5月19日、今日はスターウォーズのシリーズ最終作「シスの復讐」の公開日です。 運良く前売りチケットが手に入ったぼくは、さっそく見てきました。アメリカ中の映画館が「お祭り騒ぎ」でごったがえしているとのこと。ぼくが行ったシネコンも、24スクリーンのうち、7つのスクリーンでスターウォーズを上映しており、大人も子どもも興奮のるつぼでした。映画は、期待を何倍も上回るメチャ面白さでしたが、米空軍がいよいよ現実 . . . 本文を読む
やっと、読むに耐える「北朝鮮への帰国運動」研究論文集が発刊されました。・・・理想を夢みたのか、騙されたのか!?在日60万人のうち9万人以上が「帰国」した在日社会最大の事件の意味を、日朝関係を軸に初めて学術的に検討する。
帰国運動とは何だったのか―封印された日朝関係史
ISBN:4582454321
379p 19cm(B6)
平凡社 (2005-05-10出版)
・高崎 宗司・朴 正鎮【編著】 . . . 本文を読む
イラクの自動車による自爆攻撃に米軍が関与しているとの報道がアラビア語の独立系メディアなどで発表されてきたが、告発者が米軍の報復を恐れて匿名であったり、場所など正確な描写が無かった。しかし18日付のイスラム・メモは体験者の生々しく詳細な体験談を実名を挙げて報じた。
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イスラム・メモの首都バグダード支局長は、米兵とある異常な体験をしたヒッラの住人でシーア派のハッジ・ハイダルさん(64歳) . . . 本文を読む
パレスチナからの声を届け続けてくれるML「ナブルス通信」最新号に、私たちにとっても極めて重要で示唆に富む記事が掲載されています。そして、記事の終わりには、編集者ビーより一言として、以下のコトバが添えられています。──「許すことはできる。だが、忘れることはできない」エミール・クストゥリッツァの映画『アンダーグラウンド』より。私たちもまた、中国をはじめとするアジアの戦争被害者から、何度となく同じ声を聞 . . . 本文を読む
グローバルな監視に反対する国際キャンペーンが展開されています。以下のキャンペーンの声明文をお読みいただき、もし賛同できるようであれば、個人、団体でお名前を登録してください。
登録先は、
https://id306.securedata.net/i-cams/Endorse.html
です。登録内容は、
団体の名前
代表者(あるいは担当者))の名前
所在国
連絡先メールアドレス
だけです。
まだ . . . 本文を読む
小泉首相の「見直し発言」がありました。しかしながら防衛施設局は強行作業を続けている状況があります。現段階でなんとか県民世論を覆して辺野古の基地建設を政府の権力を使って強行しようとする動きがあります。「逮捕者」を混乱の中で出して「過激派」のレッテルをはり県民世論を覆そうとしているのかもしれません。しかし、そんなことでは沖縄の怒りを抑えられないことを政府は認識するべきです。夜間作業について稲嶺県知事は . . . 本文を読む
2005/05/20】4月に多発した、日本の歴史教科書や国連の常任理事国入りなどに反対する中国でのデモは、中国人の間に反日感情がいかに根強く存在しているかを、日本人に改めて思い知らせた。同時に、日本と中国両政府の硬直ぶりを内外に露呈させた。
君在前哨
小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題に関して、首相自身は国会で「他国は干渉すべきではない」、今年の参拝時期については、「いつ行くか、適切に判断する」 . . . 本文を読む
杉並区のマリネッリ恵です。長文で申し訳ありません。この期に及んでもまだ小泉首相は靖国参拝に関して、他国が干渉する問題ではないとか何が問題なのか解からないと発言していますので、少し前の番組ですが、こういう見解もあるという意味でお伝え致します。5月5日(木)の朝日ニュースターの「ニュースの深層」を観ました。木曜日担当メインキャスターの葉千栄氏(東海大学教授)と加藤紘一氏(自民党衆議院議員)の対談でした . . . 本文を読む