イスラエルの右派に近い政治・戦略研究の専門月刊誌「ナテフ」は、250人の専門家が作成した15項目からなるイスラエルの2005年から2020年までの将来計画を発表した。18日付のイスラム・メモが同誌から引いて伝えた。
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2005年から2020年までのイスラエルの将来計画の作成には、250人の研究者、学者、軍人、経済人、政治家が参加した。イスラエル政府は「2020年の我国の将来」と題した . . . 本文を読む
九条の会に限らず改憲反対という主張をすると自治体が集会の後援などを取り下げるという事例が各地であるという情報もあります。
鎌倉・九条の会:
講演会後援、市が1カ月以上後に取り消す(毎日新聞)
神奈川県鎌倉市で6月10日に予定されていた「鎌倉・九条の会」発足記念講演会で、鎌
倉市が3月末に1度出した後援を1カ月以上たって取り消していたことが20日、分かっ
た。同会事務局は「十分に審査したにもか . . . 本文を読む
【カイロ15日田中祥彦】ロンドン発行のアラブ紙アルハヤトは十五日、フランスで開催中の「第五十八回カンヌ国際映画祭」に出品された日本映画「バッシング」(小林政広監督)について、「重要な問題」を提起していると、高く評価する記事を掲載した。
「バッシング」(アラブ題、人質)は、昨年四月にイラクで千歳市のボランティア高遠菜
穂子さんら三人が武装勢力に拘束された日本人人質事件をヒントにした作品で、同事件 . . . 本文を読む
米国の二大週刊誌のうち、ぼくは右寄りの記事が多いタイム誌よりもニューズウィーク誌の方が、よりバランスがとれていると感じていました。ところが今回のコーラン冒涜記事では、ブッシュ政権の取り消し要求に応じて、ついに記事を撤回してしまいました。「米メディアが時の政権の要求に応じる形で記事を取り消すのは異例」【ワシントン16日共同】メジャーなメディアのほとんどが、政府の都合のいいように操られる国に住んでいる . . . 本文を読む
アルバカーキで、より良いアメリカを目指し、毎日路上に立ち続ける男が居る。(There is a man in Albuquerque who stands every day for a better America.)by スチュアート・ナスバウアー:Intervention Magazine2005/04/22付け記事
暗いニュースリンク
或る男の孤独な抵抗(One Man's Lone S . . . 本文を読む
アメリカの差別と優生学:『貧困遺伝子』撲滅のため、貧しい市民6万5,000人が秘密裏に断種されたABC News2005/05/15付け記事より。以下に全文を翻訳して掲載。現在でも、アメリカ国内で白人至上主義や優生学を推進する人の数は少なくない。そして、アメリカ居住の黒人層の寿命が白人に比較して短いのは、人種差別が原因ではないかと言われている。
暗いニュースリンク
州の秘密:多くの住民が秘密裏に . . . 本文を読む
■大メディアの正体 第2部(1)フジテレビ/視聴率4冠王奪回の内幕(本誌取材班)ライブドアとフジテレビのあらそいは、既存のマスコミのあり方を多くの人に考えさせることとなった。連載「大メディアの正体」の第2部では、各社の内幕を具体的に追及、構造的な問題を浮かび上がらせる。
■戦後60年を迎えて 佐高信・編集委員インタビュー
俳優 吉永 小百合さん
「言わないで後悔することが一番よくない」 . . . 本文を読む
写真の力に圧倒されました。5月号・6月号は是非見てほしい。
DAYS JAPAN6月号
特集: DAYS国際フォトジャーナリズム大賞
審査員特別賞、読者賞受賞作品発表
審査員特別賞
密猟/パトリック・ブラウン
イラク/ゲイリー・ナイト
パレスチナの女性たち/古居みずえ
読者賞
コンゴ金山/マーカス・ブリーズデール
イラク ストリートチルドレン/会田法行
障 . . . 本文を読む