しかし現実は圧倒的に逆だ。「寛容」は踏みつけられている側こそが強いられる。欺瞞に満ちた笑顔で「仲良くしよう」と差し出された手を振り切ることは実際とても困難だ。なぜってその手を拒めばそれが殴る拳に変わることをみてきたから。
いったい何に訴えればいいのか、「テロを許さない」皆さんよ。
ニュース9の大越キヤスターが、言論の自由への攻撃にショックを受けるフランス人を珍しがって、ここまでショックを受けるのはフランスならではだみたいな事を言っていて、そんなことを言うのは言論の自由を安倍政権にあっさり献上したNHKのキヤスターならではだなと思った。
「慰安婦問題は朝日新聞による捏造」という歴史修正主義者の主張に反論した、『週刊金曜日』2014年7月4日号掲載の拙稿の元原稿を PDF ファイルで公開しております。
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たとえば。
高木仁三郎氏の文章や書籍は、
私のような文系バリバリの人間でも、簡単に読むことができたし、
読むことに特別の苦労はなかった。
それが「原発についてまじめに考えてきた」という免責につながるはずもない。
私は必要だと思えば、石川迪夫氏の本も早野龍五氏の本も買って読むよ。
民主主義社会の「教員」とか「学者」とか「知識人」とかの
「社会的責任の重さ」を、
もう一度、敗戦後の段階まで戻って、考え直してみてほしい。
敗戦前の「学者」や「知識人」が、戦争に、軍に、軍国主義に、侵略に、
どれだけ「貢献」してしまったのか?
どれだけ「抵抗」できたのか?
例えばさ、マク○ナルドがダメな時にロッ○リアやモ○バーガーが「マックのバカ」とかいわず、他を見て気を引き締めるかもしれない。しかしプルトニウムは飛ばないメルトダウンじゃないとかいってた学者が反省せず開き直って平常運転で「小保方は」とか「ニセ科学は」とか、これ査読とか以前におかしい
山下俊一氏は、こんな事も言いました。
「もう、放射能は飛んでいません。放射能と放射線は違います。私たちの健康に影響があるのは放射線です。しかも、今回の事故は、チェルノブイリの事故よりも、ずっと少ない量しか、飛んでいません」「40歳以上の人には、なあんにも影響は、出ません」
山下俊一氏は、さらにこんな事も言いました。
「マスク、している人は、今すぐ、はずしましょう。マスクをしたまま、ずっと生活できますか?今、この場にいる人たちから、マスクをやめましょう」会場は、拍手喝采です。
この後、中学生や高校生の間ではマスクを着用しづらい状況になりました。
@majidesu1999 ま あなたの中で 矛盾がなければ それでもいいでしょうね。死刑制度の問題は 冤罪の問題だけではありません。「国家」というものを どう考えるかということでもあるのですが、そのうち気が向いたら 死刑制度反対の書物でも読んでみてください。
【オスプレイまた深夜飛行】(RBC)8日午後10時40分ごろアメリカ軍のオスプレイ2機が、またそのおよそ10分後にはヘリコプター1機が、住宅地上空を飛行し、普天間基地に相次いで着陸。rbc.co.jp/news_rbc/%E3%8… pic.twitter.com/JziJkJiOdj
【高江ヘリパッド 住民らが建設中止を要請】(QBC)「オスプレイ配備と一緒じゃないですか。決まるまでは何もノーコメントですと言って決まったら決まったからもう何もできませんというのと」(住民)rbc.co.jp/news_rbc/%E9%A… pic.twitter.com/kwTAhoprF0
>>「寛容」は踏みつけられている側こそが強いられる
寛容でいる間に、「慰安婦少女像」はいくつも増え、われわれは踏みつけられました。ほんとうにこの言葉どおりです。
>>いったい何に訴えればいいのか、「テロを許さない」皆さんよ。
いっしょに暮らすのやつきあうのをやめるか最小限にするべきです。いっしょにいるから摩擦がおきるのです。