経済同友会が首相の靖国神社参拝自粛や、全戦争犠牲者に対する無宗教の追悼碑建立を求めた「今後の日中関係への提言」(5月9日公表)を採択した4月21日の幹事会の全容が7日、複数の出席者の証言などで明らかになった。異例の多数決による提言は、靖国問題を盛り込むかどうかを問う形で行われ、北城恪太郎代表幹事(日本IBM会長)は、提言が9月の自民党総裁選を念頭に置いていることを示唆した。総裁選と絡んで波紋を呼ん . . . 本文を読む
両陛下への敬語不使用に疑問、違和感 小坂文科相、安倍官房長官が表明(産経新聞)/小坂憲次文部科学相は8日午前の衆院教育基本法特別委員会で、天皇、皇后陛下に対する一部新聞報道に敬語が使われていないことについて、「新聞だから、 敬語を使う方がどういう方なのかを学び、また親しみを持つ言葉と混ぜて伝えることが必要だ」と述べ、報道のあり方を批判した。
これに関連し、安倍晋三官房長官は「天皇陛下に対する敬 . . . 本文を読む
このところ、ラマディに立入ることは不可能に近い。ハディッサの虐殺事件を背景にして、市民が狙撃兵に射殺され、家族が階下で拘束されたまま民家の屋根に米軍狙撃兵が陣取っているという報告をIPS(インター・プレス・サービス)は受けとった。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■―――――――――――――――――― . . . 本文を読む
国会で本格審議が始まった教育基本法の改正論議では、伝統や文化を尊重し、愛国心を養うことが強調されている。憲法改正論議でも同じような傾向があり、「国家」が前面に出ている。国家とは何なのだろう、国を愛するとは何を意味するのだ
ろう。憲法と法政思想連鎖史を専門とするふたりに読み解いてもらった。(朝日新聞・豊秀一)
■どんな国家像を持っべきか/「民族」か「国民」か、せめぎ合う
■国家論の背景
ー「国家 . . . 本文を読む
「愛国心」の取り扱いを焦点とした教育基本法改正案が衆院特別委員会で審議されているが、愛知県の少なくとも35校の小学校で現在、愛国心の評価を通知表に盛り込んでいることが朝日新聞の調べで分かった。このうち津島市や愛西市の計21校では見直す方向だ。
愛国心に関する評価項目のある通知表を採用しているのは、同県海部教育事務
所管内の3市2町1村の小学校計35校。いずれも「我が国の歴史・政治・国際
社会に . . . 本文を読む
北朝鮮は北朝鮮に拉致された金英男(キム・ヨンナム)さんと母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さんが6.15共同宣言6周年南北離散家族特別再会行事を通じて会わせると8日、明らかにした。
南北閣僚級会談の北朝鮮側団長である権浩雄(クォン・ホウン)内閣責任参事は7日、
韓国側首席代表であるイ・ジョンソク統一部長官にファクスを送り「我々側は同胞愛と人
道主義から6.15共同宣言発表61周年を契機に、金剛 . . . 本文を読む
日本の天皇が第2次世界大戦で多くの人が犠牲となった歴史を、日本人は忘れてはいけないと強調した。
日本天皇は6日午後、皇居で行われた記者会見で「戦争で日本人を含み、多くの人が命
を失った。そのことはいくら思っても胸が痛い」とし「歴史を決して忘れることなく、各
国民が協力して争いのない世界を作るために努力しなければならない」と述べた。
天皇は第2次世界大戦当時、日本に侵略されたタイ、マ . . . 本文を読む
山のような巨大クレーン台船が、田の浦浜に座り込んで抗議を続ける祝島の人たちにおそいかかろうとしています。
今日(6月7日)は山戸貞夫さんが警備員の暴行によって、「外傷性頚椎症」で全
治10日間の負傷をされました。
中国電力は上関原発詳細調査の資材搬入のため、予定地田の浦の浜に仮桟橋を作ろ
うとしています。
しかし、2006年3月23日、岩国地裁の判決で、祝島漁民の個人操業権がはっきり . . . 本文を読む
犯罪都教委&3悪都議、断固、闘う増田です。「増田さんの不当解雇撤回要求!緊急4・28集会」の時の雨宮 剛先生のスピーチ原稿をいただきましたので、ちょっと長いですが、ご紹介します。私の紙上討論授業を生徒達が大好きになる理由が、ここにあるような気がします。
「真実を教えない国は滅びる
―増田先生の不当解雇に想うー」
上智大学名誉教授 雨宮 . . . 本文を読む
国と移住者との信頼関係の構築、強化に繋がることとなるよう、更に意を尽くしていく考えである・・・・・麻生の品性が表れています ね。
麻生外務大臣談話
ドミニカ共和国移住問題に関する外務大臣談話
平成18年6月7日
1 6月7日(水曜日)、東京地裁は、ドミニカ共和国日本人移住者国家損害賠
償訴訟について判決を下した。賠償請求の棄却という判断については、国側の
主張が認められたものと考える。同時に、 . . . 本文を読む
「侵略に値することをしてもいない国民に対する不法で不道徳な戦争に加担することを、私は拒否する」
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戦火の中のバグダッド、停電の合間をぬって書きつがれる若い女性の日記『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆撃、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外へ出ることもできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけあけくれる毎日。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜひ読んでください。
(この記事は、TUPとリバー . . . 本文を読む