無防備の状態に対して殴るのは」
大高さん「その時、私はどんな姿勢でいましたか?」
中山「・・・」
大高さん「それはそれでいいです。あなたは杉田と私との間に割って入ってとめようとしたそうだが、彼はどんな姿勢で倒れたか?」
中山証人「倒れていません」
大高さん「帽子の上から殴ったということ? コブができるような状態ではない。オーバーに、ないことをあるように言ってますね。あれだけ人がいっぱいいて目撃者は1人しかいない。おかしいですね。」
中山証人「目撃者は数人いる」
大高さん「目撃者は全員、あなた方の仲間なんですよ。私を悪く思っている連中」
木村 ここで大高さんがトイレに行きたいと。私の目の前で(傍聴席最前列中央に座っていた)、大高さんが両手に手錠をかけられた。腰は黒い腰ひもで繋がれた。4時頃のこと。
大高さんが戻って再開。
弁護人「424号法廷で、被告人が携帯を人に預けても、大高さんに退去命令を出しましたね?」
中山証人「法廷の窓から見たら、大高さんが携帯を持っているのがわかった。」
中山証人「構外退去命令を発する前は、大高さんは暴力行為をしていない。杉田さんからコブができたのを聞いたのは当日の3時頃」
弁護人「その時あなたはコブを見たんですか?」
中山証人「はい」
弁護人「ほんとに見たんですか?」
中山証人「はい」
中山証人「丸ノ内署では、コブについては話していない」
大高さん「裁判所は国民の共有財産。本来の持ち主は国民ですよね。公共の施設で写真、録画してはいけない法律はありますか? どこにもないですよね」
中山証人「はい。ないです」
大高さん「庁舎管理規定は法律じゃないでしょ。強制力ないでしょ。一人でも反対したら、わかるように説明しないといけない。
多和田裁判長「それ以上質問を制限します。禁止します。だまりなさい」
少し略
中山証人「杉田さんのほうに4人くらいいた。目撃していると思う。」
弁護人「現行犯逮捕すべきだという話はなかったですか?」
中山証人「ありませんでした」
弁護人「告発状にもコブがあったとは書いていない」
大高さん「コブについて聞かれなかったから話さなかったとは、子供ならまだしも、あなたは大人なのに」
中山証人「コブは見ました。診断書もとっているし」
大高さん「杉田さんは証人尋問で泣いた。こんなことに巻き込まれるなんて、と。それは、嘘を言わされていることで泣いたのですよ」(木村 この発言は正確なメモではなく、このような内容でした)
ここで4時35分
弁護人から、検証請求。大高さんの身長、現場検証
多和田裁判長「身長は前に調べたでしょ」
検事「不必要ということで」
多和田裁判長「必要性がない、却下」
多和田裁判長「異議を却下します」
大高さん「裁判官は真実を見極めようとしていない。肝心なことは全部却下ですからね。我々にとって大事なことは」
次回第6回公判は、論告弁論、最終弁論。9月16日(金)13時半開廷
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元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信2頁
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
TPP参加は国民の総意を得たのか? ? ?
安倍晋三総理大臣 殿 甘利 明経済再生大臣 殿 その他関係大臣 殿
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-08-12cokuminnosouiwowtaka.html に掲載。
質問
多くの問題及び反対の意見等々を殆ど無視して、交渉に突入している現状に
民主的な影は微塵も感じられませんが。如何なお考えですか? ? ?
ご回答は平成25年9月末迄戴ければ幸いです。
TPPとは?TPPのメリット・デメリットをわかりやすく解説 - 【とはサーチ】
TPPは農業問題じゃないヨ! 放射能のように、日本人すべての上に降り ...
放射能のように、日本人すべての上に降りかかってくる大問題! 原発よりも危険かも!! だって、日本がTPPに加盟したら… 〇国民皆保険制度がなくなってしまうかも。盲腸の手術だけで200万円、それが払えない貧乏人は死ぬような社会がやって来る!
上記に書かれているアメリカの医療に関する問題は、既にマイケルムーア監督の映画「シッコ」でも紹介されておりました。
【TPP】日本の「聖域」主張に各国が懸念 合意厳守要求へ - MSN産経 ...
TPP聖域厳守の場合は! ! ! - 日本の政治を糾弾する
【TPP】日本が交渉参加するなら「聖域」を認めず=各国が合意厳守を要求
【貿易】TPP 日本の「聖域」主張に各国が懸念 合意厳守要求へ[13/03/13 ...
