２００７年１２月２８日、米国防総省は、２６日にイラク北部の街モス
ルで戦闘活動を行っていた米兵ふたりが小銃で撃たれ死亡していたこと
を公表した。
もしこれだけの戦死告示で終わっていたら、すでに米兵３９００人の死
者を出している今では、犠牲となった兵士の家族が住む街の地方紙や
ローカル放送に取り上げられるばかりで、社会の関心を集めることはな
かっただろう。しかし年を越えてからメディアの報道が迷走をはじめる。
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新テロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊のインド洋での給油活動について、日本政府が要求した使途の検証の明文化を米政府が拒み、給油に関する取り決め文書である日米の交換公文に盛り込まれないことが分かった。米側は「作戦行動に影響を及ぼし、現場の負担になる。決して受け入れられない」とはねつけた。複数の日米関係筋が１９日、明らかにした。
対テロ新法の「テロリスト海上阻止活動に従事する艦船への給油・給水」と . . . 本文を読む
第42回 『建国記念の日』不承認 2.11愛知県民のつどい
と き：2008年2月11日（月） 14：00～16：40 （13：30開場）
ところ：名古屋市公会堂 4階ホール (JR中央線・地下鉄鶴舞線 鶴舞駅下車）
講師：辻井喬氏（セゾン文化財団理事長）
講演：「今日の日本の問題点と憲法 白洲次郎を回顧しながら」
〔1〕白洲次郎は何故格好いか
〔２〕教育崩壊の原因は . . . 本文を読む