BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

12:48@石見銀山

2008年08月12日 | Weblog
去年に世界遺産に登録された岩見銀山。

バスの乗り入れも規制され、3キロ近く田舎道を歩く。いや、本当に田舎。昔ながらの日本の風情がそのまま残されている。そんなエリアが世界遺産に登録され、数多くの人に訪れられている。アンバランスな感じだが、この田舎の風情もまた今となっては貴重な資源だろう

ガイドさんの話を聞きながら、1時間くらい歩いて間歩という坑道に到着。中に入ると驚くくらいひんやりしている。温度計は17度をさしている。所々で坑道から左右に、そして上にも穴が掘られている。銀を採ったあとだという。こんな狭いところを進んでいったのか、と感心する。

間歩から歩いて、大森という昔ながらの街並みが残されているエリアへ。木造の家が建ち並び、懐かしく穏やかな気分にさせてくれる。ここで世界の3分の1の銀が生産され、世界経済に大きな影響を与えたとはとても思えない…。

8:30@(有)出雲観光バス車内より宍道湖

2008年08月12日 | Weblog
明けて松江の朝。これから石見銀山へ。公共交通機関の便が悪くアクセスしづらいためツアーバスを利用。
夏休み中ということで大型バスでも満席の人気、しかももちろん一畑で、と思われたが来たのは中型…しかも半分も埋まっていない。

これから玉造などを経由するのでまだ増えるかもしれないが

18:22@鳥取市街

2008年08月11日 | Weblog
鳥取砂丘から日本交通バスで鳥取駅へ。宿泊地である松江へ向かう電車まで2時間近く時間の余裕ができた。

市街をみようと。そこで市内循環バス「くる梨」青いコースに乗車。どこまで乗っても100円、をフル活用、駅から乗って、駅まで乗った。町並みをみるにはいい手段である

さらに駅から県庁方面へ歩く。観光案内所でもらった地図を片手にメインストリートを。わりとインテリア関係の現代風な店が多い印象。チャレンジ館なんていう芸術を売り物にした店もあり、商店街を盛り上げようとする息吹が感じられた。そのためか、さびれた印象はあまりなく、県庁まで1キロの道を楽しく歩くことができた。

駅に戻り、19:11鳥取駅発のとっとりライナーに駆け込む。米子で乗り換え、松江まで2時間少々の電車の旅だ。

16:32@鳥取砂丘

2008年08月11日 | Weblog
米子から快速電車で鳥取入り。
駅前からループ麒麟獅子バスと名付けられた日の丸バスによる周遊バスに乗る。15:20発。市内を抜け30分弱で砂丘着。

予想よりは小規模だったかな。あたり見渡す限り、砂、をイメージしていたがすぐ先には海あるし、左右の端も見えていた。
しかし日本最大は間違いないだろう,どうってことはなかろう、と遠目から眺めた砂丘、近づくと意外と高低差があり、登るのに苦労した。一歩踏むと砂に食い込み若干下がる、登ろうとしているのにこの僅かな逆行がいちいちわずらわしい。

家族連れでにぎわっており、海水浴に興じる若者も多くみられた。

にしても暑かったわ…。日差しガンガン。これぞ砂丘、をイヤと言うほど演出してくれ、腕が少し赤くなった。「海行ったの?」「いや、砂丘焼けだよ」、と。

13:05@米子駅

2008年08月11日 | Weblog
境港駅から日の丸バスで米子駅へ。最高時速70キロをマークしつつも終始5分程度遅れての運行だった。
ほとんどの客が高島屋前で下車。駅前はなるほど確かに人が集まる要素に欠けていた。

電車の乗り継ぎまでの時間を利用して元町の商店街をぶらつく。ここもまた人影がまばらであった。高島屋まで行きたかったのだが時間がなく途中で折り返す。

再び駅前。関西方面、山陽方面行きの日本交通高速バスの発着が絶えない。需要は旺盛のようだ。
13:10発の鳥取ライナー鳥取行きに乗車。2両の車内は意外にも満席状態となった。

10:19@境港水木しげるロード

2008年08月11日 | Weblog
ANA811便にて羽田空港から米子へ。あっという間1時間少々のフライト。

8:46発のはまループバスで境港へ。そして水木しげるロード。子連れの観光客で朝から通りはすごいにぎわい。「1000万人達成」の誇らしげな横断幕も納得。

通りにはゲゲゲの鬼太郎に関するオブジェが置かれ、楽しませてくれる。土産物もゲゲゲ関連。妖怪汁って…

一つのテーマを題材に街づくり、非常に成功しているように感じた

4:56@港南台駅

2008年08月11日 | Weblog
人影まばらな、静かな駅。スズメの鳴き声、昼間はこんなに大きく聞こえることはないだろう。
旅の出発は今回は港南台駅。5:20発の横浜神奈交バスによる羽田空港行きに乗るため、自宅近くの駅から始発電車に乗る。

手帳を開くと約5ヶ月ぶりの旅行。日常を忘れ、全身全霊で旅行を楽しみたい。

定刻5分前バス入線。30名弱を吸い込んだ。「空調はどうか」など他社では類をみない丁寧な案内放送が入り、いざ羽田へ向け出発となった

チャラリーマン

2008年08月09日 | Weblog
今日はゼミの飲み会に参加。久々だから、行くとき少し緊張したけど、始まってしまえば、やはり楽しかったわ。
久々に大きな声で笑った気がする。懐かしかったな~あの雰囲気。誰も昔と少しも変わっていない
噂によると、うちのゼミは「チャラゼミ」として下の代で有名になっているらしい。そんなことはないと思うのだが。
社会人になっても元気に遊び回っている「チャラリーマン」は多くいたけれども!

予想的中

2008年08月09日 | Weblog
16:30過ぎ、悟った。悪い風が自分に吹き始めた、と。
完全に的中ですね。各方面で失敗を重ね、もう辞めれば的なニュアンスの対応までいただいた。できることならそうしてますよ、とっくに。でもあなたに言われてというのは真っ平ごめん、なんかいろいろおっしゃってましたがまったく、気にしませんから。そりが合わないですね、人間同士だから仕方ありません。合わないどうし、こちらもそれなりに対応させていただきます、と。

しんどいわー!毎日、苦痛だわ。人生について本気で考えるよね。どうあと約60年生きようか、って。

本日もJCB

2008年08月03日 | Weblog
昼食、夕食、と2回立て続けにカレー。

夕食どこで食べようか、と土曜の夜でも比較的すいているヨドバシカメラB2Fのレストラン街をうろちょろしていると、インドカレーの店に興味をお示しになった。「ここでいいんじゃない?」

ご決断。ベッキーのご決断。ベッキーのご決断の手前、今日昼食がカレーだった、とまさか言えず「いいね」と快諾。ベッキーはなんだかんだですごく気を遣ってくれるので、昼食がカレーだと分かった瞬間、きっとじゃあ別のところで、とせっかくのご決断を変更してしまっただろうから、言うのはやめにしておいた。中華はいや、高い、店の雰囲気が、とイチャモンばかりのベッキーの、珍しくストレートなご決断を無駄にはしたくなかった。

結果、カレーにご満足のようで。実際美味しかった。

そして、2軒目へ。最後の会計は「切っていい?」と。今日も出ました、ご自慢のJCBカード!もちろん、どうぞ。

そんなこんなで、久々のベッキーナイト。楽しかったけど、自分疲れているせいで、最後のほうの会話に集中できなかったのが残念。「またね!」と改札を抜けたベッキーに声をかけると、わざわざ振り返ることはせず、手を振って返事してくれた・・・。