平成25年3月28日 TPPは可か不可か!!
http://masaru-kunimoto.com/25-03-28tppkakafukaka.html
平成25年5月15日 TPP聖域厳守の場合は! ! !
http://masaru-kunimoto.com/25-05-15tppseiikigennshunobaaiha.html
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
事務所 電話/0470-77-1475 Fax/0470-77-1527
自宅 電話/0470-77-1064 携帯/090-4737-1910
メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
虚偽回答しか出来ない哀れな行政! ! !
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信6頁
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
夷隅土木事務所及び猿田勝浦市長他への公開質問
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-08-15awarenagyousei.html に掲載
平成25年現在迄、夷隅土木事務所及び勝浦市の犯罪に対する公開質問の回答は「質問に対して的確な回答は一切出来なく、欺瞞とハグラカシに終始」であり、http://masaru-kunimoto.com/02baiapsusaikai.htmlの掲載を見れば一目瞭然である。平成25年7月8日「地方公務員法と地方財政法」質問に対し、高橋次長は回答は難しい。と行政人とは思えない回答をした。
又、猿田市長は住民説明会において「県都1時間構想があり、子供の安全な通学路確保」と回答した。
夷隅事務所への質問
たった1回の説明会でバイパス完成は平成30年と説明している。
1 その完成とは何処から何処までの路線が完成なのか。
2 高橋次長にバイパス完成予定を聞くと「ダンマリを決め込んだ」その理由
3 平成15年に高盛道路から平面道路に変更と地元に説明しているが、2頁から
3頁に掲載している4点の写真を見れば側道から平均2m以上の高さがあるの
は何故か。
4 その工事では工事人数名(平均60歳以上)とユンボ等々が数台で工事費3千800万円強(最高予定価格の89%)も掛かるのか。
5 バイパス側道強行着工時と同じく各土木会社の作業員は農家の方々が多く、日当は地元価格で5千円と相場が決まっている。それで工事費3千800万円強も掛かるのか。
6 2頁A写真ユンボ後ろの坂上、及び3頁の渡辺のお婆ちゃん (通称、牛や) はバイパス反対を主張したが、当時の大原土木は、渡辺さんは住まないので必要ないと拒否したにも関わらず、屋根が白く見える家(二階)を強引に建設、渡辺さんは現在も手前青屋根(平屋)に住んでいる。
これは税金の札束で強引に従わせる。トンデモ手法では無いのか。回答を求める
7 大原土木は立退き交渉で地権者に「早く売却に応じないと土地価格が下がる。必ず高盛高架バイパスを完成させる」と迫った。それが行政のする事ですか。
8 高橋次長他は、「地元住民の要望で高盛から平面」にしたと回答しているが、地元住民は、下記の回答欄の記録で判るように、一般住民他は一回の説明会で「高盛高架を絶対反対と抗議した」しかし、平面と決定したのは平成15年であり、何故、反対から13年たっての平面なのか。当時の元水野次長も録音の中で「おおもめになったのを大原(土木の事)が知らない筈が無い」と他人毎のように受戒している。何故、平面になるまで13年も掛かったのか。
猿田市長への質問
1 計画された平成元年から既に4半世紀である。貴殿の市長任期中に安全な通学路確保は実現するのか。
2 通学路確保に必要な総野小学校、今年入学した一年生は13人、24年12人、25年全校生徒数77名、国道297号を歩いて通学している生徒は何人か。
3 日本国中出生率が低迷し人口減が継続している現状を打破できるのか。
4 貴殿は説明会で県都1時間構想と発言したが、実現は何時か。
5 貴殿及び藤平都市建設課長は「回答しない」との回答をしているが、行政人として許されるとお考えか。
6 このバイパス工事の犯罪は全て自民党政権時の自民党議員達による犯罪であるが、貴殿は自民党員ですか。
7 藤平都市建設課長は弁護士に相談したが「勝浦市の回答は問題無い」とお墨付きを得ていると回答したが、では弁護士の名前、住所、電話、ファックス及びメールアドレスの回答。
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
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A写真
大原土木(現、夷隅土木)が強引に建てたA写真の白屋根の二階家
渡辺さんがA写真の白屋根の二階家に住む事を拒否して現在も住んでいる下記の平屋
延々と続く高盛道路
上記にほたるの里との看板があるが、千葉路夫所長が行った側道強行着工時にはこの側道の前方山の民家(国本の家もある)が点在している場所では蛍が群生していたが、側道強行着工で全滅した。
千葉路夫所長に「現地調査はしたのか質問するとしていません」と回答した。
犯罪者達のスラップ起訴! !
これが日本国家の現状! ! !
