10月メール通信「ポル・ポト時代の大虐殺、癒えない傷、和解への道」/池住義憲

2010-10-16 22:39:40 | 集会情報
    ■立教大学AIIC公開講演会■  『ポル・ポト時代の大虐殺、癒えない傷、和解への道  ~~トゥール・スレーン収容所生き証人の訴えと         カンボジアNGOによる草の根平和づくり~~  170万人から200万人を虐殺などで死に追いやったといわれるカンボジアの旧ポル・ポト政権に対する特別法廷が、30年余りの時を経てようやく動き始めています。今年7月26日には元トゥール・スレーン収容 . . . 本文を読む

いよいよCOP10。名護市議会「辺野古」「生物多様性」議決・・・/ジュゴン保護キャンペーンセンター

2010-10-16 22:26:53 | 沖縄
ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)の山根です。 名護市議会で「普天間」県内移設撤回求める意見書と決議が採択されました。 「普天間」県内移設撤回求め決議 名護市議会(10/15琉球新報) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168874-storytopic-1.html ----------------------  【名護】名護市議会(比嘉祐一 . . . 本文を読む

尖閣(釣魚)諸島問題と竹島一件/半月城

2010-10-16 22:24:23 | 世界
半月城です。  皆さんの尖閣(釣魚)諸島の領有権をめぐる論議を興味深く拝見しています。その 論議を読んで、私はふと元禄時代の「竹島一件」を思い出しました。ただし、竹島と いってもこれは欝陵島のことです。現在の竹島=独島は江戸時代に松島と呼ばれてい ました。  当時、竹島(欝陵島)は朝鮮の官撰地誌に載ってはいるものの、同島は倭寇の被害 を防ぐため無人島にされ、しかも百年以上も捨て置かれました。その . . . 本文を読む

上関原発・本日中=心ある学識者・文化人のみなさまへ/広河隆一よりお願い

2010-10-16 22:22:00 | 社会
■いつも私たちを支えていただいている皆様へ、ご賛同のお願い。 中国電力がいよいよ山口県上関町の田の浦で、上関原発建設の ための埋め立て工事を強行し始めました。 私たちは急遽「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・ 言論文化人の会」を設け、緊急の工事中止呼びかけを、政府と 中国電力に向けて行いたいと思っております。 この緊急声明は、10月17日(日)には、政府と中国電力と、 そして各メディア . . . 本文を読む

上関原発・COP10国際共同声明賛同団体、急遽募集!

2010-10-16 22:09:13 | 社会
上関原発建設をとめるための 下記の国際共同声明に、団体賛同をお願いします 19日名古屋のCOP10会場で記者会見を行い発表します 賛同申し込みは、nonukekaminoseki@yahoo.co.jpでお願いします(締め切りは18日午前中) どうぞよろしくお願いします 同趣旨の意見広告も、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンアジア版(82,561部発行)に、 COP10開催日の18 . . . 本文を読む

劉暁波氏釈放と政治体制の改革を求める声明発表。中国の学者ら100人余/NHK

2010-10-16 08:04:41 | 世界
ことしのノーベル平和賞の受賞者に、中国で服役中の民主活動家、劉暁波氏が選ばれたことを受けて、中国の学者ら100人余りが、劉氏の釈放と中国の政治体制の改革を求める声明をインターネット上に発表しました。 この声明は、北京の学者、徐友漁氏ら中国国内の学者や作家、それに弁護士など、あわせて116人が連名でインターネット上で発表したものです。声明は「ことしのノーベル平和賞を中国の人権運動の代表的人物に授与 . . . 本文を読む

フリーランス文化祭2010(11月3日東京)

2010-10-16 07:38:16 | 集会情報
フリーランスの労働組合4団体が共催となって初の文化祭を開くことになりました。 フリーランスの明日を考えるシンポジウム、それぞれの職能を生かした 音楽、映像のパフォーマンス、イラスト・写真などの仕事展示・フリーランスの 労働相談など、盛りだくさんな内容で、フリーランスの方も、そうでない方も楽しめる プログラムとなっています。 ぜひ、皆様お誘いあわせのうえ、ご参加ください。 出版ネッツ・広浜 --- . . . 本文を読む

[COP10] 生物多様性に関する先住民族国際フォーラム、10月15日の活動/先住民族の権利ネットワーク

2010-10-16 07:33:39 | 世界
COP10本会議に参加する世界各地の先住民族組織の代表団、「生物多様性に関する先住民族国際フォーラム」(IIFB)の人たちは、今日、ふた手に分かれて活動しました。  一方は、ABS議定書(いわゆる名古屋議定書案)の具体的文面を協議するING交渉(いわゆる準備会合の一環)に出席するベテラン・グループ。他方は、生物多様性条約のCOPへの参加歴が比較的浅い人たち(といっても2回か3回は経験してきている . . . 本文を読む