窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

韓国B級グルメ⑧-影島の貝焼き

2011年04月28日 | 食べ歩きデータベース
 

  韓国釜山の南に影島(ヨンド)という島があり、かつて三国統一(676年)を成し遂げた新羅第29代国王、太宗(武烈王)も訪れたこともあるという景勝地です。その故事から、ここは太宗台と呼ばれています。

 

  その太宗台を下った海岸沿いには、テントハウスがずらりと並んでおり、海女さんが採った新鮮な貝類を食べることができます。以前、福岡県福吉の牡蠣小屋をご紹介したことがありましたが、それよりもずっと規模が大きいものです。聞くところによると、釜山の若いカップルがデートで良くここを訪れるのだとか。

 

  アワビ、ホタテ、ムール貝、海老など。大抵はバター焼きにして食べます。



  日本でもやるのかどうか知りませんが、韓国の若い人が呑む時にするというゲーム。焼酎のスクリューキャップの下の部分を捻って棒状にし、順番に指で強く弾きます。そして棒を折ってしまった人が負け。負けると何故かその両脇にいる人が罰としてお酒を呑むというルールです。

  因みにKY(Kubota Yasufumi)な僕が見事に負けました。



  こちらが昨日お伝えしたラズベリー酒、宝海・酒覆盆子(ボヘ・ボクブンジャ)です。魚介類に良くあいます。

  繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
  ブログをご覧いただいたすべての皆様に感謝を込めて。

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