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信4枚
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
安倍晋三 総理大臣 殿 谷垣貞一法務大臣 殿 法務省 御中
東京高等裁判所 御中 横須賀市御中 神奈川県警本部 御中
全文 http://masaru-kunimoto.com/25-08-19surappu.html に掲載。
齋藤氏は昭和39年頃から横須賀市が起こした不動産侵奪で長年に渡り闘ってきましたが、横須賀市と横須賀警察署は自らの犯罪を正当化する目的で、齋藤氏を告訴した。その事実は平成25年3月6日「起訴状」が送付され、その罪名は「往来妨害罪」という呆れ返る罪名である。
下記に検証調書を掲載
http://masaru-kunimoto.com/24-12-11ekkenkainyuu.html
経緯は「トップページhttp://masaru-kunimoto.com/ の横須賀市在住の斉藤冨美男氏の国家犯罪者達との闘い」
http://masaru-kunimoto.com/08saitousinotatakai.html」に掲載しています。
その検証調書では、齋藤氏が下記の矛盾を指摘しています。
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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安倍晋三総理大臣 殿 茂木敏充経済産業大臣 殿 経済産業省 御中
石原伸晃環境、原子力防災大臣 殿 北海道電力、東北電力、北陸電力、東京電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力及び九州電力 御中
質問団体 公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-08-22houshanou.html に掲載。
公開質問
1 平成25年8月2日モーニングバードのそもそも総見を見て、国民の
多くが理解している「汚染水問題ではやっぱり政府と東電は後手後手の無能及び隠蔽集団」と理解できました。
2 更に他国への原発売込に「世界で一番安全安心」と売込む等々は「世界の恥さらし」以外の何物でもない。
3 2頁にその放射能問題で下記の恐ろしい現実の投稿がありましたので、閲覧して原発をどうするのかご回答宜しくお願い申し上げます。
福島原発事故後の奇形動植物(β)【閲覧注意】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130607801122809001
上記を見れば人間に影響無い筈が無い。
原発事故の責任はどこに | greenpeace.org
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/nonuke/main/
国家一丸となって進めなければ解決は無く。再稼働とは片腹痛し。
下記から2頁が投稿記事です。
イラクファルージャの当時の状況
http://homepage2.nifty.com/rei-ngo-report/schrd.htm
http://www.actiblog.com/shiba/5867
イラクの医者は、WHOに先天性欠損症データの開架式のチェックを請願短縮 http://goo.gl/Ii3cSe
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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皆様
こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(当初の3悪のうち2悪は都議会から消滅!?)と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を!
他の集会などとかぶっているようですが、父の新盆で田舎に帰っていたものですから、直前のご案内となってしまい申しわけありません。
以下のように東京都学校ユニオン主催で、平和を考える時、避けては通れない問題の学習会を開きます。御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください!
日時:8月25日(日) 14:00~16:30
場所:豊島勤労福祉会館(池袋メトロポリタン口から7分、消防所隣り)
地図 http://taste.reenta.jp/amusement/00001333_map.html
テーマ:関東大震災における朝鮮人虐殺から90年の『憲法問題を考える』
内容
*報告&問題提起
☆ 関東大震災における朝鮮人虐殺と自民党の憲法改正案
☆ 都教委作成の副読本『江戸から東京へ』&育鵬社歴史教科書に見る「朝鮮人虐殺」についての歴史偽造
*質疑・自由討論
資料代:500円
育鵬社教科書は「安倍晋三ブレーン教科書」 - 新しい歴史教科書をつくる ...
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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英 断 の 判 決
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信6枚
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-08-25eidannohanketu.html に掲載。
平成24年11月7日東京高裁で南 敏文裁判長は「東京都教育委員会敗訴の驚く英断の判決」を下した。
その状況は原告河原井さんが法廷の状況を受戒する文章2頁から5頁に掲載しました。
下記が上記判決に至る記録です。
23-11-28 陳述書
http://masaru-kunimoto.com/23-11-28chinjyutusho.html
24-01-16 最高裁第一小法廷判決
http://masaru-kunimoto.com/24-01-16shouhouteihanketu.html
24-11-7 高裁差戻し審判決
http://masaru-kunimoto.com/24-11-07sasimodosihanketu.html
河原井さん、根津さんらの「君が代解雇をさせない会」のホームページアドレスは下記です。http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信1枚
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
TPP異常な契約-TPPの仮面を剥ぐ? ? ?
安倍晋三総理大臣 殿 甘利 明経済再生大臣殿 その他関係大臣殿
及び関係省庁各位
公開質問
下記アドレスにTPP関連詳細がでていますので安倍総理他の賛成派各位の
真意をお聞かせください。
http://antitpp.at.webry.info/201308/article_2.html
「TPPに反対する人々の運動」ジェーン・ケルシー:TPP協定における日本・
自民党の国益条件に関する問題提起(その1)
ジェーン・ケルシー(ニュージーランド・オークランド大学教授/「異常な契約-TPPの
仮面を剥ぐ」著者):TPP協定における日本・自民党の国益条件に関する問題提起―2013年
7月19日朝日新聞:日本とアメリカによるTPP合意文書間の隔たり(2013年4月17日-7ページ)
交渉の枠組み 二国間交渉と多国間交渉との関係 並行交渉のタイミング
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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自宅 電話/0470-77-1064 携帯/090-4737-1910
メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
立法府が犯している幇助の共同正犯! !
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信3頁
配信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
竹博允最高裁判所長 殿、多和田隆史元大氏の第4回目でっち上げ裁判長 殿 安倍晋三 総理大臣 殿 谷垣貞一法務大臣 殿 法務省 御中 最高裁判所、事務所総局及び東京高等裁判所、総務課、各裁判所、総務課 御中
質問団体 公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-08-29kyoudouseihan.html に掲載。
質問 下記の事実を何故是正しないのか? ? ?
封筒の表書に「竹博允最高裁判所長官他、日本の裁判所関係は証拠に法り真実で法廷審理は皆無であり人権等々は皆無、内容証明郵便で送付しても事務総局及び各裁判所総務課が本人に渡さず隠蔽は常識、その事実を踏まえ、今回は「本人限定受取郵便」で送付、更に本人は郵便局窓口には絶対受取に行かないのは明々白白なので「特例型本人限定受取郵便」で送付した次第である。」と記載したように、この犯罪集団をいつまで野放しにするのか。
ご回答は平成25年10月末迄に戴ければ幸いです。
http://www.courts.go.jp/about/hogosisaku/
面の皮が厚いというか。犯罪集団トップの最高裁自ら恥も何もない「犯罪被害者保護施策」とネットに掲載できるという無神経が信じられない。これこそ犯罪者の「悪い奴程、良く眠る」である。
尚、門田隆将氏の新版、裁判官が日本を滅ぼす (解説、桜井よしこ氏)の副題には、<真実や正義からほど遠い、単なる「法廷ゲーム」に成り果てた日本の裁判所の恐るべき実態! 傲慢さとエリート意識だけは持ち合わせているが、世間しらずで非常識な˝官僚裁判官̏! >との副題は正しく現実をものの見事に表現しています。
門田隆将の記事一覧 - BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/blogger/kadotaryusho/article/
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
弁護士自治を悪用したヤクザ顔負けの治外法権! ! !
弁護士会も大企業も持ちつ持たれつの関係! ! !
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信8枚
送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
安倍晋三 総理大臣 殿 谷垣貞一法務大臣 殿 法務省 御中
東京高等裁判所 御中 東京弁護士会 御中 NTT 御中
全文 http://masaru-kunimoto.com/25-09-02chigaihouken.html に掲載。
平出まやの5億円搾取犯罪に関する詳細は 群系第11回掲載
http://masaru-kunimoto.com/25-08gunnkei.html に掲載
平出まや弁護士が杉浦氏から金銭を搾取し、その事実で長年闘っている問題で、何処から圧力を受けたのかMTTは一方的に配信を停止した。
東京第5支部長杉浦氏の弁護士会の闇
http://masaru-kunimoto.com/10benngoikainoyami.html
平出まや弁護士が杉浦氏から金銭を搾取し、その事実で長年闘っている記録。
2頁からNTT配信停止の記録7枚を掲載
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
事務所 電話/0470-77-1475 Fax/0470-77-1527
自宅 電話/0470-77-1064 携帯/090-4737-1910
メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
如何にも為らない司法関係犯罪! ! !
元、現、国会議員各位732件、報道各位83件、関係各位230件に配信
ファックス及びメール送信2頁
配信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
安倍晋三 総理大臣 殿 谷垣貞一法務大臣 殿 法務省 御中 最高裁判所、事務所総局及び東京高等裁判所、竹崎博允最高裁判所長 殿、富津警察署、千葉県警本部、千葉地方裁判所及び木更津家庭裁判所 各位
質問団体 公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
全文は http://masaru-kunimoto.com/25-09-05dounimonaranai.html に掲載。
千葉県富津警察署が千葉第2支部長神子 悟氏の子息を交通事故被害者から加害者にした事件 http://masaru-kunimoto.com/12kamicojiken.html 平成21年3月12日木更津検察に行き、デタラメな公文書関係を追及したところ、下記の事務官は交通事故は時効と逃げ、「時効に関して、虚偽公文書作成同行使は平成22年7月、山崎とその弁護士の恐喝は平成23年迄あるので告訴する」と伝えると、事務官は「受付ます」(録音)と回答した。
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
事務所 電話/0470-77-1475 Fax/0470-77-1527
自宅 電話/0470-77-1064 携帯/090-4737-1910
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